いまの浅間山レベル3は過大評価。レベル2が適切。

NHKニュース @nhk_news

浅間山 噴火警戒レベル「２」に引き下げ #nhk_news www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

Ryusuke IMURA @tigers_1964

浅間山の噴火警戒レベル判定基準をかえるわけね．「現象が観測されなくなって概ね１ヶ月経過後」って書いてあるけど．基準通りにしなくて御嶽山で死者を出したのにね．何のための基準なんだか． pdf:data.jma.go.jp/svd/vois/data/… twitter.com/nhk_news/statu…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

@tigers_1964 いいえ。「ごく小規模な噴火が発生」はレベル2の条件でした。じっさい2015年6月はレベル2に留まりました。それを、7日に間違ってレベル3にしてしまいました。「ごく小規模」ではなく「小規模」と誤認したのです。誤認を12日後に正したとみます。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

@tigers_1964 7日は「ごく小規模な噴火」だったわけですから、1か月後の9月7日はレベル1に戻すべき事案です。

Ryusuke IMURA @tigers_1964

「噴火警戒レベルの判定基準を改定しました。」って書いてあるよ． jma.go.jp/jma/press/1908… twitter.com/HayakawaYukio/…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

レベル3からレベル2への最短は更新ならず。硫黄山の12日間と同じだ。8月7日から19日まで。いや、時間で測ると更新か。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

@tigers_1964 7日の誤判断が他者によって検証されないように、判定基準を書き換えたのでしょう。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

記憶による。判定基準をこう変更したのだと思う。 小噴火が発生 ↓ 火山活動の高まりを示す変化がみられる中で小噴火が発生 7日は、そしてそれ以降も、地震も二酸化硫黄もGPSも高まりはない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

7日が小噴火だったと気象庁はまだ思っているようだ。あのとき出た噴出物は、「ごく小規模」とされた2015年6月16日噴出物の半分だった。つまり、小噴火ではなくごく小規模噴火だ。レベル3に上げたのが誤り。レベル2だった。監視カメラがとらえた赤いしぶきに惑わされてしまったのだろう。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ほんとうは先週中にレベル2に下げてほしかったが、お盆休み明けの19日（月曜日）11時に下げたのは、組織判断としてはまあ迅速だったと肯定的に評価するべきなのかな。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

気象庁が浅間山の噴火警戒レベルを2に下げたから、黒斑山と小浅間山まで登れるようになる。しかし、噴火警戒レベルはフェイクだから、そこが安全であることをまったく保証しない。一般の利用に適合する噴火警報は出せない。御嶽山と本白根山がレベル1から噴火して大勢の人が死んだことを思い出せ。