銀近幸せチャレンジ

鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

唐突に思いついたやつが、圧倒的にハッピーエンドにたどり着いたからもういいかなって思うけど……ネタはひとつふたつあるし、もっと考えたい！ということで(どういうこと？) 銀近幸せチャレンジ！！始めます！！！

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3月からにしよーかなと思ったけど、閏日だし、思いついたその日が吉日！！ということで。 まあ、一人勝手に盛り上がって終わるから宣言もしなくていいんですけどね。ノリです。持ってるネタ呟き終えるまで、前の幸せチャレンジは3カ月だからそれくらいかなぁ。がんばれよ、わたし！！！！！！

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始まったよ！銀近幸せチャレンジ！！ すっごい偏見なんですが、銀近って電話めっちゃしません？二次創作多い気がするんです。原作、そこまでしてたかな？1回だけだったような？まあ、だとしても、すごく電話させたくなります。会えない日が愛を育むみたいな感じで。

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そして二人でしか分からない会話させたがるんですよねー、大人の会話というかなんというか(夢見てる) 月が綺麗ですね、はもはや定番。 あ、電話シリーズとかいいかもしれない。 毎話、電話がかかるシーンから始まる。そして、たわいもない会話をして最後に天気の話をするんですよ。

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明日は春一番が吹くかもしれねぇな。 あー、もう春くるのか。 花見の季節だな。 そうだな。じゃあ、春一番吹いたらいつもの居酒屋だな。 花見関係ねぇじゃん！ っていう会う約束を取り付けるまでの会話とかどうだろう。 てか、電話というより天気シリーズかな。天気の話を最後にするのがわたしの中で

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ミソです。おお、ほのぼのだぁ。何気ない幸せが似合うよ、ぎんこん。けど、これぜってぇぎんこんじゃねぇな...銀＋近だよ。いや、一応付き合ってる設定で考えてるんですよ(震え)

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猫ぎんちゃんを育てるこんどーさんってアリ寄りのアリじゃないですか？気ままに六畳一間で暮らすこんどうさんと、野良猫ぎんちゃんの物語。やっぱぎんは野良猫だよ。ほぼ毎日餌を集りにくる野良猫ぎんちゃん。寒い日なんか、網戸をバリバリして中に入れろって催促してきたりして…こんどーさんは

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窓を開けて、猫ぎんちゃんを中に招きいれて、一緒の布団に入るんですね。で、朝起きたらめちゃくちゃ寒くて、その寒さで目が覚めるこんどーさん。隣というか自分の腕の中を見ると、一緒に寝てたはずの猫ぎんちゃんはいなくなっていた。はい。猫ぎんちゃんは器用なので、窓から出て行ったんですね。

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こんどーさん、猫ぎんちゃん招き入れて鍵閉めるの忘れてたんです。 そして、開け放った窓を見て、少し悲しそうな顔をして 「ひどいやつ」 ってつぶやいてほしい。こう、ね、弄ばれたような、そんな雰囲気。ねこだけど。 え、これぎんこんに辿り着け、ません。楽しいけど、猫飼ったこと遠い昔すぎて

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こう日常を描写したくて堪らないんだね、わたし。銀近にはどうしても日常を過ごして欲しいんだな。ふたりの暮らしを見つめるら◯おん。本当は猫ぎんちゃん、家猫にしたかったんですけどね。猫ぎんちゃん視点で物語が進んでいくタイプを妄想したかった。ん？猫じゃなくてもいいのでは？ドールはどうだろ

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う。視点はドールぎんちゃんかな。現パロでですね、ある日、ドールぎんちゃんをずっと見てるやつがいるんですよ。こんどーさんなんですけど。ドールぎんちゃんはなんだこいつって思ってるけど、しっかりと自分を見つめてくる眼差しに泣きそうになるんです。まあ、ドールなので意思疎通は出来ないし、

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表現もできないんですけどね。自我がある人形と思ってください。そして、六畳一間(好きだな…)の自室？の棚にドールぎんちゃんを飾るんですね。今日からお前の家だぞって話しかけるこんどうさん。ドールぎんちゃんはなんもねぇ部屋だなとか狭いなとか思ってます。で、こんどうさんはいつも

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ドールぎんちゃんに話しかけるんですね。今日は天気良いぞとか、明日嫌な商談あるんだよぉとか、テレビ見てこいつが犯人だと思うとか、そんなたわいもない話。それにドールぎんちゃんも心の中で会話するんです。良かったなとか、頑張れとか、絶対に違ぇと思うとか、そんな受け答え。時には恋愛の愚痴も

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今のわたしは銀近を同居させたくて仕方ないようです。せ◯んとお兄さんみたいな。変なTシャツ着て同居してほしい。ふふふ、CPになかなかならないやつだ...ふふふ。ほのぼのと日常過ごしてくれ、銀近(血涙)

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気になる人がいる、でもきっと相手されないんだろうなっていうこんどうさん。そんなときいつもドールぎんちゃんは思うんです。俺が動けたらなぁって。そう、ドールぎんちゃんは秘かにこんどうさんに特別な思いを抱くようになってたらいいな。でも、動くことも喋ることもできない。ただこんどうさんを

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見つめるだけしかできない。それでもこんどうさんは最後はにっこり笑って、ドールぎんちゃんの頭を撫でてたらいいな。 で、月日は流れて、こんどうさんが顔を赤くさせながら、ドールぎんちゃんの前に正座します。なんだなんだとドールぎんちゃんは思うと、こんどうさんは意を決したかのように話します

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「俺な、結婚することになったんだ」 ドールぎんちゃんはおめでとうと思う前に、そうだったのかと諦めに似た何かを心に抱きます。ドールなのに落ち込んでるなってぎんちゃん自身も思って欲しい。でもその後、相手のことを嬉しそうに話すこんどうさんを見て、まあいいかって思うドールぎんちゃん。

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で、ここでこんどうさんは結婚する人は男なんだって告白します。ドールぎんちゃんはそこで初めてめっちゃ驚いてるといい。まあ、動いてないし喋ってもないんですけど。 そして、結婚式もする時にドールぎんちゃんを相手に紹介したいというこんどうさん。捨てるわけじゃないんだなと、

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ドールぎんちゃんは思います。相手が趣味？をわかる人で良かったなとか失礼なこと思ってるといい。で、結婚式当日。結婚式の最中は置いた位置の加減でこんどうさんの相手の顔が見えません。で、披露宴も同様。披露宴のときのムービーか何かでドールぎんちゃんは俺の方が知ってるのにとか思って欲しい。

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で、披露宴の途中で、こんどうさんがドールぎんちゃんの方にきて、持ち上げます。ようやっと相手の顔が見えるのかとドールぎんちゃんは思います。 「銀時、こいつが俺の相棒なんだ！似てるだろ？」 相手の顔を見た瞬間、ドールぎんちゃんは驚きます。何せそこにいたのは、ドールぎんちゃんと瓜二つの

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男がいたのです。まあ、いつものぎんさんですね。ぎんさんはニヤッと笑って、へぇー確かになって言って、こんどうさんの方に歩み寄ってきます。ドールぎんちゃんは混乱はしてるものの、はっきりとした思いがひとつあります。 近寄るな。 この言葉がずっとリフレインします。 嫌な予感がするのです。

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でも、そんな思いは聞こえないので、ぎんさんは近づいてくるし、ドールぎんちゃんのほうに手を伸ばします。 さわるなさわるなさわるなやめろ！！！！！！！ ぎんさんはドールぎんちゃんの頭を撫でます。 バチっ おわり。