2011年度中原淳ゼミ4回目(5/17)

ゼミに関するつぶやきのまとめです。 中原先生のページ http://www.nakahara-lab.net/blog/ 続きを読む
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中原研究室 @nakaharalab

D3舘野さん(@tatthiy)の発表。研究テーマは「ライティングセンターにおける学生の執筆プロセスに着目した指導を促す実践」です。#nakaharalab

2011-05-17 17:25:18
木村充 (Mitsuru Kimura) @mitsuru_3261

予備研究は、試験的ではあるが、研究である。予備研究においても、本研究と同様に、データの収集・分析を行った方がよい。 #nakaharalab

2011-05-17 17:54:55
木村充 (Mitsuru Kimura) @mitsuru_3261

研究を初めから満足のいく形で進めるのは難しい。そのため、予備研究が重要であり、本研究と同様の形式で行うことで、その練習にもなる。 #nakaharalab

2011-05-17 17:56:29
舘野泰一 / Yoshikazu Tateno @tatthiy

発表だん!引き続き進めるべし!RT @nakaharalab: D3舘野さん(@tatthiy)の発表。研究テーマは「ライティングセンターにおける学生の執筆プロセスに着目した指導を促す実践」です。#nakaharalab

2011-05-17 18:05:53
中原研究室 @nakaharalab

D3脇本さん(@wakitake)の発表。研究テーマは「初任教師の課題や悩みに焦点化した授業メンタリング支援に関する研究」です。#nakaharalab

2011-05-17 18:07:41
木村充 (Mitsuru Kimura) @mitsuru_3261

中原先生から、情報学環・学際情報学府において博士論文を書くということに関するお話し。教育工学や心理学の分野における一般的な博士論文とはかなり毛色が異なる。 #nakaharalab

2011-05-17 18:29:14
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

大学院・中原ゼミ(@nakaharalab)。脇本君(D3)の研究。初任者教師に、どのようなメンタリングを支援を行えばよいのか。博士論文の章立ての再考。#nakaharalab

2011-05-17 18:38:38
木村充 (Mitsuru Kimura) @mitsuru_3261

中原研究室 http://bit.ly/lSDqVd /2011年度中原ゼミ http://bit.ly/kK3jZC のリストを作成しました。 #nakaharalab

2011-05-17 18:45:11
中原研究室 @nakaharalab

D1木村さん(@mitsuru_3261)による文献発表。Astin & Sax(1998)の「How Undergraduates Are Affected by Service Participation」です。 #nakaharalab

2011-05-17 18:50:12
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

大学院・中原ゼミ(@nakaharalab)。木村君、英語文献発表。自分の研究に影響を与えた英語部県を報告する。Astin & Sax(1998)「サービスラーニングに参加した学部生は、どのような影響を受けているか」。UCLAの高等教育研究ですね。#nakaharalab

2011-05-17 18:53:17
舘野泰一 / Yoshikazu Tateno @tatthiy

Astinさんの論文。じっくり読むのはいいね。 #nakaharalab

2011-05-17 18:54:19
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

Alexander Astin (UCLA名誉教授)。1200万人の学生、25万人の教職員、1800の高等教育機関が参加する全国調査「CIRP」の提唱者。 #nakaharalab http://ow.ly/4WgUW

2011-05-17 18:57:57
舘野泰一 / Yoshikazu Tateno @tatthiy

今日の文献は広い意味で以下の文献と関連しますね。→ 山田 礼子 (単行本 - Jun 2009) の '大学教育を科学する―学生の教育評価の国際比較' を Amazon でチェック! http://amzn.to/mi8oSe #nakaharalab

2011-05-17 18:58:11
イカちゃん@Life is Tech!@GIGAスクールなお年頃 @sanu22

Astinが学生の学習効果を測定する上で提唱しているモデル=I-E-Oモデル。Input(既存情報)、Environment(環境)、Outcome/Output(成果)の関係性。 #nakaharalab

2011-05-17 19:05:26
舘野泰一 / Yoshikazu Tateno @tatthiy

サービスラーニングってwikipediaのページもあるんだ。→ - Wikipedia http://bit.ly/mJ5gAW

2011-05-17 19:06:09
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

(AstinのIEOモデル その1)大学生の学習成果を測定する上で重要なのは、1)Input(大学入学前の成績や家庭背景)、2)Environment(大学環境や学生生活)、3)Outcome(学生の成績成果)の3つ。(@mitsuru_3261資料)#nakaharalab 

2011-05-17 19:06:14
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

(AstinのIEOモデル その2)特に重要なのはInputであり、事前のテストにより可能指標を測定し、初期水準を統制することが大学での学習成果を効果的にする上で重要である。(@mitsuru_3261資料より)#nakaharalab

2011-05-17 19:06:22
イカちゃん@Life is Tech!@GIGAスクールなお年頃 @sanu22

SLの効果についての実証研究RT @nakaharalab: D1木村さん(@mitsuru_3261)文献発表。Astin & Sax(1998)の「How Undergraduates Are Affected by Service Participation」。

2011-05-17 19:15:55
イカちゃん@Life is Tech!@GIGAスクールなお年頃 @sanu22

Astinの研究、サービス・ラーニングの多岐に渡る効果が数値化されている。大規模調査なので有意な相関が多く出てるのはいいな。

2011-05-17 19:35:29
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

(1)本論文は「サービスラーニングの参加によって達成度が向上すること」を検証する。一方で、僕個人としては、サービスラーニングコースに参加したことで、「何」が変わり達成度が変化するのかを知りたいと感じた。教授との会話が増えたから? 内省の機会が増えたから?#nakaharalab

2011-05-17 19:35:50
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

(2)Astin & Sax(1998)と差別化した研究をなすの場合ならば、ひとつの可能性は、サービスラーニングのラーニングプロセスとアウトカムの関係をさぐることにあるのかな、と感じた。#nakaharalab

2011-05-17 19:36:04
中原淳(なかはらじゅん) @nakaharajun

(3)論点はズレるが、Astinさんが、これほど「大規模で長期間にわたって高等教育調査」をなしえているのはなぜか?を考えることは示唆に富む。労働集約的な研究モデルを抜け出すこと。研究成果を生み出すためのプラットフォームを創ることについて、考えさせられる。#nakaharalab

2011-05-17 19:36:34
木村充 (Mitsuru Kimura) @mitsuru_3261

英語文献の発表終わり。改めて、自分の研究はAstinから大きな影響を受けていると感じた。 #nakaharalab

2011-05-17 19:39:31