ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019
- masashinakata
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@rei_software 一応検討してみますー。ただ、AtCoderのシステム上、提出されるプログラムは、「標準入力からデータを受けとる」「標準出力からデータを返す」だけになるので、特許については明記の必要がない、というのが、こちらの弁護士さんの見解でした。 一応そのあたり弁護士さんに確認してみますね。
2019-08-19 18:26:59@rei_software まぁ基本的には、AtCoderのコンテストの内容を考えると、著作権以外はほぼ引っかかりようがないと思っています。 もし引っかかる可能性があるようでしたら、いろいろ検討しますー。情報ありです。
2019-08-19 18:28:40@chokudai あ、あとよくある「著作者人格権の不行使」について。 改変許可があるので同一性保持権は問題ないですが、念のため「名誉声望保持権」の放棄は書いておいたほうが良いのではないかと。
2019-08-19 18:33:16@rei_software あー、なるほど。これは確かにそうですね。ありがとうございますー!
2019-08-19 18:34:53@chokudai 「明記の必要がない」わりに規約には「特許権」もしっかり規約にはかかれてますよね。 特許権侵害した場合の損害は全てコンテスト参加者にあることになってます。 主催者も、参加者も、当然atcoderも、守られるような規約だと素敵なんですが。
2019-08-19 18:38:24時間指定120が0,1,2しかないってわかってたら、頂点列を前後に分けるみたいな面倒なことしてなかったのでもっと解析submitすべきだったと猛省している ていうかこの辺の入力の生成方法なりgeneraterなりをくれないのかなり困る
2019-08-19 18:42:46@rei_software おおう、確かに。気付いたら明記されてる権利めちゃめちゃ増えてますね。確認しておきますー。 (権利侵害の保証が著作権のみになれば幸せな感じですよね)
2019-08-19 18:49:33@chokudai はい。 著作権については本人の注意だけでなんとかなるはずのものなので。 でも、著作権侵害もふくめ、ビジネス利用の際の損害についてまで個人に負わせるのはきついなぁと思います。 侵害が分かってるコードでも、コンテストに提出されてさえいれば企業はノーリスクで使えることになるので。
2019-08-19 19:20:09@chokudai 著作権侵害なコードを出した奴は賞金等剥奪、出入り禁止等ペナルティ。 ビジネス利用の前には企業が調査するのが前提。 特許などの問題で利用できない場合賞金取り消しや入賞取り消し。 コードの利用権は全許可。人格権行使なし。 程度だと安心して参加できるし、他人にもオススメできるのですが。
2019-08-19 19:24:22競プロとビジネス、上手く結び付いてほしいんだけど、今のところ「主催側ががめつい」という感想。 chokudai氏は参加する側のこと分かってるんじゃないかと思うんだけど、出てくる規約ひどいし弁護士ダメなんじゃねって思ってしまう。
2019-08-19 19:33:39@rei_software うーん。なるほど。ちょっとそのあたり調整してみます。自社で提示する規約なので、ある程度修正は出来ると思いつつ、実際誰も使ってくれない標準規約になったら意味がないので、ちょっとヒアリング入れて修正、って感じにします。
2019-08-19 19:44:21@rei_software 正直な話、権利侵害については、「そりゃ権利侵害してるソースコード送ったら責任持たないといけないのは仕方ないでしょ」くらいの認識でした。(割と誰に聞いてもそんな感じでした) フリーランス周りの記事とか漁ると、そうでなさそうなのがちょこちょこ出てくるので、色々見てます。
2019-08-19 19:51:59そういえば「受賞は逃したけどそこそこ頑張ったしヤマトコンの表彰式来るー?ただ交通費は出せないけど…。(意訳)」というメールをいただきました。 せっかくの夏休み中だし東京行っちゃうかー。
2019-08-20 00:02:52