「まったく作る予定のない同人タイトル」個人的まとめ

ヤネウラ @yanegann

#ふぁぼ来た数だけまったく作る予定のない同人誌のタイトルとあらすじを書く 面白そう

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「ジャッキーRPG」　酔拳使い、蛇拳使い、警察官、老師など、多種多様なキャラで、カンフーアクションを楽しむTRPG。戦うところには椅子や机などが必ずあって、それを利用することで、ジャッキーポイントがたまるぞ！　ポイントを使って超絶コンボを叩き込め！　非常に詳細な落下システム付き！

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戦闘に使えるオブジェクトは、プレイヤーが1種類ずつ発言していくシステムなので、マスターが毎回考える必要がないので、楽ちんだ！　なお、椅子と机は「ありそうなところには必ずある」ぞ！　「空気読んで、一応言っておくか」と考える必要はないんだ！

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「りゅうたま」のオブジェクトルールいいよね。好き。

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「学校の怖い話」PLは語り手となるPCを設定、そのPCとして各々が「怖い話」をしていくTRPG。怖い話はカードによりテーマが提示され、それをもとにPLが創作する。夜の学校に集まったPCたちにより、8～10回怖い話が語られると、後半戦が始まる。

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後半戦開始前にカードをひき、「ある話の舞台は実はこの学校」「ある話の登場人物がPCの血縁者」「PCの一人は復讐のためにこの話をした」「PCの一人はすでに死んでいる」などなど、新たな展開が決まる。後半戦でどんなことが起こったかの語りを一巡して、セッションは終了する。

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面白そうだけど、怖いぞ。ヴィジャボードとかシステムに組み込めばさらに怖くなるだろうけど、まずくないか、それのレベル。

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「エイリアンマシン」　エイリアンが突如襲来してきた地球を舞台に、敵から奪い取った超兵器エイリアンマシンを使って、戦い抜いていくロボ戦TRPG。エイリアンマシンは恐るべき破壊力を持つが、調整が難しい。移動力が移動方法ごとに異なり、しかも2d6、3d6、2d10など、ランダムなのだ

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加えてすべての移動力を使い切らなくてはいけないという弱点を持つ。複数の武装をマシンに搭載し、距離をコントロールしながらエイリアンと戦い抜くのだ！

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ロボ戦TRPGを考えると、ヴェルトロオーバードライブなってしまうのでした。それほどあのゲームの移動システムは衝撃的でしたね。

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「メモリスラッシャー」　記憶がデータ化された近未来を舞台にしたサイバーパンクTRPG。PCは脳をサイバー化し、データから力を得ることを可能にしたストリートの戦士だ。強力なスキルもデータメモリ化されて売られているので、PCはそれを買うことで強くなっていく。

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しかし、スキルにはその元の所持者の「記憶」も付随しており、PCたちは会ったこともない人の、大切な人を守るため、ストリートで立ち回ることになる。仇敵の記憶を持つ少年、忘れてしまった恋人、伝えられなかった言葉、メモリの執念がストリートを駆け巡っていく。

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逆に、PCもまたスキルを売ることもできるし、それと同時に自分のトラウマを切り離すこともできる。あるいは借金のかたに幸せな記憶を売り払うこともあるだろう。己のアイデンティティとは何か、真実とは何か、データ化した世界の中で人々を己の答えを求めていく

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「攻殻機動隊」のごみ収集の人の話から思いついたTRPG。GURPSもアイデアの元ですね。記憶も技術もすべてCPで管理されてるから。

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「そう、真犯人はあなたです！TRPG」パズル型箱庭ミステリRPG。マスターは「犯人の名前」「凶器」「殺害時間」など三つの真相キーワードを決めておき、それをPLが当てるゲーム。真相キーワードは必ず選択肢方式にしておき、正しい組み合わせがその中に必ず存在するようにしておく。

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調査終了後、PLは真相キーワードの組み合わせを1～5まで、5パターン提出。正しい組み合わせを提出したPLは真相を開示する探偵役となり、他のPLがいないところでマスターからすべての真相を教えてもらう。

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その後、全員集合フェイズを開始。探偵役がマスターの代わりに真相を説明する。それ以外のPLは容疑者役を演じるようになり「筋がとおらないぞ！」「アリバイはどうするんだ！」「探偵さん、あなた小説家になれる」など口々に言いあって楽しむ

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最後に探偵役が「そう、真犯人はあなたです！　○○さん！」と（容疑者役のPLが演じている）犯人の名前を明かす。打ち合わせをしていないから犯人と名指しされた容疑者役のPLは「動機は何ですか？」と聞くだろう。探偵役が「それは嫉妬だ！」などと説明するので、「そう、そうだったんだ」などと返そう

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TRPGでは難しい推理物を、「組みあわせの中に真相が必ずある」という形にすることで、解決しようとしたTRPG。ロールプレイ部分は最後の、全員集合シーンで楽しもう。「犯人は○○さん...」「馬鹿な！」「と思っていた人も多かったですが、それは違います」などとフェイントを入れても楽しめる

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「お前にんげん丸かじり」世紀末ゾンビRPG　謎のウィルス蔓延にゾンビが発生、文明が崩壊した世界で、ゾンビとなって生存者に襲いかかるRPGです。そう、あなたはゾンビ！　ゾンビなので、ある特定の単語しかしゃべれません。「あー」「あっち」「俺」「お前」「走る」「食べる」などなどで会話します

ヤネウラ @yanegann

戦闘はスクウェア形式のタクティカルコンバット。生存者がいる建物のマップが提示され、どう襲うか相談するところからゲームスタート。相談？　そう、相談です。マップを見ながら「俺、あっち、走る」「お前、こっち、いる」など言いながら、ゾンビとして初期配置などを相談しましょう！

ヤネウラ @yanegann

戦闘に終了し、生存者の脳みそを食べると、ゾンビたちは知力がアップ！　新たな言葉を覚えることができます。壊れちゃっても大丈夫、さっきまでの生存者たちがウィルスに感染、ゾンビとして仲間になってくれます。同じ言葉を持つゾンビ・コミュニティとして、新たな生存者を目指して進みましょう！

ヤネウラ @yanegann

見てわかるように「Og」「Dialect」にインスパイアされたRPGです。ですが日本語用なので「ゾンビは助詞を使用できない」「動詞を覚えられるが、必ず終止形で使うこと」など、日本語専用の細かいルールを足すことで独自性を出しています。例えば形容詞は使用不可、ゾンビは美しいとか使わないですよね！

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「ジャッキーRPG」「学校の怖い話」「エイリアンマシン」「メモリスラッシャー」「そう、真犯人はあなたです！TRPG」「お前ニンゲン丸かじり」で、いま7冊。

ヤネウラ @yanegann

「神々の旅路」　山の神や川の神などの自然神に仕える神官や巫女を演じながら、その神を信仰するコミュニティの変遷を語るTRPG。はじめは単純な自然神であった神が、コミュニティの広がりにつれて、人格をもつようになったり、英雄に変化したり、あるいは零落して妖精や妖怪になっていく。