- dohidon_kochiya
- 6611
- 22
- 0
- 0
トイレ開始
今回は病院だったのでなしですが、自宅で下剤を飲むときは終盤の便の写真を撮って、必要であれば看護師に確認してもらえるようにしています。
洗浄状況が微妙な時は便の状態を見て可否判断をすることになるので、写真を残しておくと役に立つんです。
検査後に消しましょう。
社会的に死にたくなければ。
ちなみに、これでいまいちだった場合は浣腸されることになります。
トイレ4回目で、にごりはあるものの固体成分がほぼなくなってきた。あと数回で検査体制が整うだろう。 #下剤実況2019
2019-08-28 11:08:14トイレ5回目で検査に支障がないであろうレベルまできれいになった。最初はどうなることかと思ったが、結果的には少ないトイレ回数で完璧な仕上がり。 #下剤実況2019
2019-08-28 11:28:20高張液マグコロール、こんなに簡単でいいのか。念の為もう一回トイレに来たがちょろっと粒もなく終わった。 #下剤実況2019
2019-08-28 13:17:02検査のお時間
健康な腸であれば、検査自体はウィニングランです。
腸の曲がり角で突っ張って多少痛む程度ですぐ終わります。
潰瘍まみれの不健康な腸であれば、真の地獄の始まりです。
痛くて脂汗が滝のように出る。
狭窄(細くなること)した腸管の奥まで内視鏡を通そうとしてさらに痛い。
丁寧な観察が必要なので、検査時間も増加。
まあ本当に荒れてないととんでもない苦痛を受けることはないですし、胃カメラと同じように鎮静剤を使ってぼーっとしたまま終わらせることもできます。
鎮静剤を使うと、車などの運転はできなくなるので注意が必要ですが。
私は自分の腸の中身を見たいので鎮静剤なしでいつもやってます。
状態もずっと安定しているので、痛みを恐れる必要もないですし。
まとめ
こんなにクソ不味い下剤が存在するなんて思いもよらなかったので、開幕はどうなることかと思いましたが、素早い判断で病院に相談したのがよかったですね。
結果的には、本来2L飲むはずの下剤がたったの250mLになり、トイレも少ない回数であっさり終わり、検査も非常に健康で楽々終了と、本当にあっさりとした検査でした。
過去のまとめを読んでもらうとわかりますが、2L下剤を飲む場合は、真夏でもない限り途中で体が冷える、ほとんど味のしない液体をひたすら飲むのがつらくなる、トイレの回数は10回以上、などいろいろ辛いんです。
対策として、体を温かくする用意、気を持ち直すためのアメ(今回もパインアメを用意してました。)、予備パンツ(本当に不意に漏らすため)、ウォッシュレット(10回以上の下痢を全部紙でふくとケツが痛くなります。)などが必要なんですが、全部いりませんでした。
楽なのに越したことはないんですが、拍子抜けですね。
以上本来の趣旨とは変わってしまった下剤実況でした。
自慢したいおまけ
黒雨イージー!!!!!中速乱打系では最初の地力Aイージー!!! pic.twitter.com/zVRBvTtYc0
2019-08-28 18:46:03