マンドリン作曲者・柴崎利文さんの音楽遍歴

柴崎利文 @toshi_shibasaki

2016年秋「動き出す秒針」初演。まだ再演されないのが残念。本番は、募金者にアンサンブル版も配布。本番直前にアンコールでほぼ初見でアンサンブル版をやることになるが、一部ミスがあったため、翌年の演奏会で正式演目としてリベンジが果たされる。

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2017年、あらこう君を中心とした現運営メンバーからPhantasmalを8曲通す演奏会開催の打診を受ける。奏者やお客様のことを考え、演目は変更してもらう、ということで受諾。相談の結果、1年前にプレイベント「雲の行方を弾く会」を入れることで合意。

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2018年、浦和マンドリンクラブさんから星の航路の練習指導の依頼を頂く。大学クラブの大先輩が活躍されており、合宿に呼んで頂きました。下は10代から上は80近い方までいる家族のような団体で、年配の方に星の航路のリズム取って頂くのに苦労しました。本番の打ち上げで、作品集へのスカウト活動実施。

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2018年6月9日、代表の誕生日（笑）に「雲の行方を弾く会」開催。全国から多数の方が集まってくれました。1日だけのイベントでしたが、素晴らしい演奏が作れたと思います。また、この時のメンバーが多数、作品集でもコアとなってくれてます。

柴崎利文 @toshi_shibasaki

そして、2019年7月15日、こんなにながーい音楽の変遷を経て、柴崎利文作品集の開催となります。何とか本番前に現在に追いつきました。実は、これでも端折ったとこがありまして、もし自分と柴崎との繋がりエピソードが語られてない、というようなクレームがあれば、こっそり教えて下さい（笑）