2019-05-16のまとめ
【日経平均】-125.58 (-0.59%) 21062.98 pic.twitter.com/0dvDYEZHPF sekai-kabuka.com
2019-05-16 22:53:46論考:工業化・近代化に伴う農村社会変動~ベトナム社会把握の枠組みに関する試論 荒神 衣美 / ide.go.jp/Japanese/IDEsq…
2019-05-16 22:58:09ベトナム家計生活水準調査(Vietnam Household Living Standards Survey: VHLSS)のデータに基づく各職業階層の経済的資本(支出や資産)および文化的資本(就学年数)の保有状況、また人々が主観的に考える職業の総合的な格付けを示す
2019-05-16 22:58:09職業威信スコアなどが検討され、階層の序列づけが行われている。政治的指導層、企業経営者、高度専門技術職といった、主として都市社会を構成する3職業階層が上層とされる一方で、農村住民の多くを占める農民層は社会の最底辺に位置づけられている。
2019-05-16 22:58:10全国・都市・農村の別にみた15歳以上人口の就労状況 pic.twitter.com/usAk8yhf7z
2019-05-16 22:58:102016年時点で農村に居住する労働力人口のうち農業を主たる就労先とする者の比率は、自営・雇用をあわせても55.4%となっている
2019-05-16 22:58:10工業化および都市化の動きをベトナムより早くから経験してきた先発の東・東南アジア諸国に比して、ベトナムも決して例外的な動きをしているわけではないことがわかる。ベトナムでは、とりわけ中国と似通った軌跡をたどりながら、急速に都市化が進んでいる。
2019-05-16 22:58:11ベトナムでは他国に比して、都市化がそれほど進んでいない(すなわち、総人口に占める農村人口の割合が高い)段階で、労働力人口に占める農業従事者の割合が減少している。
2019-05-16 22:58:12先行研究の指摘どおり、中国では2000年代に都市・農村間格差が急速に拡大した反面、ベトナムでは都市・農村間格差は一貫して縮小傾向にある
2019-05-16 22:58:12図4に示される都市・農村間格差の推移と照らし合わせると、ベトナムの経済社会発展には、経済発展の比較的早い段階で、都市・農村間格差の拡大を経験せずに農村内格差が拡大している
2019-05-16 22:58:13(。 ・ω・)フム 農村における経済的分化は、往々にして「農民層」という職業階層の内部で起こっている。農村内格差がいずれのパターンを取って表出するかは、各農村の発展方向性が農業に比重をおくものなのか非農業に比重をおくものなのかによっており、
2019-05-16 22:58:14その背景には地質や農地利用の歴史、非農業就労機会の拡大状況や農業所得と比した相対的な所得の高さといった、諸々の地域的条件が関係している。
2019-05-16 22:58:14日本などで教育の普及が農村から都市への移住を伴う世代間移動を促進する主要因となったことを踏まえると、ベトナムにおいても、農村での高等教育の普及(農村内のどのような層に高等教育が普及するのかも含めて)や
2019-05-16 22:58:16看護職の給与データ(2018年版) / nurse.or.jp/nursing/shuroa… pic.twitter.com/dRoedsiXqf
2019-05-16 22:58:40日本における格差の多面的分析:1984~2014年の労働所得・総所得・資産分布【ノンテクニカルサマリー】 / rieti.go.jp/jp/publication…
2019-05-16 22:59:28(ヽ´ω`) 日本における資産格差の拡大は低資産保有世帯の割合が顕著に増加したことが1つの要因となっている。金融資産の保有高がゼロと回答した世帯の割合は1984年には5.5%であったが2014年には11.0%に上昇している。
2019-05-16 22:59:29低資産層の拡大は各年齢層で見られるが、とりわけ若年層での上昇が顕著である。低資産世帯は所得水準も低く、さらに現役時代だけでなく引退後に安定した年金受給が期待できるとも考えにくい。中長期的な再分配政策・財政の在り方を考えるうえで、懸念材料として注視すべき傾向である。
2019-05-16 22:59:29[PDF] 就職差別に関する調査2019~「応募書類やエントリーシートで『本籍地や出生地』の記入を求められた」56% / jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/da…
2019-05-16 23:02:33