マザー・テレサ、インド人から超嫌われていた！

ダルメシマンゼブラ @DMM_zbr

人間の内面は綺麗か汚いかの一色ではないので、 名声が高まるにつれて｢みんなが思う自分｣と｢自分の中の自分｣の乖離に悩んでいたのではないかと思います。 そこの記事以上に事情に詳しいわけではないので憶測にすぎませんが。

ダルメシマンゼブラ @DMM_zbr

先ほどは｢詐術｣と、つい強い表現をしてしまいましたが、彼女が過ごした現場は都会のオフィスや議会ではなく貧しい人々の集まる教会です。 ｢騙して改宗させた｣というより、教義や教団に対する厳格さと救いたい気持ちのすり合わせとして便宜上｢これでこの人は救済対象｣とした方便だったのでしょう

黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki

Re:RT 色々、大変なことになっているようですが、マザー・テレサが優しさに溢れた聖女であるというような見方は現在では通用しなくなっていることはもっと知られた方が良いと思う。 日本で使われている教科書にもチェックを入れた方がよい話。

ダルメシマンゼブラ @DMM_zbr

黒い交際、布教優先、異教徒差別→強制改宗等についてはまだ情状酌量の余地が(あるのかもしれない)(ように見受けられる)のに対し、 ｢キリストの受難のように、貧しい者が苦しむ運命を受け入れるのは美しいものです。世界は彼らの苦しみから多くのものを得ています｣ があまりにもナナメすぎて…

ダルメシマンゼブラ @DMM_zbr

貧しい国民が苦しむ運命を受け入れると安倍ちゃんがぼくらの苦しみから多くのものを得ちゃう話ですか？ とか思っちゃいましたよ一瞬。 悪意が無いというところがやっぱりホラーです。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

私も「マザー・テレサが人身売買していた」とまでは思いませんし、確たる証拠でもない限りその話は真に受けません。インドで彼女がヒンドゥー教の親から子供を返せと訴訟をいくつも起こされていたのは本当だし、その行いはヒンドゥー教徒からみれば人さらいにみられるということです。

🌏明日の世界🌏《ワク珍は🙅／打つと👼》 @shiroi_suna_

マザー・テレサは、キリスト教の仮面を被った悪魔教組織ローマ法王庁が、小児強姦や生け贄、殺害、食人などという己が犯罪を世間から隠蔽するためにでっち上げた〝エセ聖者〟ということだ。何が〝マザー〟か。何が〝テレサ〟か。 しかし最近では、マララが類似の雛型を演じているのではないか？ . pic.twitter.com/I2IpDSK0mo

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小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

いまインドの英語の新聞のバックナンバーでマザー・テレサに関する記事さっと検索してみたけど、2016年以降堰を切ったように批判記事がいっぱい載るようになってる。例えばこんなの(続 asianews.it/news-en/Hindu-…

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

承前)さっきの記事はヒンドゥー教の導師がマザー・テレサを批判したという内容だけど、私がインドにいた頃にこの手の記事は、ヒンディー語版には載っても英語版には載らなかったものだ。キリスト教の新聞掌握がゆるんだともみられるが、ヒンドゥー教原理主義が台頭してきているためかもしれない。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

@atsuji_yamamoto @isaac_asimot いやいや、最近のインド政情についてはあまりよく知りません。しかしヒンドゥー教原理主義が台頭しているとなると、今のインドは私がいた頃よりもしかして住みにくくなっているのかもしれないなーと思ったりします。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

英国植民地時代のインド独立運動でも、ヒンドゥー教原理派はいたわけで、ネールら国民会議派は穏健派でもブラーマ・サマージなどはかなり原理派に近かったのでは。今インドで興っているのは、かつての原理派運動とも違うものなのか……。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

globalnews.ca/news/4331469/m… 去年7月にインドの議員がマザー・テレサの勲章剥奪を求めた記事英語で読んでみたが、今のテレサ修道院の醜聞だろうと思っていたものの、告発者は既に故人であるマザー・テレサにまで波及する話をしている。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

承前)その英語記事を読んだところでは「マザー・テレサに人身売買疑惑が持ち上がっている」という内容はたしかにあるようで、その出典は「Missionary Posture」という著書といくつかの告発らしいが、この点についてはその本を読んでもう少し調べてから判断したい。一応保留。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

欧米や日本の風潮と、インドのヒンドゥー教原理派が似ている面があるのは、一つは反グローバリズム運動での盛り上がりがあるというところでしょうか。それといわゆるリベラル派、ヒューマニストが標的になって嫌われたりしている面もある模様。ただ宗教のファクターが絡んでいるから複雑怪奇……。

小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou

承前)80年代頃のインドは今より貧しく、先進国の経済的援助がほしかったので、キリスト教の布教の許可とバーターしていた面があるので、マザー・テレサが強引な改宗をカルカッタでやっていても黙認する感じがあったと思われる。今はだいぶ経済発展したのでそのバーターが不要になってきた面がありそう

聖＠祝！FEHパティ実装！！ @phelicia_mouel

尾田先生はこのこと知ってて、マザー・カルメルの話を書いたのかな…と、一連のマザー・テレサ絡みのリツイートを読んでて思った。