高近まとめ

ぎんたまのたかすぎさんとこんどうさんのCPまとめ。 にょたもパロディもパラレルも死ネタも何でもかんでもいれてる。やりたい放題ボックス。20180716-20210928
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鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

「いや、楽しかったぜ、お前と過ごすこの時間は。だからころしはしねぇ」「じゃあ、なんで」「俺はあの物語の王様のように諭されねえだけだ」「そのまま諭されてたら良かったのに」「残念だったな、そんなわけにはいかねぇんだよ」たかすぎに背を向けるこんどーさん「だから、今日で

2019-06-17 17:35:21
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

終いだ。物語も。この関係も。もう、ここには来るな。次ここに来たら、斬る」こんどーさんは背を向けたまま無言を貫く。「お前にしては上出来だ。ひと時でも俺の破壊行為を止めたんだからな」ズッと鼻をすする音が聞こえる。そして、振り向くこんどーさん。「千夜通う予定だったのに、明日から暇になん

2019-06-17 17:35:22
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

じゃん」泣き笑いして、声が引きつるこんどーさんの頬にたかすぎさんは手を寄せる。涙の跡をなぞってくれ。「今日までだ。昨日の続きを話せ」「そんなこと言っていいのかよ。昨日よりうんと続きが気になる終わり方にするぞ。そしたら、明日も来て欲しくなっちゃうぞ」「なら、そうさせてみろ」

2019-06-17 17:35:22
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

願望入るんだけど、たかすぎさんにここで優しい顔で微笑んで欲しい。それを見て、こんどーさんは一層泣きそうになる。で、昨日の話の続きを始める。そして、本当に途中で切る。「続きはどうする?」「次の夜まで」「そっか」次の夜ってことは明日ではないんですね。まあ、二人には通じたということで。

2019-06-17 17:35:22
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

なんかもっと良い言葉あれば、そっちにしたい(語彙力不足) で、たかすぎさん亡くなって、捏造としてね、ぎんさんが担いで来たたかすぎさんの亡骸をさすりながら、物語の結末言うんだよ。 「こんなにも夜が待ち遠しかったなんて」 おわり。

2019-06-17 17:35:23
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

いやあの、埋めきれてないんですけど。はい、まずはせんやいちやものがたり読んできます!とりあえず、こういう流れと設定の高近がいいなぁっていう!この楽しさ伝えきれてないのが悔しい!!! 読んだら掛け合いのセリフ部分もっと良くなるかな。考えてたときもっと良い流れだったような(気のせい

2019-06-17 17:35:23
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

いやー、物語の結末が違ってましたね!最終訓!たかすぎさん取り込まれたから、銀さん持って帰らないし、あははは、どうしようかなーー!まあ、ふつうにぎんさんから事の結末聞いて、「こんなに夜が〜」の台詞でくくっていいか。そうだな。

2019-06-20 22:15:44

嘘を愛した高近の話(パロ)

鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

嘘○愛する女っていう映画あったじゃないですか。コンセプトいいなぁと思いまして、高近でパロしたい(すーぐパロしたがる)

2019-09-16 21:05:23
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

同棲してる高近なんだけど、ある日たかすぎが交通事故で意識不明の重体になる。そして、身元確認のため病院に行き、警察からある真実を聞く。 「この人、偽名ですね」 じゃあ、今まで一緒にいたたかすぎは、誰? 真実を聞かされたこんどうさんは、探偵のぎんさんに依頼し、たかすぎさんの過去を探る

2019-09-16 21:10:22
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

みたいなはなしね!嘘を○する女パロです!!!でも、ここまでのコンセプトからのインスピレーションなので、そのあとは違う予定!!いや、正直なにも考えてない。絶望顔のこんどうさんを妄想したかっただけなのだ!!

2019-09-16 21:10:22
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

おいおい、まさかの設定が固まってきてしまったよ。楽しくなってきました?!?!?!あとこれ現ぱろです。 出会いが大事だけどまだ補完してないから、交通事故からの次の日。こんどうさんは仕事に向かうけど、たかすぎの全てが嘘に固められてたことに思ったよりショックを受け、ミスが多くなる。

2019-09-17 11:35:26
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

それを心配した職場の同僚のひじかたさんと後輩のおきたくん。埋め合わせはしてやるから、一週間くらい休めとこんどうさんにいう。最初は渋っていたこんどうさんだが、このままじゃ迷惑かけるだろうこともわかってて、承諾する。そして、おきたくんにあることを頼む。 「そういえば、

2019-09-17 11:35:27
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

総悟の知り合いに探偵がいるんだったか」「見た目も中身もちゃらんぽらんな探偵なら知ってますぜ」「大丈夫なのかよ、その探偵」「旦那はやるときはやりますぜ、やらないときはとことんまでやりやせんが」「なぁ、その探偵紹介してくれないか?」 全てが嘘だと信じたくない。 これは最後の悪あがき。

2019-09-17 11:35:27
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

あと、たかすぎさんの偽名は 《たかぎ しんた》にします。 ふふふ、特に理由なし! あと、ひじかたさんとおきたくんはこんどうさんに男の恋人がいることは知ってますし、応援してます。でもおきたくん曰く、近藤さんに何かあったら女相手だと手続きや手加減なんかいりやすけど、

2019-09-17 11:42:40
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

男相手なら容赦なく拳で対応できるんで、いつでも言ってくだせェ。とのこと。 こわ厳しい。ひじかたさんは隣で頷くのみ。こんどうさんは笑顔がひきつるっていうシーンが事故前の日常にあるよ。あと、展開も映画うそ○あいするおんな良かったので、そのままぱろしていくぞ!変えるとこは変えるけど。

2019-09-17 11:42:41
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

すとーかー女は登場しません。代わりに普通のカフェ店員のまたこちゃん登場させたい。こんどうさんとは顔見知り程度。で、たかすぎの事故の一週間後(こんどうさんはこのときはまだ仕事に行ってます)、またこちゃんが仕事帰りのこんどうさん見かけて、話しかける。 「あ。そういや最近たかぎさん来て

2019-09-17 16:18:24
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

ないんすけど、なにかあったんすか?」 「うん、あいつ事故にあっちゃって」 「事故?!?!だだだだいじょうぶなんすか?」 「命に別状はないけど、意識は戻ってない」 「そうなんすか...小説完成させないとしにきれませんもんね」 「え?小説?」 こんどうさんは聞きなれない単語に反応する。

2019-09-17 16:18:24
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

「いつも端っこの席で小説書いてましたよ」 「いつも?」 「はいっス。小説家さんですよね、たかぎさんって」 足元から崩れていくような感覚がした。足に力が入らないと思った時には、こんどうさんは膝から崩れ落ちて地面に座っていた。またこちゃんはわたわたして声をかけるけど、その声さえ

2019-09-17 16:18:25
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

耳には入っていなかった。 自分が愛したたかすぎ(たかぎ)は一体何者だったのか。自分は何者を好きになったのか。

2019-09-17 16:18:25
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

どこか恐怖を感じ始めるこんどうさん。しかし、ふと気になることがあった。小説を書いてると言ったが、何で書いてたのだろうと。紙媒体を見たことはない。だからといってパソコンを持ってはいなかった。スマホでさえやっと持たせたぐらいだった。震える声でまたこちゃんに話しかける。

2019-09-17 16:51:07
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

「あいつは、小説を何で書いてた?」 「なに?」 「あの、その、紙とかそういう」 「ああ。パソコンでしたよ」 「え、嘘だ」 「嘘じゃないっすよ!端っこの席でメガネかけてパソコンに文字打ってるたかぎさんの姿、すっごいかっこよくてーあ、いや、違うんすよ!様になってるってだけで!」

2019-09-17 16:51:08
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

たかすぎさんを褒めないまたこちゃんは違和感あって、結局惚気?させてしまった。またこちゃんに恋愛感情はないんで。あくまでこれは高近!!

2019-09-17 16:51:08
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

楽しくなって参りました!! それでその次の日に、おきたくんの知り合いの探偵...まあ、よろずやさんなんですけどね、事務所にいく。そこには胡散臭そうな銀髪...まあ、ぎんさんなんだけどがいた。 「偽名ねぇー、まあ探せるだけ探しますよ。だいたい一週間くらい時間頂けますか?」

2019-09-18 13:07:36
鬼はネタに盲目 @nrtakatsuki100

「分かりました」 「あーじゃあ、前金としてこれだけで成功報酬としてこんだけってことで」 「あ、はい」 「はいはい、じゃあこの口座にー」 っていう事務的な会話をするぎんさんとこんどうさん。 「では、進展次第また連絡しますので」と話を切り上げぎんさんが立ち上がろうとしたとき、

2019-09-18 13:07:37
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