#JADS 古賀先生から趣旨説明。美術フォーラム21の特集、ジャパンサーチ、知の蓄積と共有化、実用に耐えうるデータベースの構築と発信、云々。
2019-06-08 13:10:21#JADS 『歴史情報学の教科書』(画期的な販売方法の)の中でJADSの説明あり、「メタデータの議論」「現場の現状に即した研究報告が多い」と。
2019-06-08 13:18:35#JADS 吉見先生「デジタルアーカイブの登場によって、結果だけでなくプロセス全体が記憶可能」←いや、はなっからそうでなきゃいけないんだ、と。 / “なぜ、デジタルアーカイブなのか? ―知識循環型社会の歴史意識” htn.to/vhbmUJMpE3
2019-06-08 13:22:01#JADS プロセスが大事、の例、「興行と演劇書の関係図」。 / “図説江戸の演劇書 / 早稲田大学演劇博物館/赤間亮 - 紀伊國屋書店ウェブストア” htn.to/3EXz4ECJkv
2019-06-08 13:26:01#JADS 作品と、作品が生まれる前のドキュメントと、作品が生まれたあとのドキュメントと、っていう一群。さらにその群同士の関係性全体。そこまで全部がドキュメンテーションの対象だ、と。
2019-06-08 13:29:17#JADS ARCの板木データベースの板木と、早稲田のデジタルアーカイブの古典籍(書籍)とを、ARC古典籍ポータルデータベースとでつなげる.そこに存在する”関係”。
2019-06-08 13:32:43#JADS 橋本さん@歴史情報学の教科書。オープンデータ化、二次利用の許容によって、マッシュアップやデータ駆動型研究(統計的手法、機械学習等)が可能になる。従来の図書館博物館が想定しなかった活用法がうまれる。
2019-06-08 13:35:44#JADS マッシュアップの理想的な事例。Ukiyo-e.org(ほぼ半数がARCプロジェクトによる画像)。公開することによって、思わぬ成果が外部からうまれる、というのがデジタルアーカイブ&マッシュアップ
2019-06-08 13:42:02#JADS 端的に言えば、自分で抱え込まない、そうすれば誰かがやってくれる。外部に任せられるマインド/データの関係性こそがドキュメンテーション/デジタルファクシミリそのものが最重要なメタデータ/ (´-`).。oO(これは全部おっしゃるとおり)
2019-06-08 13:45:20#JADS (´-`).。oO(メタデータのリッチ化の話かな?) pic.twitter.com/eGNgIE0c3k
2019-06-08 14:00:37#JADS 公開用メタデータにまちがいがある可能性があってもある程度しょうがない、でも公開して出す方がいいだろう、という判断について
2019-06-08 14:09:36#JADS 森川司氏は、1972-1982年の10年間で浪曲SPレコードを12000枚集め、彼の所に無いものは無いとされたらしい。
2019-06-08 14:33:43