[R-18]交尾のあと男の首をもいで食べるカマキリ女と首が生え変わるプラナリア少年のイチャイチャ

迂闊(@ukatujyu)先生にセクシーなカマキリ女さんのイラストを描いてもらったのでまとめました! あと堀骨砕三「下水街」は面白いよ http://www.ohtabooks.com/publish/2002/05/31163019.html
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帽子男 @alkali_acid

交尾のあとに男の首をもいで食べてしまうカマキリ女と、首が生え変わるプラナリアショタのいちゃいちゃが見たい。

2019-08-12 10:48:13
帽子男 @alkali_acid

「俺とヤリたい?どういう女か分かってて言ってんの?」 「首がムズムズすんの。お金だせば、キレイに斬ってくれんでしょ」 「へえ?ガキでもたかぶっちまったら止まらないんだけどねえっ?」 少年は案の定童貞だったしそもそもよく解ってなかったが、体の相性がよくてガンガンしまくったあと。

2019-08-12 10:53:51
帽子男 @alkali_acid

カマキリ女は久しぶりなのもあって何度も達したあと猛烈な空腹を覚えて、欲望の赴くまま腕から刃伸ばして、小さな敵娼(あいかた)の細首を刈り落として左右に開く顎で貪り食って、激しい性欲と食欲を相次いで満たす至福の喜びに恍惚とする訳。

2019-08-12 10:57:12
帽子男 @alkali_acid

半ば夢心地でうっとりして、しばらくして現(うつつ)に戻ってきたら、首なしの華奢な肢体が転がってる。 「…だから…言ったろ…」 腕の刃をしまいながら気がとがめたようにうそぶくカマキリ。 するとがくがく屍骸がけいれんして、粘液にまみれた新たな首が生えてくる。 「なんか気持ちよかった」

2019-08-12 11:00:14
帽子男 @alkali_acid

「お前…どうなってんだ」 「生え変わりそうだったから…首斬る前のあれなんだ?あれ気持ちよかった」 「…ああそうかい」 「腹減った」 むちゃむちゃその辺の土とか食べだす少年。 「俺がもっとまともなもん食わせてやる」 「首?」 「はっ」

2019-08-12 11:03:16
帽子男 @alkali_acid

「じゃあ首がしょっちゅう生え変わんのかよ」 「うん。あと手とか。足とか」 またぞくんっと欲情した表情になるカマキリ女。ずずーっとスープをすするプラナリア少年。 「土の方がうまい」 「せっかくおごってやったんだから文句言うな」

2019-08-12 11:06:27
帽子男 @alkali_acid

「また頼んでいい?」 「…いいけどな」 「斬るだけでもいいよ」 「…はっ…」 ちょっと考えてからごほんと咳払いする。 「ちゃんと、全部ヤれよ。甘えんな」 「?わかった」

2019-08-12 11:08:50
帽子男 @alkali_acid

そんで時々会いにくる少年を心待ちにする女。 「三日も待たせてんなよ」 「ちょっと死んでた」 「はっ」 「下水の一番低いとこ。ワニががぶって」 「弱っちいなチビ」 「弱くない。うっかり」

2019-08-12 11:11:40
帽子男 @alkali_acid

お金と一緒に今度は白いワニ革のベルトをくれるプラナリア少年。 「お前を食ったワニのかよ」 「なんかワニ死んだ。そんでワニ屋が駄賃にくれた」 「白は高えぞ。俺にくれてどうすんだよ。首なんか刈らない女にやれ」 「え?なんで?」 「…はじめんぞ」 久しぶりなのでむちゃくちゃにセックスする。

2019-08-12 11:15:00
帽子男 @alkali_acid

プラナリア少年も慣れてきてすごい気持ちよくしてくるので、カマキリ女のスイッチが入ってしまい、とうとうつながったまま相手を切り刻み、むさぼり喰う。 首だけじゃなく手も足も胴も。何もかも。

2019-08-12 11:16:22
帽子男 @alkali_acid

「…う…げっぷ…やべ…え…」 食べつくしたあとでぶっくり妊婦みたいに膨れた腹を抱え、あたりをまさぐるカマキリ女。 「おい…おい…」 どこいった。残り。再生する本体。 いや全部食べたからない。 「まさか…」

2019-08-12 11:17:58
帽子男 @alkali_acid

首を刈っても死なない男、というには小さいにせよ、そういう獲物に安心しきって、消えてなくなるはずないといつのまにか勝手に思い込んでいた。 「…っ…」 でもカマキリの貪欲は果てしがない。一部だけじゃ満足できなくて、とうとう全部平らげてしまった。

2019-08-12 11:20:30
帽子男 @alkali_acid

「…くっそ…なんで…」 なんでこんな風なんだ。自分は。と言いたいけど言ったところで。 と思ったらお腹がびくんとなる。ぐるぐるぎゅるぎゅる。はらわたが蠕動する。中でなにかが蠢いてる。 「かはっ…ぁっ…」 下水でワニがあの少年を食った。丸ごと。そのワニは死んだ。

2019-08-12 11:22:32
帽子男 @alkali_acid

どんな風に死んだ。 きっと腹を破裂させて。 「は…んっ…はは…」 カマキリ女は苦悶と恍惚の涙を流しながら、笑う。 ふさわしい最期だ。男を食い殺してきたやつには。

2019-08-12 11:23:53
帽子男 @alkali_acid

出産を迎えたようにのけぞり、痙攣し、舌を突き出して手足をつっぱらせる。両手の鎌が伸びてベッド替わりの防水シートを引き裂き、土をえぐる。 「おごぁああっ!!」 気持ちがいい。たまらなく快い。重く粘ってしかも繊細な感触が、体内の柔毛と粘膜を細胞単位でこすり刺激しながら動いていく。

2019-08-12 11:26:12
帽子男 @alkali_acid

「ひっ…ひんっ…ひぁああ!!」 下水のワニもこんな風に快楽に溺れながら最期を迎えたのか。 すこしだけ妬ましさが胸を絞めつける。 ずりゅりゅと尻からプラナリア少年が出てくる。 「うまくできた」 「か…はっ…ぁっ」 「すげえ気持ちよかった」

2019-08-12 11:28:31
帽子男 @alkali_acid

「…ぁっ…おま…え」 「ワニより狭かった」 「…ぁっ…ぁっ…はっ」 「水飲む?」 ポリタンクの水を渡そうとする少年に女は腕から刃を伸ばして穴を開け、浴びるように顔にかける。 「…はっ…調子に…乗んなよ」 「乗ってない」 「乗ってん…だろ」 「乗ってないよ」

2019-08-12 11:32:19
帽子男 @alkali_acid

カマキリ女の求めでキスをするプラナリア少年。 ねちっこいやつ。下水育ちに恥じらいとかはあまりない。 「お前とヤるようになってから、腹減んだよ。もっと食わせろ」 「いいよ。なんか生え変わるの早くなったし。いっつもむずむずする」 「はっ…上等」

2019-08-12 11:35:42
帽子男 @alkali_acid

離れ離れだと食べたいときに食べられないので、一緒に下水に降りることにする。 だいたい少年が下水のネズミとかゴキブリとかに食われてるあいだに女がサルベージとかを終える。 「あんまりほかのやつに食わせてんじゃねえぞ」 「なんで?」 「…俺の飯にたかられるとうぜえ」 「わかった」

2019-08-12 11:37:54
帽子男 @alkali_acid

プラナリア少年は有機物と水分があればけっこう短時間で回復する。 「あれやってみたい」 「あれ?」 「きれいにはんぶんこしたらどうなるか」 「はっ」 すぱっと正中線に沿ってカマキリ女がまっぷたつにすると、そのまま半身に分かれて下水に落ちる。 「…」

2019-08-12 11:39:28
帽子男 @alkali_acid

そこから二匹のプラナリアショタが湧いてくる。 「増えた」 「増えた」 「はっ…どうすんだ」 「もっとやりたい」 「もっとやりたい」

2019-08-12 11:40:17
帽子男 @alkali_acid

さらに分割すると八匹ぐらいまでは余裕で増える。 繰り返し骨と肉を切り刻む感触に発情してくるカマキリ女。 「おい…そろそろ…飯にさせろよ…どいつでもいいから」 「ヤろう」 「ぜんぶ食べていい」 一気に群がってくるプラナリア少年。 「おい…ちっ…また…」 昂りすぎるとまずいことに。

2019-08-12 11:43:05
帽子男 @alkali_acid

再び食べすぎで疑似出産というか排泄みたいのをして息も絶え絶えになるカマキリ女。いつのまにか一人に戻ってるプラナリア少年。 「…っぉ…っ…」 開きっぱの穴が戻らずにひくひくしている。ひりだす快楽がだいぶ癖になってきててまずい。 「立てんの?運ぶ?」 「調子に乗んな。だから」

2019-08-12 11:45:02
帽子男 @alkali_acid

なんとか締まりは治った。体の外からと内からプラナリア少年と接触しているせいか、だんだんすごい回復力が移ってきた気がする。肌もつやつやになってきたし目を複眼にした際の視力とか鎌の切れ味とかも増してきた。 ただいいことばかりでもなくて。 「…うえっ…」 ふつうの食事がおいしくない。

2019-08-12 11:47:28
帽子男 @alkali_acid

もともとそんなに下水の食べものはうまくないが。 今まで以上に。カマキリ女は好き嫌いとかなかったのに。いやヤった男を喰うのは至福だったが。噂が広がってからは、誰も警戒してあまり近づかなかったし。 でもプラナリア少年を餌食にするようになってからずっと食べ放題だから。口が贅沢になった。

2019-08-12 11:49:32