郷土芸能のイベントや地域のお祭りに参加するときのこと。

宙 シオン @sora_dio

強迫観念的にイベントに押しかけるのはあまり好きではないし、なにより、疲れる。その土地に住む人、そして、そのヒトたちの生命が生み出したアートを自分の喜びの中で受け取り、真心から愛したい。という気持ちがあるので、シンクロが起きない場合は、「もっと良い時期がある」と捉えることにしている

宙 シオン @sora_dio

逆に、道が開いたときは、自分、関わるヒトすべてが幸せになるよう、喜べるよう、空間にある「神とか仏」と呼ばれる、生命がきちんと舞台を整え、導いてくれる。その世界は、意外な驚き、喜びを体験させてくれるもの。

宙 シオン @sora_dio

それは、より喜びに満ちた次元からもたらされる「愛」の新しいエネルギーが現実化する瞬間。その新しい、美しい、温かいエネルギーはそのイベントを通じて、全ての生命に広がっていく。

宙 シオン @sora_dio

たぶん、私はその瞬間をたくさん、体験したい。 それだけに、おじゃまするイベントの選定は 生命任せ。

宙 シオン @sora_dio

自分の内側にある、飢えや乾きを癒すためではなく、何かを奪うためではなく、 シンクロの中で、喜びと豊かさ、幸せを共有し、大きく増幅し、循環させるために、生きよう。と決めたのはもう4年ほど前の話で、今や生活の全てにその思いが行きわたり、行動につながっている。

宙 シオン @sora_dio

仏教用語に「身口意」という言葉がある。行動・言葉・心。 仏教では、身口意を一致させる、という表現で 心と言葉、行動を一致させることを大切にしてきた。

宙 シオン @sora_dio

その世界観を、私もまた、大切にしている。 自分の生命の役割と言葉、行動を一致するように心がける。 それが、自分の生命を生きる、ということなんだと、思っている。