負け犬的外交と私的物語の作り方

最初の話は死ねクズって思われてしまったので、二話連続。前までの話を読むとさらに分かりやすいかも?
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@tm_tanuki

ということで、最近恒例になり始めてきたスーパーお話しタイムだよー!

2011-05-18 04:33:50
@tm_tanuki

まあ恒例になりつつあるだけで、何話すかまでは考えてなかったし、いつもは大体その手前までの流れで話しているのだけど、さて、どうしようかしら。

2011-05-18 04:34:36
@tm_tanuki

まあ、色々テキトーにやって行こうか。今日はそれっぽい流れ的に、人付き合いの話。まあ、私が今のこんなのになったのを例に上げつつ、べらべらと。

2011-05-18 04:36:51
@tm_tanuki

まあ、ヒト付き合いとか大層な事言っても、最初に意識した他人とどう関わったかがその後の最初の付き合い方になって行くと思うのですよ。私はまあ、遅めの子でしたし、割と甘い感じの幼少期だったと思いますの。好き勝手やってましたから。体も弱かったのも相まって。

2011-05-18 04:38:42
@tm_tanuki

そんな感じで我を通すことが一番な感じで生きていましたわねぇ。そりゃもう手がつけられない感じに。随分嫌われもしましたが、モテた頃でもありました。極端なのは好悪も極端になりがちとかそんなのを身を持って知りましたわね。

2011-05-18 04:40:48
@tm_tanuki

まあ、体の醜さが発言し始めた小4から人生の転落が始まった訳ですけど。それまでも我の強いヒト付き合い方法は変わりませんでしたね。まあ人間の少ない小学校でしたからそれでもまだ良かったのです。

2011-05-18 04:42:36
@tm_tanuki

しかしそんな方法でもうまくいかない、今の私の流れへの転換期が訪れます。中学生になった時、そこには一学年200合計600人の子供から成る社会がありました。小学校は全生徒合わせても100にも満たなかったのですが。

2011-05-18 04:43:52
@tm_tanuki

大体人間二人か三人いればそこに社会が出来ますけど、100が私が感じていた世界でした。気分的には、外国人と出会った感じでしたわね。ノリも考えも違う人らと出会ったんですから。

2011-05-18 04:45:36
@tm_tanuki

まーまー、そんな訳で今まで我儘一辺倒で我を通してきた私のやり方では、やっぱり摩擦が生まれるものです。喧嘩になりました。まあ、喧嘩とも言えないほどにフルボッコでしたけど。元より強くもなかったですし。そうして私は最下層になりました。

2011-05-18 04:47:02
@tm_tanuki

そんな訳で最下層に落ちて、いじめに会うのはまあ必然。世間的に見て小さな社会でも社会。上下は出来るものです。反抗しても遊ばれるのがオチですわね。そうして私は気づいた訳です。このままではダメだと。

2011-05-18 04:49:06
@tm_tanuki

ということで、掲げ始めたのが愉快でした。道化ですわね。抗うからダメなんだ。妥協点を見つける感じですわね。

2011-05-18 04:50:27
@tm_tanuki

まず私は最下層にいたので外交的に使えるものは無かったので、逆らうことではなく、合わせる事から始めた訳のでした。

2011-05-18 04:51:54
@tm_tanuki

今では対等風に話せるまでには地位向上しましたが、それでも下にいるという精神は忘れていません。それに対等と思うからこそ対抗心が生まれて争いが起きるのです。よっぽどの人でない限りは私より優れているのだと思えば、敵わないと思えば諦めも付くものですからね。

2011-05-18 04:54:35
@tm_tanuki

人付き合いの方法はそれこそ十人十色とたくさんあるものです。恐らく私のは負け犬負け組に相当する生き方ですけど、これも一つの手なのです。下手に出れば、まず敵対されることはないですから。有効的な関係を築きやすくなります。

2011-05-18 04:57:32
@tm_tanuki

なんだか自分で話していてまとまりがなくなってきたので早々に切りましょう。腹立たしく思ってらっしゃる方もいますしね。まあ、それっぽくまとめると、まずは相手に味方、とまでいかなくとも敵ではない。与しやすいと思わせるのが重要です。中に入ってしまえばこっちのものってな訳ですわね。

2011-05-18 04:59:54
@tm_tanuki

じゃあまあ、もちょっと愉しい話に行きますか。ここ数日は初めて作った物語、自分の中に別の自分を用意するなんて話もしましたから、ここらで私の物語へのアレやコレやとか。

2011-05-18 05:02:56
@tm_tanuki

物語を作る時、私は大体セリフから作ることが多いようです。それからそのセリフを言うのはどんな人か、どういう世界かーとかそんな感じで。これは私の箱庭遊びが根源ですわね。

2011-05-18 05:04:44
@tm_tanuki

大体レゴや玩具で遊ぶ時は、玩具の突発的な発言から想像を広げていったものです。「ついに・・・遂に見つけたぞ!」とか。見つけたキャラと見つかったキャラの関係、そこからどんな世界にしようかーってな感じです。

2011-05-18 05:06:48
@tm_tanuki

ここで前回話した「自分の中に別の立場の自分を用意する」ってのが役立ってくるわけですわね。それぞれの玩具の役になりきって会話するのですから、自分との対話法は結構便利です。

2011-05-18 05:08:37
@tm_tanuki

この時作る物語は何も物語の最初じゃなくてもいいのです。一番盛り上がっているクライマックス、面白いと思う所からでも。最初はその話の流れで遊びたいと思うことが大切ですから。テンション重要です。

2011-05-18 05:10:00
@tm_tanuki

まあ、そんな訳で一番の盛り上がりから始めて、そこに就くにはどんな流れあったのだろうかとか、これからどうもっと盛り上がるかなーとか。これでクライマックスの前後が生まれて、そうして一つの物語が出来る感じですわね。

2011-05-18 05:12:15
@tm_tanuki

キャラクターに関しては玩具の持っている設定流用してもいいですし、色々混ぜて見てもいいですわね。私の作る物語は、世界ありきではなく、キャラありきで進むものなので。出したい者を出した結果、それがあってもいい世界とは何ぞや、という感じですの。

2011-05-18 05:14:29
@tm_tanuki

この辺、世界=社会でその社会を作るのはいろんな考えを持った人間だな―とか、さっきのクソ面白くない話で体感したことが生きていますわね。箱が最初からあるんじゃなくて、点の集合として箱がある感じ。

2011-05-18 05:16:00
@tm_tanuki

それっぽくまとめてみると、私の物語はセリフから始まるキャラありき。キャラを作るのは自分でそのキャラになりきることで続きのセリフを作っていくこと。そのキャラのセリフがあってもおかしくない世界とは何ぞやという感じで。ご都合主義展開や世界でも良いじゃないですか。現実じゃないんだから。

2011-05-18 05:19:27
@tm_tanuki

まあ、まずは自分のテンションが続く愉しい展開があってこそ、色々やっていけるわけですよ。しなきゃいけない、じゃなくて、したい、と思えないと作ってられないですし。

2011-05-18 05:21:10