- Uroak_Miku
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うーんやはり『New Crown』の計算されつくした表紙に比べると、坂本龍一と比べられた久石譲という感じかな。 pic.twitter.com/85tGgR7Fib
2019-06-16 22:11:12一方、実際の授業風景として、こんな絵柄に切り替わる。 ここまでのがファンタジー小学校で、これが実際の小学校というわけです。 pic.twitter.com/PKhYlb8ZpQ
2019-06-16 22:21:33これも実際の授業、というかミニゲームの光景ですが、ガイジンとおぼしい男の子がひとり混じっているのは、なんちゃってインター色を残すためかな。 pic.twitter.com/VTOINU6Vp1
2019-06-16 22:25:42名付きキャラクターのみなさん。右上のEllyさん実在したらもてそう。 pic.twitter.com/Thh9dBR9HQ
2019-06-16 22:27:36これは名無しキャラすなわち捨てキャラのみなさん。しかし教室がバックに描かれていなくて、キャラのみで成り立っているぶんファンタジー性を残しやすいせいか、ガイジンが複数人混じっています。 pic.twitter.com/9MPx3YJBdP
2019-06-16 22:29:54ト、トムくん、左ページのきれいなおねいさんは、あなたの big sister でいらっしゃいますか。 pic.twitter.com/nT29XcnK9D
2019-06-16 22:33:34だがページをめくると、こんな絵柄になってしまう。夢を見ていいのは各章の頭のみのようです。 pic.twitter.com/yiIqPuFYtV
2019-06-16 22:35:17ロールプレイでの英会話練習。名無しの野暮絵に切り替わる。 ところで「Check, please.」ですと「お客さん、お勘定!」と店員にたしなめられているようにも聞こえるので「Excuse me, may I have the check, please?」(あの、お勘定お願いします)と練習させてほしい。 pic.twitter.com/fuA0EaQAES
2019-06-16 22:38:52パターン・プラクティスの限界を感じる。こういうロールプレイと組み合わせるのはとてもいいのだけど、「Excuse me,」の大切さが抜け落ちている。
2019-06-16 22:40:49これまで数回指摘したことですが、理想はこういうロールプレイなんですよ。 (バレーボールの試合のポスターを見つめているところに) 「バレーボールは好き?」 「ん?うん」 「バレーボールをやってるの?」 「うん。バレーは好き」 「うまいほう?」 「そこそこ」 むろん英語で
2019-06-16 22:44:35(He's looking at a poster of a volleyball player in the match) "Do you like volleyball?" "Er? Yes." "Do you play volleyball?" "Yes. I like volleyball." "Are you a good player?" "I suppose."
2019-06-16 22:50:45英語の教科書を見ると、たいていいきなり「Can you play volleyball well?」とか相手に切り出してくるので、見ていてひやひやする。なぜなら①いきなり相手のスペックを本人に訊ねるのはぶしつけ、②この英文だと「バレーならうまくできる?」か「あなたならバレーうまくできる?」と聞こえるから。
2019-06-16 22:53:17日本語の「できる」には二つの用法があって ① 日本語ができる ② 日本語をしゃべることができる ①は日本語ペラペラ、②はそこそこの感じ、しませんか。
2019-06-16 22:54:53そこに「can=できる」などと公式化して教えたりすると Can you play volleyball well? などというありえない英文が機械的に作成されてしまうわけです。
2019-06-16 22:56:03こういうときは「グッドなバレーボール・プレイヤー?」と訊ねるのです。 それもいきなりこう聞くのではなく、まず「バレーは好き?」→「ふだんからやってるの?」と順に訊ねて、相手が会話を続ける気があると感じたところで「バレーはうまいほう?」と踏み込んでいくのがコツ。
2019-06-16 22:58:42さらにこの後、こんな風にロールプレイさせると面白くなる。 「そこそこ。あなたは?」(I suppose. Are you?) 「ううん。そんなにうまくない」(Nope. I'm not much of a volleyball player.)
2019-06-16 23:03:25「です・ます」的なていねい&よそよそしい喋り方が英語にはないぶん、こうやって少しずつ相手との距離を縮めていくしかない。 このあたりの感覚をつかめるようになると面白くなるのだけど。
2019-06-16 23:05:14見知らぬ相手とキャッチボールを始めるつもりで、楽に捕れるような球から相手に投げていく。 pic.twitter.com/vuCgiH0aCk
2019-06-16 23:13:28