りおん
@Rionn_unosarara
最近、板倉勝重を調べる機会があったんだけど 「行方不明の猫を探したら違う人が飼ってて奉行所に申し立てた。勝重は二人の飼い主にカツオブシを持たせた。猫は元の飼い主のカツブシを食べた。これは長年可愛がっていた証拠、と、猫は元の飼い主のものと裁定された」 って、なにこのねこねこ裁判記録
2019-06-04 17:04:15
リンク
Wikipedia
板倉勝重
板倉 勝重(いたくら かつしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての旗本、大名。江戸町奉行、京都所司代。板倉家宗家初代。史料では官位を冠した板倉伊賀守の名で多く残っている。優れた手腕と柔軟な判断で多くの事件、訴訟を裁定し、敗訴した者すら納得させるほどの理に適った裁きで名奉行と言えば誰もが勝重を連想した。 天文14年(1545年)、板倉好重の次男として三河国額田郡小美村に生まれる。幼少時に出家して浄土真宗の永安寺の僧となった。ところが永禄4年(1561年)に父の好重が深溝松平家の松平好景に仕えて善明提
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引っ張られる展開にならなくてよかった…
つまり
「あの鰹節じゃないと嫌です」の賜物かも
ドントマインド(トマ)
@tamako0408
猫って好きなメーカーの鰹節しか食べなかったりするらしいから、ある意味正しい判決かも 可愛がってたというより、猫が食べたほうが馴染みのある鰹節だったのではないだろうか twitter.com/Rionn_unosarar…
2019-06-05 12:34:32その他
りおん
@Rionn_unosarara
他にもいっぱい読んだのに、ぱっと思い出せるのは、ぬこぬこ裁判と、息子の板倉重宗が、自分が前担当した訴訟が、(そこの家の幼児の罵声で)間違っていることに気づいて、自腹切って補填してる話だった…。それ自腹切るんだ貧乏板倉…
2019-06-04 17:13:17
りおん
@Rionn_unosarara
あと「酒井の太鼓・貧乏板倉と有名なくらい清貧で…」と書いてあって、元エピソードがまとまったのたしか元禄くらいだと思うけど、酒井の太鼓有名すぎるだろ!って思った。
2019-06-04 17:13:18
🏯🍩箸の橋の端🍩🏯
@Hiiragi1567
現代の我々の場合、江戸時代の名奉行と言えば大岡忠相や遠山景元らを想像すると思う。 しかしながら江戸期の人々からすれば、名奉行は板倉父子ということは歴ヲタの間では有名なお話。 twitter.com/Rionn_unosarar…
2019-06-05 10:36:49