税金から支出される経費が3倍になった政府主催「桜を見る会」には入札前に予定価格が漏れていた疑いも。主要2分野、会場設営ずっとムラヤマ、飲食物提供ずっとJCコムサ。

buu @buu34

官房長「いうところでやっているものでございます」 初鹿「必要な経費を計上していると、今、言いましたけれども、誰が計上してるんですか？」 官房長「我々内閣府の方で、必要な、ものを、ぉーーー検討致しまして、それであのー、契約する業者との間で決めているところでございます」

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初鹿「規格競争入札ですが、これは、企業の側が、どういうものを提供するか、内容等合わせて、金額も提案されてるんじゃないでしょうか？」 官房長「ご指摘の通りでございます」 初鹿「皆さん、今、聞きました？つまり、毎年金額が増えているのは、この受注している企業が提案をして、毎年金額が

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初鹿「増えてるんです。その結果、25年は900万だったものが、31年には、2100万になってるんですよ。これはさすがに、ちょっとやり過ぎだと思いませんか？これ、同じ予算、予算はずーっと1766万6千円なんですよ。予算変わってないのに、970万？だったのが、2100万になる、これ、不適切だと思いませんか

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官房長「その時々の状況を踏まえまして、えー、支出をー行っているところでございます。今後につきましても、予算のおーえー効率的な執行に向けて、努力はさせて頂きたいと思っております」 初鹿「どこが効率的なんですか、じゃ、その時々の状況と言いましたけど、25年の状況と31年の状況で、何が違う

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官房長「人数等が異なっている、と言う事があると思います」え？😟 初鹿「25年、1万2千人で、31年は1万8200人になっていると言うことですが、倍までは増えてないですよね、となると、サーブする人も、倍にはならない。1.5倍にもならないんじゃないかと思いますが、金額は倍になってますよね。

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初鹿「一人当たりの賃金も変わってるのかもしれませんけれども、それが、どの程度、働く人の賃金が変わっているのか、人数がどれくらい増えたのかはキチンと把握してるんでしょうか、そしてそれが妥当だという判断を、誰がしてるんでしょうか？」 官房長「今、ご指摘頂きましたような、あー、えーえー

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官房長「分析につきましては、必ずしも十分出来ているわけではない、かもしれませんけれど、前年の状況などを踏まえながら、あーえー必要な経費を計上している、と言うところでございます」 初鹿「十分に分析できてないって、多分ね、全く分析など出来てないんですよ、これ、キチンと中身精査した方が

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初鹿「いいですよ。精査して下さいよ、少なからず、これ、国民の税金でやってるわけですからね、こんな、5年間で倍にも膨れあがるような、予算が、尋常じゃないと、思います。他の予算であります？こんな、倍になるような。しかも、企画提案型で、ずーっと一社しか提案してない状況が続いているわけで

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初鹿「それでどんどん金額が上がっている、これはやっぱり不自然過ぎます。ぜひ精査をして頂きたい。そもそも、競争原理が働かないような状況で、同じ一社に受注させ続けるというやり方で、本当にいいんでしょうか」 官房長「～適切にやらせて頂いているものと考えております」😩

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初鹿「飲食物提供業務を、企画競争でやるの、止めたらどうですか？このやり方だと、業者の言いなりと言うか、業者が出して来た金額を、そのまま追認するようになって、、何社かあればいいんですが、一社でこのやり方と言うのは、予算の執行と言うことを考えると、問題があるんじゃないか。やっぱり、

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初鹿「上限金額どれくらいかと言うのは、キチンと決めておかないと、どんどんこうやって、上がって行ってしまう。この入札の仕方を改めると言うことは、検討出来ないでしょうか」 官房長「～飲食物の調達にあたりましては、招待者へ提供する飲食物につきまして、例年と同等の品質が確保されたものを

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官房長「提供する必要があるといった、ような事情もございます。えー、いずれに致しましても、あのーおーご指摘につきましては、ご参考にさせて頂きたいと考えております」（参考？と、野党席ザワザワ） 初鹿「皆さん、例年と同等の品質っていう、そういうお答えが来たんですが、この５年の間に、

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初鹿「こんなに、1.5倍も、金額が上がるくらい、物価が上昇している事はないですよね、つまり、同等以上のことをしているか、量を増やしているのか、どちらかなんだと思います（業者の利益になってんじゃ？🙄）入札の段階では、人数が増えるかどうかも分からないで入札している。一応、要綱では、

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初鹿「1万人程度となってるわけですよね。それが同行者も含めて、今年は１万8200人になってると。同等以上か、量を増やしてるんじゃないかと思いますが、そこはキチンと確認をした上で、この金額でお認めになっているんでしょうか？」 官房長「量、でございますけれども、毎年、前年の状況を

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官房長「踏まえながら、必要な対応を、次の年には行っていく必要がございますので、たとえば、前年に飲食物が少し不足気味であったと言うような事があれば、少し今年は増やそうか、と言った事もございます。えー、ま、あのー量と、その、価格、につきまして、厳密な分析は十分に出来ておりませんけれど

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官房長「適切に、今後、検討して参りたいと考えております」 初鹿「～前年よりも増えると言うことが、もう分かっているというような答弁ですよね。毎年、1766万6千円で(予算）ずーっとそろえてきて、この計上の仕方は明らかに誤っていたと言う事になりませんか、このやり方は誤っていたと、

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初鹿「お認めになって頂けませんか？」 官房長「準備設営に必要最低限となる経費を前提に予算を計上してきたところでございます。来年度以降につきましては、これまでの予算計上の考え方、および実際の支出状況などを踏まえつつ、対応して参りたいと考えております」（鉄板答弁）

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初鹿「今までの実績から見ても、予算額よりもはるかに多くの支出をしているんですよ。『必要な経費を計上しています』と言うことではないでしょう？明らかに。必要なものものせずに、予算額を少なく見積もっている、と言うか、少なく見せるように毎年同じ金額を出して、実際には分からないように、

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初鹿「どんどん、増やしていたと言うことじゃないですか。これはやっぱり、是正しないといけないと思います。今までのやり方は間違っていたと、ここでキチンと認めた上で、来年度からは前年度の実績に応じた予算を計上すると言うことを約束して下さい」 官房長「え、来年度以降でございますけれども、

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官房長「あのー予算額の計上につきましては、財政当局とも相談して行く必要がありますので、えーあのー、しっかりと、そこのところは、先ほども申し上げましたように、これまでの予算計上の考え方および、実際の支出状況などを踏まえつつ、対応して参りたいと考えております」😡 初鹿「財政当局と、

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初鹿「何を相談するんですか？」 官房長「えあのー、おーもちろん予算計上にあたりまして、実際の、実際にかかる経費をできるだけ効率的に、いーえー行うことも必要でございますので、それも含めまして、えー、、、必要な相談をさせて頂くと言うことでございます」 初鹿「時間がきましたので、最後に、

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初鹿「改めてもう一回聞きますが『今までの予算計上の仕方は間違いだった』認めてもらえませんか？」 官房長「えーえー繰り返しになりますが～準備設営に必要ゲン、おーとなる最低限えーえー、、最低限必要となる経費を前提に予算を計上しているところでございます。来年度につきましては、～略

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初鹿「これで終わりますけれど、最後に、委員長に。設営業務の入札が不可解だと言う指摘をしました。この入札情報について、キチンと読手価格の積算根拠も含めて資料を提出するように求めて頂きたい」 後刻理事会