「昔から、何が何でも『全部早く持っていけ』と言っているわけではない」中田監督の「パス」の考え方と伝わり方について
「アタッカーが助走を確保する」よりも、かなり確率の低い「相手の準備ができる前に攻める」を重視するのか?という問題です。 高さのないチームは「高く跳べる、そのために十分助走できる枚数を確保すること」が勝負になります。 シュテイじゃないんだから、助走しないとね。
2019-10-05 10:15:34このツイート前後一連の流れが重要だと思うのですが、なかでもこのツイートに集約されるのだと思います。 twitter.com/taknuno55/stat…
2019-10-05 12:53:14必要なのは「アタッカーが迷わず十分な助走の取れる位置まで開ける時間を確保する」ということです。 そしてこれが「シンプルに言語化されたチームのルール」としてベストだと考えています。
2019-10-05 08:25:47@fkswvt2 ありがとうございます。 「シンプルに言語化されたルール」があれば、それに従って全員が迷わず行動できるし、それは人が入れ替わっても可能ですね。 「どのくらいの高さにすべきか?」もチームで「最適解」を見つけていくことができますし、その過程でイメージの共有もできます。
2019-10-05 19:50:39@taknuno55 ですね。 ただ、指導対象によっては「ファーストタッチはなるべく高く」「アタッカーはできるだけ助走距離を確保する」というルールのみの方が「迷わない」場合があると考えています。
2019-10-05 19:56:01@fkswvt2 分かる気はしますが、「その対象なりに最適解を見つける試行錯誤」にチャレンジしてみたい気持ちがかき立てられたりもします。
2019-10-05 20:09:58@fkswvt2 【「ファーストタッチはなるべく高く」「アタッカーはできるだけ助走距離を確保する」というルールのみの方が「迷わない」】について考えてみました。 【最適解】は「開くのに必要な時間に合わせてパスの速さを調節する」ということではなくて、「迷わないためにはどうするか」ですね。
2019-10-08 17:50:53@fkswvt2 最適解を求めるための「条件は」ですね。 で「迷わないためには」 たとえば パスヒットまでに、アタッカーが開く動作を完了していなかったら、「一番長い時間が必要なときの高さ」まで「常に」上げる もありだというか、それがいいんじゃないかと思います。 ただ「その高さ」は見つけて欲しいと。
2019-10-08 18:01:07@taknuno55 同意いたします。 やたらに高いパスを出してもセッターが処理に困るようなものならば無意味ですしね。 基準にすべき「その高さ」は「自分がパスした後、助走距離を確保しセッターがボールに触れる前に助走開始できるくらいの高さのパス」というところでしょうか。
2019-10-08 19:16:33@fkswvt2 「自分がパスした後、助走距離を確保しセッターがボールに触れる前に助走開始できるくらいの高さのパス」 は、例えば小学生でも「その高さ」を試行錯誤で探す・見つけることができますよね? で、これは【指導対象によっては「ファーストタッチはなるべく高く」】とかのことになるのでしょうか?
2019-10-08 19:36:28@taknuno55 「指導対象によっては」→「指導対象の段階によっては」 と書くべきでしたね。すみません。
2019-10-08 19:42:54@taknuno55 @taite2 「判断を一致させる」のは6人制の特に難しいところ ビーチだと1対1で相手と自分のことだけ考えればいいし、相手も必ず自分のことも考えてくれるはず 6人制でパサーが「自分とセッターのことだけ」考えられると困ったことになりますね
2021-04-12 12:21:03