武井俊輔──保守政治と「表現の自由」とあいちトリエンナーレ《表現の不自由展・その後》
宮崎市出身。前外務副大臣。衆議院議員(4期目)。元外務大臣政務官。 観光振興、バス、大相撲、ワーケーション議連事務局長他。2017特派大使、2018総理特使。乗り鉄、スピッツ、甘党生クリーム派。お酒は飲むと寝てしまいます。尊敬する人物は大谷刑部、小栗上野介、岩切章太郎。宮崎西高、中大、早大院/宮崎交通、楽天。
2019年8月4日
この問題、どう理解すれば良いのかずっと考えていましたが、このキャンベルさんの意見が最も腹に落ちます。多くの意見を聞いて、よく考えを巡らせたいと思います。 twitter.com/rcampbelltokyo…
2019-08-04 07:35:18不自由展なら唾棄すべき内容だと言う人も共感する人も声高に議論すればいい。手続きに不正がなかったか検証するも良し。しかしそれを経ずに首長が唐突に中止を求め誰かが「撤収しなければガソリン」と脅迫し挙句に止むを得ず中止とするのは自由な議論を奪う流れ、とても残念だ buzzfeed.com/jp/sumirekotom…
2019-08-04 00:19:39ただ一つだけ思いますのは、河村市長の「税金を使っているから、あたかも日本国全体がこれを認めたように見える」との発言。これは危ない。行き過ぎると私学助成などにも話が及び、行政に批判的な意見を封殺する論理になる恐れがあります。よくよく丁寧に考えなければ。
2019-08-04 07:55:34間違えてはいけないのは、税金は政府や行政に批判的な人でも納税しているものであり、それを再配分するもの。 政府や行政に従順、ないしは意向に沿ったものにしか拠出しないということでは、決してあってはならないということ。
2019-08-04 08:04:26「国益に反するものに税金投入はおかしい!」確かにその論は受け入れられやすいが、国益が何かという定義は国民の皆さんそれぞれに考えがあり、政治の側がそれを言い立てることには、くれぐれも慎重になければなりません。
2019-08-04 08:07:05
そもそも「国益」という言葉を国政に携わる者が使うにあたってはよくよく慎重でなければならないと私は思っています。そもそも各人によっても解釈が違い、時代によっても異なります。最近あまりにも安易に使われていると私は懸念しています。
2019-08-04 17:49:26過日、旧優生保護法、ハンセン病元患者家族の皆さんなどに国は対応を認め、安倍総理が謝罪しました。しかし当時はそれも国益として是認されていたのです。つまりその時代に国益とされたことは結果として人権を踏みにじった誤りであったのです。
2019-08-04 17:50:09いま声高に叫ぶ国益が将来歴史の審判に堪え得るのか、常にそれに思いを致すのがいまの国政を預かる者の持つべき自覚と責任ではないでしょうか。極めて重く、とても安易に使える言葉ではないと思います。
2019-08-04 17:50:52国益に反する人=売国奴ということになります。立場の違う人同士にそんなレッテルを張り合う。これでは戦前に逆戻りです。私はそんな日本が良いとは思いません。
2019-08-04 17:51:09
(武井俊輔 / たけい俊輔)
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