三和市場は一本隣の三和本通商店街とは打って変わって静かな通り #ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/vY0ndUDxM3
2019-06-09 01:08:47尼崎中央商店街の日本一早いマジック点灯 #ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/sq5jJM3zYy
2019-06-09 01:10:56尼崎市は国内有数の産業都市として繁栄し、風呂なしの狭小住宅に全国から労働者が集結しました。今でも人口比で全国平均の3倍ある銭湯も、大阪の飛田新地とは別に存在するかんなみ新地も、明治初期から3m以上沈んだ地盤も、そんな尼崎の象徴です。#ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/8CCpfg4mYB
2019-06-09 01:13:44今回一番興奮したスポット、尼崎えびす神社。鉄道によって残余地ができ、戦後にそこへ神社が遷座。公園と一体化した三角の社地に大きな鳥居が建っており、嬉しい。 #ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/frvLUb3Mu8
2019-06-09 01:43:29「三和」の始まりは川の上にまで店が並んだ戦後の闇市。その南のグリッドを無視した道は暗渠の証です。尼崎城下町は概ねこの川までで、その外は町を出たところにあるから「出屋敷」でした。下流には旧尼崎町の惣氏神貴布禰神社があり、水の神高龗神を祀ります。#ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/4Lnyqx7aj1
2019-06-09 10:23:29京都から伸びる西国街道とは別に大阪から伸びるのが中国街道でした。これが尼崎を通り、西宮で西国街道と合流します。#ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/FG7gt3Dm54
2019-06-09 10:45:40尼崎の寺町は城下町によくある人工的な寺の集積地。道の舗装が黒いアスファルトではなく、見せる景観を作ろうという意志が感じられます。阪神側には「映える」イメージがなかったのですが、たこ焼きを買って自撮りをするグループがいて新鮮でした。#ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/MuzCrwjZN3
2019-06-09 10:53:30機銃掃射の後が残る旧尼崎市立開明小学校。現在は立花に移転してしまった市役所の分庁舎として活用されています。臨海部の人口減少で廃校になった小学校のすぐ後ろに高層マンションが建っているというのが、尼崎の歩んだ道をよく表しているように思います。#ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/1P8pO9x5oy
2019-06-09 11:04:21大気の汚れ具合を測る機械。工業地帯として過去色々あった経緯から設置されたようです。私が見たのはここともう1箇所でした。 #ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/03wQFIMu2t
2019-06-09 12:38:29地元で見るものもあれば馴染みのないものもあり、私としては適度にヨソモノ、適度に地元民のような面白い立ち位置での街歩きでした #ヨソモノから見た尼崎
2019-06-09 12:40:20阪神尼崎駅前の高潮標。べったり平らな尼崎を襲った高潮の被害を伝えるために設置されています。室戸台風とジェーン台風の海面水位もさることながら、平均満潮位ですらこの高さにあるのが尼崎です。臨海工業地帯まで行かなくても街の玄関口が既に海抜ゼロメートル地帯なのです。#ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/Rjy8KoPeb1
2019-06-09 15:01:55尼崎市内で見かけた通常の住居表示版とは異なるデザインの看板 #ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/Gfyy0k5Q55
2019-06-09 15:12:32尼崎市竹谷町は、関西では珍しい「谷」を「や」と読む地名 #ヨソモノから見た尼崎 pic.twitter.com/OQdPXgy5h0
2019-06-09 15:13:34