片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光「クラシック音楽から考える日本近現代史――『鬼子の歌』刊行記念イベント」
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イベントは質疑応答へ!→【生放送】片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光「クラシック音楽から考える日本近現代史――『鬼子の歌』刊行記念イベント」 live.nicovideo.jp/watch/lv319568… #ゲンロン190514
2019-05-14 22:24:03片山さんの音楽批評の原点が「はぐれ者の生存戦略」にあることがわかってグッときたゾ。西洋音楽が日本に根付くきっかけに「日清戦争勝利による軍歌の流行」「ミッションスクールの教育実践」を挙げていたのが興味深い。戦争とキリスト教が日本の情緒を変えていく。 #ゲンロン190514 twitter.com/shunnnn002/sta…
2019-05-14 23:13:13【タイムシフトは5/21(火)まで!】クラシック音楽と日本の近代化をめぐる刺激的な議論! 片山さんの音楽批評の魅力にも迫る! → 片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光「クラシック音楽から考える日本近現代史――『鬼子の歌』刊行記念イベント」 @yakumoizuru live.nicovideo.jp/watch/lv319568… #ゲンロン190514
2019-05-14 23:30:12片山さんが激しく脱線するのを程よく本題につなぎとめる岡田さんと、要所要所で上手くまとめる山本貴光さんのファシリテーションには脱帽。帰った後で質問したかったことが次から次に湧いてきて後悔している。
2019-05-15 01:02:20昨晩はありがとうございました。留まるところを知らない片山杜秀さんの話(と歌)がどこへ着地するのかと思えば、ちょっと待ってと脱線を止めるように見えて、実はさらに火に油を注いでいくスタイルの岡田暁生さんの話から目と耳を離せない3時間45分でした。タイムシフトでどうぞ。#ゲンロン190514 twitter.com/genroncafe/sta…
2019-05-15 12:23:26岡田暁生さんが「非常に面白い本」と紹介しておいでの戸田邦雄(1915-2003)の『音楽と民族性』(音楽之友社、1967)は、古本で手に入ります。日本の古本屋とアマゾンに数点(下記は各サイトの検索結果です)。#ゲンロン190514 kosho.or.jp/products/list.… amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E6%A…
2019-05-15 12:47:52『鬼子の歌』(講談社)では、第12章「戸田邦雄のバレエ音楽『ミランダ』」で論じられています。『ミランダ』は「三島由紀夫全集」(新潮社)に台本あり。戸田邦雄『外交官の耳、作曲家の眼』(アルテスパブリッシング)もどうぞ。#ゲンロン190514 shinchosha.co.jp/book/642564/ artespublishing.com/shop/books/903… pic.twitter.com/MVYFoTVya6
2019-05-15 12:56:10余談:司会をしながら『マタンゴ』(1963)は解説を入れたほうがいいと思いつつ、ここであらすじや本多猪四郎の話を挟むと、片山さんと岡田さんが優に30分くらいは『マタンゴ』から帰ってこられなくなると判断して思いとどまりました。#ゲンロン190514 youtube.com/watch?v=wUw8R7…
2019-05-15 13:06:28最後にご紹介しようと思っていながら失念しておりました。岡田暁生さんから『鬼子の歌』で武満徹が正面から扱われていない点についてお話がありました。そのご指摘に応えるような連載「武満徹」が『図書』(岩波書店)で始まっています。#ゲンロン190514 iwanami.co.jp/book/b453862.h… pic.twitter.com/pheGAXc6Dm
2019-05-15 13:55:11【タイムシフトは5/21(火)まで! live.nicovideo.jp/watch/lv319568… 】 音楽評論の鬼才、片山杜秀氏の魅力とは!? 音、音楽を語ることの本質を探る至極の鼎談! → 片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光「クラシック音楽から考える日本近現代史――『鬼子の歌』刊行記念イベント」 @yakumoizuru #ゲンロン190514 pic.twitter.com/6nfPVTMLBF
2019-05-15 21:35:09