「冷戦の終わりの終わり」
n数が多いので(笑)わかりやすくはなると思います。金の出所が違うのでひとくくりにはできないでしょうが、ロケットも自動車も人が作るものなので、質的には比例するのでは。 RT @ShinyaMatsuura 自動車産業まで視野に入れると、一般的傾向を見いだすことができるのでしょうか?
2009-12-03 20:45:59既に日本の国内で生産、製造というのは海外でのそれに比べてコストとして見合わなくなってきている。いまの為替レートを想定するならば、そもそも国内で農業、製造業を維持する意味はない。
2009-12-03 20:48:00なるほどTweetではよく理解できなかった鹿野さんの考えはこういうことか。140文字故の限界ってあるなあ。 RT @tsugumi_shinai 鹿野さんの文明の周期の話と繋がるところがある気が… http://bit.ly/5kM7l1
2009-12-03 20:48:12航空、宇宙、自動車、船舶、鉄道というのは戦争やなんかを契機に技術的に混ざり合いながら進んでいますが、それをすべてマニアックに語れる人はいないかもしれませんね。佐貫亦男さんとかは近いかもしれませんが、それでもかなり限定的なものですし。いまやメカニック・マガジンもなく・・・
2009-12-03 20:51:55.@ShinyaMatsuura おー、これはすばらしいですね。鹿野さんの真骨頂がこのエッセイにはあるなあ。「22世紀の世界」 http://bit.ly/5kM7l1
2009-12-03 20:53:23これまでの先進国から新興国へと文明の活性が移ってゆくなかで先進国の産業が崩壊するという過程がある.そうだとすれば人類全体っていうスケールで見ると一度習得した技術を破棄してもう一度習得してるようなものではないかしらむ
2009-12-03 20:56:01@ShinyaMatsuura 文字数というか,TLの表示の限界というのがあるんでしょうね.松浦さんと野尻さんのやりとりもそれぞれBlogのエントリにすればあまりすれ違わないかも…
2009-12-03 20:53:31戦闘機の国産と言うが、それではF2を国産にしたことで民生技術の何が競争力を持つようになったのだろうか? その検証を抜きで国産化の議論はできないのではないか。日本の防衛産業は、何でも全部自前で開発しなければいけないのか? 選択と集中が必要ではないのか。
2009-12-03 20:56:43「たまたま」冷戦終結が重なったのか、経済と政治が連動したのかは解析が必要として、あのあたりに大きな何か、転換点があったと思います。
2009-12-03 21:00:19@ShinyaMatsuura 日本が政権交代を迎えるまで「失われる10年」という話がよく出ますが、これは私にいわせるともっと遅くて、多分バブル期(プラザ合意あたり)で自民党型の社会構造は終わっていたのではないかと。
2009-12-03 20:59:52@terakinizers うん、多分本当の転換点は田中角栄退陣の時だったんじゃないかという気がしています。あそこで方向を変えていく意志を持っていたら、今とは違った結果になったと思います。
2009-12-03 21:02:45@ShinyaMatsuura 鹿野さんの言う「フラット」な時代にならないと難しいのかなーと….あれ?これって「そういう風にならないとそうならない」なのか.むきー.
2009-12-03 21:03:10@ShinyaMatsuura 角栄さんの退陣が1974年。プラザ合意が1985年。この10年というと、国際的にはデタントとレーガン強硬路線、国内的には日本列島改造論後の不況からの転換。そしてバブルへ。何となく読みにくいこのあたりにキーがあるのかな?
2009-12-03 21:06:41@J_kaliy 戦闘機の場合、日本独自のローカライズ・カスタマイズができること、整備のための予備機を少なくできること、異常発生時の対処がしやすいことなど、多くのメリットがあります。一定以上の機数を保有するなら国産のほうが有利だと思います。
2009-12-03 21:07:54@ohnuki_tsuyoshi その利点はよく聞きますね。ただ国産化していない国の場合、どういう論理で動いているんでしょう。まぁ、人口その他の要素もかかわる話ですが。あと専守防衛ということになれば、防空に関して列島内のECMやECCMの絶対優位という条件をどう判断するか。
2009-12-03 21:20:30@J_kaliy 独自に収集出来なければ、ハードウエアと共に、電子情報のライブラリごと購入という事になるでしょうが、販売する側の都合に合わせたモンキーモデルを買わされる事になりますね。RT:防空に関して列島内のECMやECCMの絶対優位という条件をどう判断するか。
2009-12-03 21:45:25@ohnuki_tsuyoshi 地上施設による電子戦の支援もあるはずなので、その点で防衛側は有利ではないかと。ステルスにしてもモノスタテックレーダーには効果的でも送信と受信の異なるバイスタテックレーダーなら無力となる可能性もあるわけで。
2009-12-03 21:49:35@J_kaliy 日本の場合、洋上阻止が原則(領土上空に侵入されたら敗色濃厚)なのでECMの有利はないと思います。というか、あまり地上のサイトでECMを掛けるって聞かないですね・・・「ステルスが見えるバイスタティックレーダー」を開発するには、ステルス機が必要です。
2009-12-03 21:53:31