2019.8.1 東電会見 #排気筒 #解体作業一日目 #労災隠し

海老原いすみ @ebiharaism

溶けてペデスタルに広がっている事がリスクを上げているので、どのように低減させるのか、やり様は幾つかある→デブリを一部でも取出せばリスクが下がる事は間違いないのか？→安定した状態で収納、冷却する為に進める

海老原いすみ @ebiharaism

IWJワタライ記者）排気筒の夜の作業は想定していたのか？ サイトウ氏）モックアップでも夜間にやった事はある→照明はこれから用意するんですか？→確認 ✳︎後に周辺と装置に照明があり、広野町でモックアップを行なったと回答

海老原いすみ @ebiharaism

→労基署に関する資料が無いのは何故ですか？→これについては7月5日の富岡労基署の文書を受けての口頭報告で、文書については控えさせてもらう→なぜ提出できないのか？→…（コソコソコソ）ご提示という事ではなく口頭として〜

海老原いすみ @ebiharaism

→クドイようで恐縮ですが、文書にならない理由が分かりません 広報スドウ）ご意見ありがとうございます。基本的に皆さんにお伝えする事が大切だと思っています。今日は口頭で〜→廃炉安全協議会では何らかの資料を出してますか？→確認 pic.twitter.com/1xF1SINU4n

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海老原いすみ @ebiharaism

毎日ヤマオ記者）デブリの全量取出しについて準備はしているのか？ 現段階での御社のスタンスを教えて下さい オオヤマ氏）オノは旗を上げているが、会社としてはデブリの分布が分からないので出来る確証はない。最終的に地元の皆様とどこまで許容できるのか決めていく

海老原いすみ @ebiharaism

→撤回するという事か？→全量取出しを約束したのか分からないので確認する

海老原いすみ @ebiharaism

朝日スギモト記者）オノさんが言っている事は会社の方針ではなかったのか？ →確認 pic.twitter.com/aUFGOFrYjg

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海老原いすみ @ebiharaism

✳︎オオヤマ氏の謝罪 本日現場で作業班体制について、バスの遠隔操作室６名＋現場10名の16名と説明しましたが、正しくはバスに７名、現場に９名でした。訂正します （終了）

日付切取線 @krtr_date

✄------------ 8/2(金) ------------✄

東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

東京電力は2日に予定していた福島第一原発1、2号機排気筒（高さ約120㍍）の解体作業を中止すると発表。1日の作業が猛暑で早朝から深夜まで続き、作業員の負担が重くなったため。安全第一、健康第一。作業員のみなさんの力なしでは解体は進みません。しっかり休養をとって再開してほしいです（小川）。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】燃料デブリの取り出しについて、記者から、全量取り出しを目指すのかと聞かれた東電広報の大山氏は、小野（廃炉推進カンパニー代表）はそう言っていたが会社としては「どこまで取り出せるか確証がない。地元の皆さまと話し合いながら許容できるリスクはどこまでなのかを決めていく」と説明

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

記者は、え？と思ったのか、重ねて「それは全量取り出しを撤回したということなのか」と質問。大山氏は「我々が全量取り出しを約束したかどうか把握してないので確認」すると回答。 いくらなんでもグダグダすぎ。広報担当が中長期ロードマップの基本方針を把握してないのでは、話にならない。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

そもそも、会社のトップが定例会見の中で発言したことを、個人的な意見だとでもいうように説明する広報って、どうなんだろう。しかも突っ込むと、発言内容を把握してないって。いい加減なことばかり言い続ければ、まずい発言があっても後で間違いだったで済むと思ってるんだろうか。デタラメだなあ。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】もう一点。最近、よくあることだけども、東電は都合の悪い文書を会見で配付しない。木曜日は富岡労基署の指導に対する回答を口頭で説明。（福島第一で労災隠しがあり、労基署は東電に、速やかに報告する仕組みを整えるよう指示）。文書を出すのは控えると。なんのこっちゃ。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】相変わらず非公開原則は堅持。だから東電が定例会見絵説明する情報は、東電にとってそれほど問題にならないものに限定されてると考えた方がいいです。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】昨日（8月1日）と今日（2日）に東電は、排気筒の解体作業を報道に公開する取材会を予定。昨日は（途中に中断はあったものの）ある程度の作業を公開したものの、今日は解体作業は中止に。東電によれば、気温が高く熱中症のおそれがあるため元請けのエイブルが中止と判断したとのこと。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】確かに暑い。富岡はピーカンで、朝8時に外を歩くだけで滝のように汗が流れるような状態。なので中止は仕方ないけれども、今後、どういう作業計画なのかがまったくわからない一方で、東電は年内に解体を完了すると説明。天候に左右される分をどのくらい見込んでるのかがイマイチ不明。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】安全に解体が進めばいいけども、このへんもどうなることか……。解体作業の元請けはエイブルという福島の地元企業なんだけども、１Ｆ経験者や地元の人に排気筒解体をエイブルがやってると言うと、「え？」と言う顔をして苦笑する。地元の人は、エイブルに経験がないのを知ってる様子。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】なぜそういう会社が引き受けているのかについて、東電は詳細を説明してない。なぜゼネコンが受けなかったのか、そこに予算は関係してないのかなど、ナゾは多い。そんな状況だから、クレーンの計算ミスという初歩的な間違いも、仕方ないのかもしれない。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

【東電会見】そういう状況で、１Ｆの事故収束作業は続いています。大きな事故がなければいいなと祈っています。いろいろ難しいのはわかるのですが、やる前からトラブルが予想されるのは話が違うようにも思います。世界市場に残る原子力事故が、安かろう悪かろうで収束するとは思えないんです。