何故神社にはイチョウの木が植わっているの?→優れた耐火性によるものだった「たしかに焚き火しても燃えなかった」

茶碗蒸しの銀杏すき
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ヤン・ちゃん (yuic-yam) @Yam_Yuic1110

でも、銀杏から採れる油は燃えやすいのなんのって... twitter.com/araarafene/sta…

2019-09-21 00:32:20
神主になったアライさん @araarafene

神社には大体たくさんイチョウが植わっているのだ。なんで落ち葉がすごいのにイチョウが選ばれているのかというと、実はあの樹木、耐火効果が凄いのだ。 燃えにくい、というには神社にとってとっても大事な要素なのだ。葉っぱが地面にあれば延焼も防げるのだ。実は凄い木なのだ。

2019-09-19 16:24:07
galulun @Galulun

そういえば昔、街路樹の落ち葉を集めて畑の肥料にしようとしたとき、イチョウの葉っぱを焚き火に入れても燃えにくかった記憶が…燃えなくはないけど twitter.com/araarafene/sta…

2019-09-20 20:29:53
黒御禿@トラック泊地在住 @kuroohage

イチョウの葉は燃えにくいので焼却処分できず、腐りにくいので腐葉土にならず、枝は育ちが早くて折れやすいので庭師さんたちは銀杏の剪定を嫌がるのだ。長所と短所は表裏一体なのだ… twitter.com/araarafene/sta…

2019-09-20 18:03:17
🍵のんびり🍵冬野菜好き🍲 @yukkuri2019

関東大震災の火災でたくさんの神社が消失したため、以降はそれを防ぐために銀杏を植えるようになったと神職さんから聞きました。畿内ではどうなんだろう。なお銀杏の落ち葉は不燃ゴミで雅に見える金色の落ち葉も結構、処理が大変です。 twitter.com/araarafene/sta…

2019-09-20 17:06:08