Mrs.fictions『月がとっても睨むから』ご感想まとめ
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素敵な台詞もたっくさんあるんですが、笑いに関しても中嶋さんは言葉選びと間が絶妙なんだよな~思わず手叩いて笑ってしまった場面もあるくらい。
2019-08-03 21:04:47Mrs.fictions『月がとっても睨むから』1年越しの初日を観てきました!素晴らしかった。最後泣いてしまった。それを終演後出てきたばかりの一歌さんに伝えられて良かった。岡野康弘はひたすらかっこよく、岡野優介さんのあの役も素敵だった!初日本当におめでとうございます! pic.twitter.com/LeEdt0AHbG
2019-08-03 21:15:53美術プランが昨年と同じものかどうかはわかりませんが、結果的にこっちの劇場でよかったじゃん!見やすい!とは思いました。映像演出もおしゃれ。
2019-08-03 21:19:52Mrs.fictions、ザ・ミセスフィクションズ4「月がとっても睨むから」。30代女性としては爆笑の幕開け(それなりに見てた世代故)から、随所にちりばめられたあらゆる小ネタがまた面白くて、それで…やっぱり優しいんだよなぁほんと。毎度の如くずっと優しいんだ。またカーテンコール中の余韻で泣いた。
2019-08-03 21:28:03表現するのが難しい…語彙力が足らない…。暖かいゼリー風呂につかっているような、それでいてちょっと唐辛子がきいているような、なんかそういう、優しくてちょっとつらい、でも心地いい、そういう空気感。フィクションズだな~好きだな~て思うところ。
2019-08-03 21:40:43すみだパークスタジオ倉で Mrs.fictions #月がとっても睨むから 少年少女の頃の出来事の後始末な2時間。錦糸町を主な舞台に繰り広げられる、登場人物達の巧みな相関模様に感心。 ただ…公演、9月か10月頃だったら、より一層、感慨深かったかなぁと。 ところで、江東区は一体どうなったんですか?
2019-08-03 21:52:25Mrs.fictions #月がとっても睨むから 演じ手では 『キズツクキカイ』以来、何度も舞台を観ている中で、今回が一番綺麗だった(☜誇張無し!)真嶋一歌さん ここのところの客演舞台に続き、今宵もまた、味のある演技を見せてくれた佑木つぐみさん のお二人が特に印象に残った。
2019-08-03 21:58:20ザ・ミセスフィクションズ4 "月がとっても睨むから" 1年越しの初日。世代な話題からスタートして、馴染みある土地の小ネタに笑い… そしてラストはやっぱり優しい。改めて好きな劇団さんだなと実感! 去年の振替上演会があったから、役の違いとか別の意味でも楽しめた☺️✨ #月がとっても睨むから pic.twitter.com/ioUR9z5fAA
2019-08-03 22:06:12Mrs.fictions 「月がとっても睨むから」@スタジオ倉「伯爵のお留守番」以来 ショタコンの幼児連れ去りという重いテーマだけど、加害者及び被害者に向ける目が勿論所論あろうけど劇団らしい。岡野さんはあくまで伯爵で、一歌さんの思いは深く他の演者さんも皆の目が優しい。あ、キーホルダー買い忘れた pic.twitter.com/V2qjmqOsMf
2019-08-03 22:32:44Mrs.fictions(@Mrs_fictions )の公演観てきた。 最後の最後で死んだ。 言葉の力ってシンプルなほど強いし深い。
2019-08-03 22:53:20終盤に近付くにつれて、自分の中にあるモヤモヤと種類ゎちょい違うけど重なって、入り込んでしまった。 最後の一言がじわじわ沁みてきて会場が明るくなって暫くしてから涙が止まらなくなった。こんなん初めてでビックリした。 #月がとっても睨むから
2019-08-03 23:03:05ゆるして自分も解放されたい気持ちと、そう思っててもどうしても消せない気持ちとの無意識下でのせめぎ合い?みたいなものみんな持ってるんだろな。距離を置いて忘れていく事=赦しってわけじゃないもんね。消え去るわけでもないからきっかけがあれば思い出すし。
2019-08-03 23:12:27平成最後のアニメ論 narui.blog.so-net.ne.jp/2019-08-03-1 成井さんの「月がとっても睨むから」の感想🥰
2019-08-03 23:38:57Mrs.fictions、ザ・ミセスフィクションズ「月がとっても睨むから」観てきました。あぁ……良かった。全ての芸術や表現が否応なくそうであるはずなのにそれを語ると途端に胡散臭くなってしまうからあまり言われないんだろうけど、とても社会的な作品だった。個人が社会とどう繋がるかの話であり、
2019-08-03 23:54:14またこの作品自体が日本でこの2019年に上演されたことに、社会的な意味のある作品だったと思う。人間は個人的な物語を生きることしかできない、自分のためにしか生きることができない人間が、それでも繋がりをもつことで拡がって、それこそが社会だという…感じ…
2019-08-03 23:54:15誰もが自分だけの罪を背負っている、それでも「人生って一回しかない」から、自分のために生きるのは正しいはず、だけど、月がとっても睨むから、生きづらいんだよなぁ〜〜うまく言えない。 もちろん小難しいことナシでかなり笑った!オタクの炙り出しみたいなギャグの罠に見事かかってしまったわ!
2019-08-03 23:54:15『月がとっても睨むから』Mrs.fictions 役者さんたちがみな達者なせいか、街と人物に実在感があって、2時間、本当に、あの不思議な街に自分はいて、あの不思議で魅力的な人々の中にいたような気がする。人々がからみあっていくんだけども、どの人にも(観ればわかると思うけど)愛があったなあ(笑) pic.twitter.com/awEY6nL4I5
2019-08-04 01:06:10Mrs.fictions『月がとっても睨むから』。 人は取り返しのつかないことをしてしまいます。ていうか、取り返しのつかないことの積み重ねが人生です。 赦すこと、赦されること、口先だけじゃないから簡単じゃないことがありました。 中嶋節全開のおとぼけと優しさの中、自分は赦されてるか探してました。
2019-08-04 01:25:04Mrs.fictions『月がとっても睨むから』。 仕事で失敗しちゃって落ち込んでるひと、そんなつもりはなかったのに大切なひとを傷つけちゃって後悔しているひと、自分をねじ伏せても強くならなきゃと思ってるひと、そんなひとは観に行った方がいいと思う。 8/12まで、錦糸町のすみだパークスタジオ倉にて。
2019-08-04 01:37:06「月がとっても睨むから」、練りに練られた平易な言葉が登場人物ひとりひとりに与えられていて、それはこの人がここで言うのはこれしかないと思わせられる言葉たちで、その積み重なりで表現されたその人だけの後悔や絶望や希望にまみれた過去と未来を思うと、泣けて仕方なかった(泣かせる作品じゃない)
2019-08-04 03:27:39テーマは重いけど主語をでかくして正しさや悪を語るものではなかった。許すとか許さないとかを決めていいのは当事者だけ。それが起こった人生はその人のものだから。だから物語の結末も正しいか間違ってるかじゃなく、この人の答えはこれなんだなと、淡々と(泣いてたけど)思った
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