横浜がカジノ誘致だが…狭くないか

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo

やっぱズブズブの立地かねえ…まだ終了していない埋め立て地だしね。→米カジノ大手サンズ、大阪撤退＝誘致表明の横浜に照準：時事ドットコムint jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomさんから　大阪市での開発の機会を今後追求しないと発表

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@m_marukin @jijicom 横浜市がカジノ誘致と言ってる「山下ふ頭」は敷地が狭すぎて、カジノリゾートは無理なんです。 マカオと比較しても５％くらいの規模でしかない。 しかも富裕層の為にも閉鎖空間化したいのに、本牧との間に割り込むカタチになっている。 空港からサッと来てサッと帰ることも出来ないし、マリーナもない pic.twitter.com/4207kVEOzn

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@m_marukin @jijicom カジノリゾートに向いているのはズバリ「海の森」。規模としてはマカオの半分だが、閉鎖アイランド化出来て、マリーナも置けるし、空港も近く、プライベートジェットも来れるでしょう。 橋や道路はじめインフラ整備はカジノ側でやってもらえばいいんじゃないですかね。 pic.twitter.com/Knc7E7oQM5

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やっぱり小さい。ただホテルがちょこっと出来ただけ。これではIRリゾートにはならない。ブラフかフェイクか事例化のための砕氷船か→きょう誘致表明　横浜にカジノ 市民の声は？ tv-tokyo.co.jp/mv/you/smp/fea…

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命名「ぶん投げ市長」 twitter.com/Tomynyo/status…

ただの黒猫 @Tomynyo

カジノ誘致表明の会見で記者から市長選でのカジノ白紙発言をしつこく突っ込まれて，市長室に引き上げて人目がなくなった瞬間会見資料をぶん投げたはるやんか 会見資料ないとろくに質問にも答えられてへんくせに酷い話やんか　#カジノはいらない #横浜市長リコール pic.twitter.com/woudd1R5Ms

2019-08-24 23:16:27

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ガースーに操られているのは明かでしょう。→横浜市IR誘致表明で始まる“菅長官vsヤクザ”の仁義なき戦い nikkan-gendai.com/articles/view/… 「林市長は『ＩＲについて（菅長官と）詳しく話したことはない』と言っていますが、誰も信じちゃいない。

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シンガポールのマリーナベイサンズだけならば入るけれども… pic.twitter.com/1twxG5DyuH

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こんな規模でしかないが… ホテルは2500室、その一部にカジノがある。 カジノ収入2200億円 ホテル収入300億苑 ショップレストラン収入150億 １万人くらいの雇用が創出されている。 宿泊料金は4万円 尚、国民のカジノへの入場税は１万円。 日本人が想像する賭博、パチンコや競艇、競馬とは違います。 pic.twitter.com/kyPcavM6lo

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マリーナベイサンズの設計は意外なことに、イスラエル＆カナダの建築家Moshe Safdieモシェ・サフディ。モントリオール万博の集合住宅「アビダ67」が超有名。 増殖するカプセル居住区の有機的工業プロダクトのＳＦ的生成が宇宙や未来開拓を彷彿とさせ、70年代の日本の建築家にも多大な影響を与えた人。 pic.twitter.com/GeGey4odEV

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むしろ、日本は既存賭博が野放しである方が問題。 パチンコパチスロの売り上げ19兆円 文教に隣接しない商業地域ならどの市でも許可が降りてしまう。 公営ギャンブル（約５兆）との比較 競馬（中央・地方）２兆7000億円 宝くじ9000億円 競艇8000億円 競輪6000億円 バイク800億円 TOTOくじ800億円

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@NationalKid2 黒川紀章さんの中銀カプセルタワー（1972）が有名ですね。メタボリズム（都市建築の新陳代謝）という芸術社会思想運動の一環で、建築や都市には変えない部分と、消費行動や技術進歩により変化すべき部分を分けて考えること、建築家はこの変わらざる構造を構想すべし、との考えをカタチにしたものです。 pic.twitter.com/DE25jz9UYy

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@miel_tezuka そうです。 そこに「賭博と日常」「賭博と依存」「賭博とローンシャーク」の問題があるのであって、ＩＲとは分けて考えるべき問題です。 はからずもＩＲ誘致がそれを、可視化しあぶり出してくることを期待しています。

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@NationalKid2 そういった意味では、居住単位の幾何学的増殖性という形態処理では同時代性がありますが、イスラエルの現代建築は、建国と同時に、伝統を再創造する過程で、幾何学や数学的規則性に思想表現を背負わせるように構想されたものが多く出て来ました。Zvi Hecker（ツヴィ・ヘッカー）の集合住宅の例 pic.twitter.com/z88B5f2lXR

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@NationalKid2 「ハビタ67」の、居住単位を立体的に積層増殖させるデザインの影響を最も受けている名作建築と思われるのは、坂倉研究所による、原宿中心に今でもヴィンテージマンションとして人気の高いヴィラシリーズではないですかね。 pic.twitter.com/5VP7vIXXDW

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@NationalKid2 このSF的な宇宙幾何学のブームはさっと終わってしまって、その後は地域伝統的な、地中海やシナイ半島建築、シナゴーク、イスラム（ビザンチン様式）やアラブ建築的なものと、インターナショナルスタイルのモダニズム建築になっていったみたいです。

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モシェ・サフディのアビタ６７は、弐塀勉の「BLAME!」や「BIOMEGA」の建設者のような自動律建築をデザインしましたが、元は「なんでもシナゴーグ化計画」ルイス・カーンの弟子。 pic.twitter.com/LfbTPACdpl

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ルイス・カーンとは…。 現代建築家でありながら、なにか始めからこれは歴史的遺構であったのではないか、と、地域文化歴史を超えて、建築の普遍的感動を呼び覚ます大建築を産み出した希有な人。すべての建築様式や建築運動や流行とも無縁の、唯一無二にして天下無双の建築家。 pic.twitter.com/IJ5iAeYKD4

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