誰も幸せになれない登場人物全員頭おかしいパロディ(仮)

鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

某作家を愛した3人のおんなたちっていう題名と予告の感じが好きすぎて、大正っぽいパロがしたいです、先生。 ざっくりは、こんどーさんのせいで人生を狂わされたひじかたさん、おきたくん、ぎんさんの話。土近、沖近、銀近なんですけど、結末考えてなくて、誰ともくっつかない(なにそれ詐欺

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こんどーさんは幼少の頃から、母親に暴力をふるわれていた。痛くて痛くて堪らないのだけど、最終的には母親がこれはあなたを愛してるからよ。と言って抱きしめる。そのこともあり、暴力をふるう＝愛してるという方式図がこんどーさんの中で完成する。 そして、3人の男たちに出会って運命がこじれていく

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っていう登場人物全員頭おかしいっていう話を書きたい。実際、偽物かもしれない。死ネタも含むぞ、これ。最近、死ネタ多くない？自分！！ 今回、みつばさんがすごいキーパーソンなんだけど、一番偽物感強い。みつばさん好きは見ないで...わたしはすごく好きなんだけど、本来のみつばさんとは

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かけ離れてしまう。まずひじかたさんと恋愛しない(重要)。あとあの純真な性格を歪ませた(くそやろう)まあ、それは他キャラもだけど！ 好きなとこだけ妄想してたから、内容がまだ煮詰めてなくて、オチだけ決まってる。とにかく登場人物を紹介しつつ、流れ説明になるはず。たぶん。 あとエロスいれたい！

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ひじかたさん。 ひじかたさんはおきた家の関係が深い警察一家の息子にしようかなと思ってる。その辺決めてない。とにかく昔、みつばさんと恋愛一歩手前までいってる。今はそんなことないけど、匂わせてるから無理な人は無理かも。最初、みつばさんの紹介でこんどーさんとひじかたさんは出会う。

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で、なんやかんや(決めてないなこいつ)、ひじかたさんはこんどーさんに惹かれてしまう。惹かれ始めたひじかたさんは、こんどーさんの歪んだ愛情(愛すということは暴力をふるうこと)を受け入れきれなかった。あ、こんどーさんからは暴力ふるわない。こんどーさんは愛されたい(暴力を振るわれたい)。

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暴力なんてできなかったひじかたさんだけど、こんどーさんが他の人(候補:ぎんさん)と関係を持ってることが分かり、嫉妬に狂って初暴力。力の限り暴力し尽くした後に、こんどーさんがにっこり笑って、「俺のこと愛してたんだね、トシ」とか言う。殴られて鼻血と口から血を垂らしながら。こわいな。

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そんなかんじのひじかたさんはこんどーさんに対して暴力したいわけではないけど、何かが限界に達するとやってしまう。こんどーさんのこの歪んだ愛情を治したいと思ってる。ひじかたさんは終始病み病みなので。最終的に、一緒に死にたがる。

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ひじかたさん関連で好きなシーン→ 「一緒に死のう」 「ん？」ひじかたさんは唐突にそう言うと、こんどーさんの腕を掴んでどこかに出かけようとする。「え？！待って待ってどうしてそうなったの？」「もう一緒にしぬしかねぇだろ」「いやいや！落ち着いてトシ！！」「俺は落ち着いてる」

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「全然落ち着いてねぇだろ！」無理矢理立ち止まって腕を振り払うこんどーさん。ひじかたさんは振り向く。その目は明らかに侮辱している目だった。まあ、なんでひじかたさんが心中したがってるかっていうと、こんどーさんが他の人とも関係を持ってるから。自分だけがこんどーさんの歪んだ愛情の

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犠牲ではない。他の人も巻き込まれてる。なんとかしなければ。よし、俺が責任をとって一緒に死のう。 まあ、そういう経緯。うん、わけわかんねぇな！とにかく、橋の上まで連れて行かれるこんどーさん。どうしようかなぁと考えてると、ひじかたさんが話し始める。まあ、それこそ理由を話す。

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でもこんどーさんは何一つ分からないって顔をする。別に他の人と関係を持ってはなぜいけないのか。付き合ってるわけではない。ただ愛情をもらってるだけなのに。って感じ。え、この人もわけわからないな！で、ひじかたさんはこんどーさんを抱きしめると見せかけて、そのまま一緒に橋から落ちる。

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まあ、こんどーさんのほうに全体重かけるみたいな。なんていうの、橋にある落ちないための柵、あれが壊れてね、落ちる。それはひじかたさんが前もって仕掛けてたんだけどね。こんどーさんがやばいと思ったのも束の間、そのまま川にドボン。あーこれはしぬのかな。俺って愛されてるんだなぁと思う。

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そして、死にものぐるいでひじかたさんも助けて、岸辺へ。そこにひじかたさんを置いて、脈と呼吸を確かめる。生きてると分かって、安堵のまま自分もその横に寝転がる。「あー！死ぬかと思った！」映画でもあるセリフです。そして、数瞬の間にひじかたさんも目がさめる。隣のこんどーさんを見て、

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空を見る。「しねなかったんじゃねぇか」「しにたくなかったからな」「あんたはしんだほうが世のためだぞ」「トシ、妄想激しすぎだよ」沈黙するひじかたさん。「でもさ、さっきの本当に苦しかった！！死んでしまうかもと思ったくらい苦しかった！トシはそれほどまでに俺を愛してくれたんだろ？」

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「そうだ」 「ははは、ならその愛だけでいいのに。しんでしまうほどの愛(暴力)だけでいいよ」 「あんただけしんだら意味がない。俺と一緒にしなないと」 「いつかトシに殺されちまうな」 「殺さねぇよ、一緒に死ぬだけだ」 ふーんと、そこからは興味なさそうな態度をするこんどーさん。

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ま、そこからなんやかんや話しして、その場でセッ！するんですけどね。このふたり。あおかんじゃねぇか！ ひじかたさんのオチまだ決まってないけど、ふわっと死ネタになるかも。ひじこん好きは見てはいけなくないのでは？というか、まず誰も幸せにならない。オチだけ呟きたい！でも、次おきたくん！

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ちょっとした矛盾があるような。一緒にしのうと言い出したひじかたさん。こんどーさんが他の人と関係を持ってるから言ったんだけど、何回言ってもやめないからっていうのもあるよ！他人を(歪んだ愛情に)巻き込むなって言ってるのにこんどーさんは聞きやしない。聞かないというか分かってないんだどね。

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ひじかたさんのオチね、自殺にしようかなぁって。あまりにもこんどうさんを愛しすぎて、この人以上に愛する人を見つけれない。もし、見つけたとしても、自分はその人を傷付ける、暴力を振るってしまうだろう。こんどうさんとはこの先もきっと結ばれない。もう自分は害のある人間である。

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と思ったひじかたさんは、自身が警察官だということもあって、けんじゅうじさつしてしまう。先ほどの内容の遺書を書き残して。 で、ひじかたさんはこんどうさんを屋敷(自分の家)に呼んでるんだよ。そんで、こんどうさんはひじかたさんの遺体を発見する。

鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

こんどうさんは遺書を抱いて遺体に寄り添ってさ、一緒に死んでくれるんじゃなかったんだな…って呟くんだよ。 これでひじかたさんへんはおわり。今度こそ、おきたくんへんに続いて欲しいな！！