2011/5/16･11:20開始・​経済産業省 原子力安全・保安​院 記者会見

@nanatsu7

で、それを会見で暴露して保安院から消えた人がいたよね。| “約１６時間後 大部分溶融”　NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110515/t10015904111000.html

アラタ【No Nukes】 @T_Arata

１号機のメルトダウンの時期について取り沙汰されてるけど、発生翌日にメルトダウンについて言及した保安院の中村審議官が誤った発表をしたかのように更迭されて、２ヶ月以上経過した今、「あれ、ホントでした」って言われても、ますます貴方がたの言ってることは信じられませんってなるだけだよな。

総合危機管理士 @tentendorje

炉心の燃料溶融を直言した中村審議官を外し、曖昧模糊かつ前言を翻して恥じない（悪い意味での）能吏である西山審議官に代えた。初期のパニックを抑え込んだつもりだろうが、失ったものは大きい。今や誰も国の発表を信じなくなったのだ　⇒ http://tinyurl.com/3etqjgh

ニコニコ公式 @nico_nico_info

本日5月16日(月)11時頃より「経済産業省 原子力安全・保安​院 記者会見」の模様を生中継いたします。是非ご覧ください。http://nico.ms/lv50045461　#nicojishin #jishin

たかよし @ystricera

TS保安院「3号機タービン建屋からの移送についての保安院の評価　建屋への移送、3号機タービン建屋から持ってくる必要性、安全性評価、持って行く先の建屋は本来の用途ではないので恒久的な排水についての方針について報告を求め報告があった」

たかよし @ystricera

TS保安院「代替的な手段はないのかやむを得ないのかということについては仮設のタンクを考えても濃度高いので必要となる。貯蔵可能容量、遮蔽能力考慮するとプロセス主建屋と高温焼却炉建屋に移送することは適切。3号機タービン建屋地下の水については新たな漏洩可能性あるのでやむを得ない」

たかよし @ystricera

TS保安院「この処置によって発生するリスクは許容可能か、地震動のデータ用いて地震応答解析したとところ構造健全性維持されると確認された。高濃度汚染水による荷重条件でも構造健全性維持される。漏洩について、東電が水密性確認、貫通部は止水工事実施、床面亀裂はポリマーセメント系塗膜防水材」

たかよし @ystricera

TS保安院「受け入れる水位は地下水位より90cmしたにする。コンクリートの壁に染み込むには何十年もかかるので問題にならないと。移送中に漏洩しないか、建屋の中を通す、人がつまずかない形、H型溝で保護、移送前に通水チェック。地震津波あっても漏洩回避措置取る。移送先建屋に水位計設置」

たかよし @ystricera

TS保安院「漏洩仮にあった場合は移送中止、人が近づかないようにする、土壌解析を予定している。貯蔵状況確認、核種分析と水位計設置。放射線遮蔽措置、線量評価、遮へい措置＝柵を設けるなど　サブドレン水のモニタリング予定。」

たかよし @ystricera

TS保安院「この施設は本来廃棄物処理なので水貯める事予定されていない恒久的な対策。水処理装置1500トン／日　炉水への注水量をバランスする必要　その上でなるべく地下階の滞留水少なくする。汚染水浄化するための内容。高濃度の水移送先としてタンク用意すること計画されている」

たかよし @ystricera

TS保安院「一時的作業終われば、建屋から水抜きとって適切に建屋の廃棄行う。原子炉等規制法の第64条第1項危険時の措置として必要な措置と判断した。現場で確認すべきところは原子力保安検査官が立会い確認　保安院として2点指示、移送に当たって漏洩防止水位管理モニタリング被爆低減」

たかよし @ystricera

TS保安院「本来目的と違う用途に使うので水処理設備進捗をふまえて使用終える時期を保安院に報告すること。以上の確認を持って昨日21時に指示文書を東電に。明日テストをやる。1号機のトレンチの水使うと思う。以上3号機の水の移送について」

たかよし @ystricera

TS(朝日新聞小堀　3号機の移送　4号機建屋の爆発原因3号機のベントの水素ガスが排気管逆流)保安院「移送のスケジュールは準備整い次第昨日の時点では17日と聞いてたが準備出来ればいつでも　4号機爆発については使用済燃料プールがほとんど燃料損傷ないのでそこから水素出たとは考えにくい」

たかよし @ystricera

TS保安院「原子炉には何も無いので水素出ること考えにくく、ただ爆発の規模みると水素原因と考えられる。3号機から何らかのルートで4号機に入ってということ十分考えられるので東電のみかた可能性高いと思う　我々自身の解析はまだ出来ていない」

たかよし @ystricera

TS（まだ可能性の域でないということだが構造上逆止弁付いていないので逆流する可能性は十分あるが同じようなベントの設計してある原発は有るのか　保安院として水平展開して対策するか）保安院「4号機は定期検査中だったので弁があいていた可能性ある、そこを確認して必要なら展開する」

たかよし @ystricera

TS（読売山田高濃度、高い放射線量という高い低いのラインは）保安院「感覚的で申し訳ありませんはっきりした定義はありません　これまで高いレベルというのは10の6乗/立方米を言っていて低い方は海洋に流した10の1乗、2乗かなり大きく開きあるので高いとか低いと。　厳密には使ってない」

たかよし @ystricera

TS（3号機給水系増やしたけど温度下がらない）保安院「原子炉に水を入れるとシュラウドと壁との間に入り下から水位が上がっていく。間のところに入れたものが何らかの形で水位上がっていかず　シュラウドの間で水位上がって溢れて炉心にかかって冷える。それまでの間効果が出てこない事考えられる」

たかよし @ystricera

TS保安院「そうだとすると入れることを続ければだんだん冷えてくる」（炉に水が届くまでに時間がかかっていると）「給水系も消火系も　量的に消火系のほうが分岐点が多い為給水系のほうがあてになるものの何か遅効性の要因あると　3つの炉にタイラインでどこでも行けるようにしてる為他からの影響」

たかよし @ystricera

TS（テレビ朝日橋岡　1号機温度下がる傾向とは具体的にはどこ　冷温停止と判断する状態とは）保安院「給水ノズル温度昨日110.4→110.2→109.9→110.4→107.8→101.2→99.1→今日94.8→95.1少し上がっている時もあるが110度台から95度くらいに」

たかよし @ystricera

保安院「冷温停止自体は燃料の周りにある水が100度以下になること　圧力容器についていうと多くの部分で90度になると中の方は冷温停止になってくると。水が5m下にというのは圧力容器の下から4mのところにあり（落ちた）燃料が隠れるだけの深さはある」

たかよし @ystricera

TS（底の水はどういう計器で判断）保安院「その温度について直接測る手段はないので計算上測らなければいけない。水を入れて全体の温度状況見ていく段階」

たかよし @ystricera

TS（計算できる段階はどういう状況）保安院「周りの温度が圧力容器で様々な温度が60度50度となって中の温度も下がっていると考えられれば計算して冷温停止になっていると判断する」

たかよし @ystricera

TS（読売新聞大山　給水系水量増やすが今まだ足りないのか　13日18時中性子の西門で線量0.01から0.02や0.07に上がっているが）保安院「給水系6→9については温度の様子を見ながら決定する。中性子は原子炉由来と考えていない宇宙から来るとか別の由来と考えてる　ホウ酸は念の為」

たかよし @ystricera

TS（自然由来でこのくらいの変化はあるのか）保安院「たしかに自然由来は0.2とか3とかが多いが臨界起こっていればもっと高い物考えられる」（核分裂反応が起こっていることは）「核分裂反応が始まることはほとんど臨界と同義なのでそういう事はないと考えている」

たかよし @ystricera

TS（時事通信神田　昨日夕方東電発表した1号機解析結果うけとめ）保安院「現時点でデータに基づいた試算一定の仮定のもとで津波到達以降非常復水器機能喪失と仮定。当時のプラントデータ出すように指示しているのでそれを解析した上でクロスチェック行いたい。どういう操作したのか含めて考えたい」