INFOBAR A01 への"想い"

携わった人達の2011 INFOBAR A01 への想いを纏めてみました。 iida/facebook http://www.facebook.com/iida.jp INFOBAR A01 http://iida.jp/?cid=12201-20678 続きを読む
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砂原哲 Satoshi Sunahara @suna_suna_suna

はい、思いや魅力やTipsなどをFacebookページで語りたいと思います! @sattak: …とまぁこんな裏話も含めて、この製品にかける思いを @suna_suna_suna が、おそらくこれからFacebookのiidaのFacebookeページで語ってくれると思います。

2011-05-18 07:23:19
@sattak

本当はこのあたりの話はもっと呟きたいところですが、TLを汚してしまいますんでこの辺で。ウィルコムの時みたいに社員ブログがあればいいんですけどね。

2011-05-17 20:01:06
@sattak

懐古主義とか復刻版みたいなものにしてはいけない。iidaを単なるデザインヲタクのブランドにするべきでもない。スマフォンで各メーカーのブランドが前面に出る中で、auとしてiidaとしての製品のあり方とはなんだろうか。そんなことを商品戦略の中でずっと話していました。

2011-05-17 20:06:58
@sattak

当時、戦略を練っていたGLのK.S、そしてサービスと端末に詳しかったM.Kと話しているとき、ふと口に出た「スマフォンになったINFOBAR見たいよね」なんて会話。それから、iidaをより昇華させたKDDIとしての製品ブランドにする、というコンセプトを導き出しました。

2011-05-17 20:09:27
@sattak

そのコンセプトは、iidaの担当に打ち明ける前に「これでいきたい」という、僕たちの思いとして社内に上程したのです。後々に、iidaの担当は「えっ」と驚いたというのを聞き、申し訳ないと思ったものです。

2011-05-17 20:11:47
@sattak

しかし、スマフォンで出遅れたauとしては、単に他社で出るものを投入するだけではインパクトを出すことはできないのは明白でした。INFOBARにかける思い。それは、かつての輝いていたころのauの姿にダブらせるとか、そういうのではなく、本当のINFOBARを見たいという純粋な気持ち。

2011-05-17 20:13:38
@sattak

いまでもINFOBARを使ってくださっているお客さまも、きっと自分たちのように次のINFOBARを待ってくださっているはず。戦略の中にそんな思いでこの製品を込めたものでした。砂原に話をしたのも、ちょうどこの前後。彼らは彼らでほんのりと、ぼんやりと考えていたと打ち明けてくれました。

2011-05-17 20:16:11
@sattak

そんなINFOBARのデザインやコンセプトに関することは、先ほどツイートしたように、おそらくFBのページで語られると思いますので、どうぞそちらで。

2011-05-17 20:16:52
@sattak

iida UIを担当したT.Aには、「表層的なメニュースキンだけではダメ」とか「第1階層だけ作ればいいと思ってないか?」とか、まぁ詰めて詰めて本当に申し訳なかったです。ごめんね。でも、彼女は頑張って作ってくれました。まだ発表されていませんが、そんなプレッシャーに負けずいいものを。

2011-05-17 20:19:53
@sattak

このオープンの時代、キャリアが余計なことをするなという声があるのを僕は知っています。それもまた一つの事実。でもその一方で、こうした製品を待ってくださっているお客さまがいらっしゃるのも、また一つの事実です。それが新しいiidaの世界なんじゃないかな、とも思ったりします。

2011-05-17 20:22:25
@sattak

さて、問題はこの次、ですよねぇ。ということで、このお話しはこの辺で。長々と失礼しました。

2011-05-17 20:23:04
@sattak

思い出したw “@boobyn: 久々に思い出した!――αu、デザインにこだわったウェアラブル携帯「INFOBAA」  http://t.co/t7VR96P

2011-05-17 21:02:10
@sattak

小牟田さん、まるで自分のことのようにいっぱい呟いちゃってすみません。でも、やっぱり自分のことのように嬉しくて。そして、本当にお疲れさまでした。小牟田さんの思い、ぜひブログで聞かせてくださいね。@YoKomuta

2011-05-17 21:28:33
小牟田啓博 @YoKomuta

今日の発表会でとても印象的だったこと。INFOBARへの大きな賞賛・評価の有難い声に加え、iidaUI担当の女性がそれらの有難い声に感激してずっと涙ぐんでいたこと。

2011-05-17 21:20:52
@sattak

彼女が背負った(背負わせたw)プレッシャーは相当だったと思います。本当に心から労いたい。“@YoKomuta: 今日の発表会でとても印象的だったこと。INFOBARへの大きな賞賛・評価の有難い声に加え、iidaUI担当の女性がそれらの有難い声に感激してずっと涙ぐんでいたこと。”

2011-05-17 21:31:49
小牟田啓博 @YoKomuta

新商品発表会を終えて、技術と経済が活性化するのは素晴らしい事ですね。今回のシャープさんの技術はじめ、部材メーカーさんの技術の方々の頑張りは凄かった。時にKEYは初代INFOBARと同じ会社さんだけど、ココでないと作れないだろうなぁ。

2011-05-18 08:39:04
小牟田啓博 @YoKomuta

大御所ITジャーナリストさん達全員がINFOBARはUIをカッコよく作り込んでくれた、と大きく評価くださっています。当然他社が追従するだろうと。ここからが闘いだし、その闘いが復興と活性をもたらして、勝者を決める。

2011-05-18 09:08:15
小牟田啓博 @YoKomuta

INFOBARは懐古的とは真逆の、10年もの月日を掛けて作り手と使い手が育て続けた思想と期待が込められている。常に快適に通信を使い倒すための適切なひとつの回答。

2011-05-18 09:19:59