2019.6.3 第13回甲状腺検査評価部会 関連ツイートまとめ(2019.6.1作成 関連報道・情報・資料解説等。実況は別まとめに)

rima @rima_risamama

被ばくと甲状腺がん 関連「否定」 原発事故時に18歳以下だった福島県民に県が行う甲状腺がん検査を巡って3日、県の専門部会は被ばくとの関連を分析した報告書案を公表した。公表前に本紙を含めマスコミは「被ばくの影響を否定する報告書がまとまった」と断定調で報道した。が、中身は少し違っていた。 pic.twitter.com/qNKFqOoUEI

拡大

拡大

rima @rima_risamama

引用: 「関連については、まだ確たる結論を出せない」という趣旨の書きぶりが目立ったのだ。部会員も現時点の分析結果は「60点」。中途半端な分析で報告書をまとめようとするのはなぜか。 関連記事)twitter.com/rima_risamama/… … 腑に落ちない点もあった。分析に用いたデータの不透明さだ。

rima @rima_risamama

引用: 重ねたことを強調した。一方で、終了後の記者会見で祖父江友孝大阪大教授は「内部被ばく線量の情報や、県の検査以外でがんが見つかった人が集計から欠落している。個人的な印象では60点だ」と、現状では検査や解析の手法に限界があると指摘… 部会が解析に用いたのは、国連放射線影響科学委員会

2019-06-06 14:39:53

rima @rima_risamama

引用: 今回の分析では線量別にグループ分けし、がんの発見率を比較した。ところが、グループ別のがん検査の受診者数やがんの発見数は公表されず、ざっくりとした折れ線グラフで「線量が中程度のグループでがんの発見率は一番高い」などと図示しただけ。微妙な数値調整をしたと書いてあるが、

rima @rima_risamama

引用: その内訳も明かさない。 鈴木(元)氏は…「(細かい数字を出すと)ある雑誌が解析して書き出す。それが独り歩きする」と述べた。岩波書店の月刊誌「科学」で部会の議論を検証してきた神戸大の牧野淳一郎教授を警戒しているようだ。 牧野氏は…「チェックされると困る事情があるから、データを

rima @rima_risamama

“公表しないのだろう」と非難… それにしても、中途半端な分析結果しか出ていないのに報告書をまとめるのはなぜなのか。牧野氏は「どんな形でも公的な文書に『がんと被ばくの関連がない』と書いておけば『関連なし』だけが独り歩きしていく。それを望む人たちの思惑が働いたように思えてならない」と” pic.twitter.com/Tldt2K5h2A

拡大

Jun Makino @jun_makino

私の計算が間違ってるとか統計学的におかしいとかならそう指摘してくれればいいと思うんだけど、向こうが間違ってるんだから、、、