ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019
- masashinakata
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@kiri8128 ここでは、複数の台車順路と各順路を使う順番があるとき、各順路の駐車点を決める問題を貪欲に解きます。 具体的には、最初の順路から順に良い駐車点を割当てます。良さの評価は、前回の駐車点と今の順路の始点、終点からの移動時間の和です。任意の状況における最良の駐車点は前処理で求められます。
2019-08-19 13:27:53ヤマトコン、問題として面白かったのは前提として時間指定の120が最大でも2個しかなかったの解法にもかかわってきてひどいなぁ twitter.com/TumoiYorozu/st…
2019-08-19 15:59:41@hoshi524 まぁサンプル(大)も120は1個だけだったので「察しろ」を感じた(全員がオラクルしろってのもどうかとは思うけど)
2019-08-19 16:20:02ヤマトさんのコンテストが終わったので、権利周りの記事出したよー! はてなブログに投稿しました AtCoder業務直結型プログラミングコンテスト標準著作権等取扱規約およびガイドラインについて - chokudaiのブログ chokudai.hatenablog.com/entry/2019/08/…
2019-08-19 17:43:48コンセプトだけ伝えて規約作ってもらったんだけど、放っておくとガチガチに固まってしまうので、緩くしてもらう、を繰り返す謎作業をしてた。まぁそりゃ規約作る側は普通出来るだけ厳しく作るよね。
2019-08-19 17:48:12@chokudai 提出コードの「無期限・無制限」利用権は、主催者が他人に譲渡・販売できますか? 「非侵害保証」が入ってますが、コンテストに利用したことそのものでなく、主催者の利用による損害まで保証するとなると一般に数千万単位の金額になるわけですが、それを参加者にさせるのは厳しいのでは?
2019-08-19 18:03:06@hano_channel 特別な理由(個人情報の流出とか)だったら対応してます!それ以外は基本的にはそのままですねー><
2019-08-19 18:03:14@rei_software 前者に関しては、はい。可能です。 後者に関しては、うーん。厳しいとは思いつつも、仕方ないかなーとは思います。権利的に問題がないかを調べるのはほぼ不可能なので、AtCoder側から何かするのは現実的じゃないですし、企業側が泣き寝入りすることになるのも良く分からないですし。
2019-08-19 18:08:48@chokudai 著作権なら「真似していない」ということを証明すれば良く、制作過程のログなどで個人でも非侵害を簡単に証明できますが。 特許などいくつかの知的財産権は、偶然の一致は免罪にならないため、通常は専門家による調査が必要になります。 そのコスト・リスクを参加者に負わせるのは厳しいのでは?
2019-08-19 18:11:29今更だけどヤマトA、交差点で台車を使う時にアレなケースがあるんだなあとはなんとなく分かってたけど、海老コチニールさんの「┛┏だった場合」って説明がかなりすっきりした
2019-08-19 18:12:27@rei_software 「特許などのいくつかの知的財産権」というのは、具体的にどれですか? 特許に関しては、日本で純粋なアルゴリズムが特許になることはないので、調査は不要だと考えています。その他気を付けるべき権利ってなんでしょう?
2019-08-19 18:14:11手抜きせずにとりあえず念入りに辺を張りまくれば通るっぽいと気づいたので、台車用のグラフだけ交差点専用の頂点を作って1規則ごとに8本の辺を張っていた
2019-08-19 18:14:26ヤマトコン、1位おめでとうメールがきたが、本名宛じゃなくて笑ってしまった(参加登録で氏名は入れた気がする) pic.twitter.com/TtJqKZBq7R
2019-08-19 18:19:09@chokudai 産業財産権ですね。 特許、意匠、実用新案、商標。 アルゴリズムは特許になりませんが、具体的なプログラムは特許になります。具体的なプログラムを提出するコンテストなら危険はあるかと。 実用新案も同様。 意匠も可能性はある、かも。 さすがに商標はなさそうですが。
2019-08-19 18:23:38