2019.7.24〜28 〜客車で三夜を明かす〜 昭和残滓探訪ツアー

山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

鬼怒川温泉に着きました。 普段の3両に1両加わるだけで華やかになりますねぇ。流石に国鉄時代の6+6の12連には見劣りはしますが…。 セミセンターキャブと新性能客車の組み合わせも格好いいです。定期運用では、あけぼのが陸羽東線経由の時がDE10でしたね。 三枚目は往年の長編成風に…。 pic.twitter.com/SFTHIB127u

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

鬼怒川温泉到着。 これから復路で下今市へ。 pic.twitter.com/p4hDn0QiW8

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

復路も終わり、これで夜行DL大樹も下車です。 最後は今回初めて使われたであろう4号車のサボと共に。 またぜひこういう列車が走るといいですね。徐々に試運転の範囲が広がってるので、そのうち東京から再び夜行列車が出たらなぁ、というのは一ファンの夢です、 pic.twitter.com/6ZXLC2SSHG

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

復路で下今市まで下車して夜行列車とはお別れ。 何でこんなに、夜に走るというだけで魅力を感じてしまうのか。世の中には言葉にできない抗えぬ魅力が多すぎる。 一先ず第一夜の客車はここでお別れ。これから東北へ。 pic.twitter.com/47Riotq0s5

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

下今市から10分歩いてJR日光線の今市駅へ。東武に負けず劣らずのレトロ仕様の看板。 対日光輸送では東武とJRは半世紀以上前からライバルだけど、スピードと輸送量では東武の圧勝。最近はレトロ勝負に？ それもやはり東武の客車列車の方が、ねぇ…。JRは今の武蔵野線やちょい前の京葉線と同じだし。 pic.twitter.com/frCAP4xmSP

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

今回のお供の切符。 10,000円でJR東日本と北海道全線に加え、一部第三セクターにも1週間乗り放題の優れもの。基本優等列車は使えないので、そう大した距離の移動には使えないけどね。 これで東北を色々巡ります。今回は初の日本海側を中心で。 pic.twitter.com/IbCSOkhSPp

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

終点宇都宮で下車して、東北本線を北上するいつものパターン。 車両はさっきの日光線の色違い。 pic.twitter.com/pLLxK1eqbZ

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朝ごはん。 偉く派手なパッケージデザインだけど、多分栃木名産品の干瓢のお面だろう。小学校の移動教室で作った記憶がある。 稲荷が自分好みの甘さで美味。 pic.twitter.com/kSComTR2TA

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

黒磯で乗換。ここから電車は交流電気で走る。別に利用者には関係ないが。 しかしまぁ、未だこの青い電車は常磐線のイメージしかなくて慣れんなぁ。そしてホーム高さが全然合ってないという…。 pic.twitter.com/oJCRnXZAky

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

下今市を発って、JR経由で東北方面へ。黒磯のサボタワーは相変わらず目立ちます。 それと不思議なのですが、何故ここでの(E531だけ？)発車前の車両点検時に一旦車内灯を消灯するのでしょうか…？交直切換の関連ですかね…。 pic.twitter.com/v7iUWDOMlm

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短距離で乗換が続くから寝れるわけでもないし、待ち時間長くて時間はかかるし、東北本線縦断って東海道より手間かかるイメージ。 そんな訳で、新白河で郡山行きに乗換。 pic.twitter.com/KCi6njBcCf

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

郡山で乗換。 多分、今日の乗換は新幹線なら1,2駅しかない区間ばっかだと思う。なかなか長距離運用に当たらないなぁ。 4枚目は、東北地区を走る電車全3種が揃った瞬間。 pic.twitter.com/c6Vry8UjIR

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フラッと昼飯を食べて、更に北へ。前は東北本線で仙台目指したけど、今回は奥羽本線で山形方面へ。 pic.twitter.com/2wPkqUk0TJ

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本日の昭和残滓ポイント、峠駅の力餅。 鉄道の食べ物というと、今は主にエキナカとかの店舗売りや車内販売だけど、昭和時代に隆盛だったのが駅売り。 こうして窓を開けて、窓越しにお金と弁当のやり取りをして…なんてのが各地であったわけです。 今やこの駅くらいでしか見かけなくなった。 pic.twitter.com/zhNPtBuQa9

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

今日は移動メインなんですが、奥羽本線の峠駅を通るので、折角の機会に窓越しに峠の力餅を購入。(ビデオカメラ直撮りで見辛いですが…) 美濃太田の駅売りも無くなり、峠駅だけではないでしょうか。窓が開く719系と併せて貴重な光景になりそうです。 力餅はもちろん美味。1人には少し多いですが…。 pic.twitter.com/ANQ1Vmd7P2

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米沢到着。 ここでちょっと食べたい所があったが、どうも昼営業は終わったらしいので、夕営業の16:30まで暇に。 どうすっかなぁ、と思ってた所にちょっと行ってみたいところを思い出したので、山形方面へ乗換て北上。 pic.twitter.com/fsOauEE2mO

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高畠で下車。 なんとこの駅、温泉施設が併設されているのである。今日の宿は別に温泉宿ではないので、ここで温泉に浸かってしまう。 シメは勿論ビン牛乳。 pic.twitter.com/Jd4s2NJx5Q

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いい感じの時間になったので、メルヘンな高畠を出て米沢へバック。こういうことができるのはフリー切符の強みよな。 いざという時、特急や新幹線は運賃ごとかかるのが欠点だが。 pic.twitter.com/Ks1qV6qNE3

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

米沢に戻って、こんなところへ。 米沢といえば米沢牛。どうも正式には米澤牛(よねざわうし)というらしい。 お得な三点盛り(これで2,500円)があったので、それで早めの夕食に。それとも高価な間食か…？ pic.twitter.com/oL141mUbby

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再び北上。いざ山形市へ。 〆に山形県産ジュースを。 pic.twitter.com/bFHCiO6E6f

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山形で乗換てもっと北へ。ただまぁ、次もまだ山形県内。 ラッシュにぶつかったのか、だんだん人が増えてきた。 pic.twitter.com/jNAd6bGQUN

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危ない。完全に寝入ってて車掌に起こされなかったら車庫に行くところだった…。 そんなんで本日最後の乗換の新庄駅。山形方面と秋田方面が正面を向き合う面白い構造のホーム。 いざ秋田県へ。 pic.twitter.com/9bIEBJroak

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ようやく本日の宿地の横手に到着。本当に寝過ごしそうでヤバかった…。 本日のホテルはネオンサインが一切ないシンプルな建物。 pic.twitter.com/1RgPpB0eiV

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

昨日書き損ねたけど、秋田県に足を踏み入れたのは今回が人生で初めてだった。フォッサマグナより東で唯一行った事ない県だったのよね。 そんなこんなで3日目。北上線で一度岩手に向かってから再度秋田県入りの予定。 pic.twitter.com/Jhq8UtYn0d

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

ほっとゆだ駅で途中下車。 この駅も昨日の高畠駅と同じで駅舎に温泉が併設されている。 さらに面白いのが浴室内に信号機があって、しかもオブジェじゃなくて色灯で列車の時間を知らせてくれるのである。 列車本数が少な過ぎて、何度も旅程組込に挑戦しては失敗してたが、漸く10年来で訪れられた。 pic.twitter.com/547oF7Cwdw

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