福島県風評被害

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県風評被害の補償請求例（その１）、福島から某県に家具を搬送、しかし車が立ち入り拒否、やむなく他県ナンバーの車に積替えて納品。他県運送業者が福島県に運搬する場合、放射能汚染地域用割増料金請求。通常利用している流通業者に製品発送を拒否され、指定場所まで製品を自前で搬送

じゅん @dyun__dyun

@SatoMasahisa 風評なのか自主防衛なのかｗ

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県風評被害賠償例（その２）、県内ナンバーの車やトラックが某県等のガソリンスタンド、コンビニでの給油や商品購入を断られた。「福島県民お断り」の張り紙も。長年請負っていた関東地方の荷物の運送業がぱったりとなくなった。もう頼まないとも。

key the west @shing04th

@SatoMasahisa これは、本当にあったことなんでしょうか?実際に張り紙などを拝見した事が無かったので、悪質なデマだと思っていました。福島県民お断り等の張り紙があった事は、事実なんでしょうか?

つばめどん @tsubamedon

張り紙については事実誤認の「可能性」があります。事実関係をご確認ください。参考） http://goo.gl/lMNzN RT @SatoMasahisa:県内ナンバーの車やトラックが某県等のガソリンスタンド、コンビニでの給油や商品購入を断られた。「福島県民お断り」の張り紙も。

dareyanen20 @dareyanen20

@SatoMasahisa 除染すればよいのか、その必要が無いことを証明すれば簡単に解決する。道路の洗浄も本来終わっていなければならない。それは誰が指示し誰が実行するのか。誰が費用を出すのか。コンセンサスは誰が＜略

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県風評被害賠償例（その３）、旅館・バス等キャンセル続出それに伴いお土産、観光施設、運送業等の減収。６月までの県内６８万人キャンセル。仙台市立学校の８割が会津地方の修学旅行をキャンセル、第一原発との距離は仙台も会津も共に約１００Km離れているのに。

niko @nikoliminal

@SatoMasahisa 一連の風評被害の例、日本人として本当に悲しく信じられません。小さな国の中で起こった未曾有の災害、みんなで心をひとつにしなければならない、またそれができる国民のはずなのに、どうしてこんなことに…。放射能に対する正確な情報をもっと広報してください。

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県風評被害賠償例（その４）、取引先から放射能に汚染されていない証明書の要求、検査費用も膨大。放射能汚染懸念による商品取引停止や価格低下、加工済食品が「福島県産」というだけで取引停止、昨年採取の海苔でも加工場所が福島というだけで買ってもらえない。

dareyanen20 @dareyanen20

@SatoMasahisa 海苔だから有明産でも買わないというのが風評被害。怪しげで良くわからないから買わないというのは正しい消費者行動。解決方法は明白

@haruna822

@SatoMasahisa @haruna822はじめまして。風評被害にによる差別や販売拒否等は、法で規制すべきと考えます。悪質な場合は実名即公表が効果的と思います。

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県風評被害賠償例（その５）、取引先から受注減や資材調達困難、いわき市養鶏業者が某県に餌の買付けに行ったら販売拒否。出荷制限でない加工用トマトも契約解除。福島の車は汚いから来るなと言われもやしの納入拒否。リ−ス会社から重機買い取り請求。中国人研修生帰国で営業・製造不能

dareyanen20 @dareyanen20

@SatoMasahisa 放射線測定結果の公表頻度、計測方法の合理性、発表者の信頼度、計測結果の検証、対策や注意呼びかけの無さ。これらが風評被害を深く強く長引かせる。風評被害は良くないと訴えるのみは愚

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県から政府に文書で要望があった風評被害賠償要望例をツイ−トしたが、その他精神的損害（避難拡大による恐怖心や校庭利用制限によるストレス）や自主避難による経済的損失も対象とするよう要望している。来週、精神的被害の内容を細部したい

佐藤正久 @SatoMasahisa

福島県から自主避難に要した費用も賠償対象にと要望。具体例、放射線量が高いことから子供や妊婦を守るために引っ越し、子供が外で遊ぶことができないから引っ越し、３０Km圏外でも隣接地域が計画的避難区域に設定されたため、恐怖感を感じ自主避難等