真野さん

夢花 @suba_dream8

もう私、真野しゃん担やる。(真剣)

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真野しゃんの好きな所は(誰も聞いてない)、ノンナちゃんが精神的にまいってる時に「俺には関係ない」とか言ってたくせに最終的には「お前はよくやった」とか笑顔で褒めてくれるところですかね〜〜〜！！！

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この真野しゃんの何が良いって、手を差し伸べる優しさはあるけど顔は「早くしろ」みたいな感じなとこですね。”こんなことしてる俺かっこいい”感が一切ない。(フィルターがんがん掛かっております。) pic.twitter.com/jr8pyzQyha

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真野さんやば…ほんとやば……ここまで役にハマること無かったよ私…………… pic.twitter.com/MmYB23kiWT

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#エイトで妄想 真野さんに片思いしたいね。「真野さん！今日食事でも…『無理』っていつも断られるけど、私の誕生日ならワンチャン☝️って誘ったら案の定『…帰る』って断られて他の人誘お〜って諦めて誘いかけたら『おい行くぞ』「へ？」『お前が言ったんだろ』って、やば。 pic.twitter.com/BiBZ8Y3CS6

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このシーンひたすら無音が続くのにいちばん感情が出てた気がして「泣か、ないんですね！！彼は！」って言うすばるくんの声が聞こえた(空耳) pic.twitter.com/WXmepXMuTj

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#エイトで妄想 寝不足で頭コクコクなってる女の子見て、真野さんは顎に手当てて笑って欲しい。女の子の首に冷えてるペットボトル押し付けて『起きろ』「何するんですか！」『そんな状態で仕事が出来る筈が無い』「でも終わらせなきゃ、」溜息ついて『…俺がやっとくから』って🙈 pic.twitter.com/eHgE1r9hJJ

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#エイトで妄想 逆に真野さんが寝不足なのも良い。「真野さん？」『ん…？』4回くらい呼ばないと気付かないレベルでボーッとしてる。「今日どうしたんですか？」『いや、何でもない』 結局PC開いたまま寝てるし毛布掛けてあげるんだけどそれに気づいて柔らかい表情になる真野さん pic.twitter.com/6jVjFredWj

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#エイトで妄想 「真野さんって笑った顔可愛いですね」『…は？』初めて見た笑顔に本音が漏れる女の子。 「私、笑顔に自信なかったので羨ましくてつい…ごめんなさい」『いや。別にいいけど』 席に戻る女の子の笑顔を見て 『……あいつは自分を過小評価し過ぎだ』って真野さん。 pic.twitter.com/0vwYIThK7e

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#エイトで妄想 バレンタインの日に女の子は同じ職場の全員に買いチョコを渡すんだけど真野さんには断れるのが怖くて渡せないし、真野さんは気にしてない顔して実は、自分だけ貰えてない事に気付いちゃう。 なんも言わないけど。仕事が一番だし。(次に続く)

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#エイトで妄想 みんなが帰った後も1人残って資料を纏める真野さん。ふと側に置いてある小さな袋に気づいて手に取ると、手作りのチョコレート。 『誰からだ…？』不審に思ってその日は食べないんだけど次の日女の子が「あの、真野さん…どうでした？」『何が』「…チョコです」

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#エイトで妄想 って聞いてきて、あぁこいつが置いて行ったのか。って納得する。 『食べてない』「もしかしてチョコ嫌いですか？捨ててもい…『いや、好きだ』 真野さん、主語言わないから女の子は一瞬ドキってするけど、すぐにチョコの事だなって理解する。

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#エイトで妄想 「…なら良かったです」『うん』 会話終了するけど女の子が帰った後にそのチョコ食べて、軽く微笑む真野さんを英里ちゃんとかが見かけてあんな顔するんだぁってニヤニヤ。 食べ終わった後に自分だけ手作りだった事に気づいて『何で？』とか呟いてる真野さん(鈍感) pic.twitter.com/0Ru5rNspju

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#エイトで妄想 (真野side) 今日はやけに科捜研の職場が賑わっている。何事かと思っていたが、それは彼女が来た途端に明らかになった。 「おはようございま………えっ！？」 "○○ちゃん誕生日おめでとー！！！" とクラッカーを鳴らす俺以外の職場の人。そうか、誕生日なのか。

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#エイトで妄想 俺には関係ない、そう思っていたが海塚科長から"真野くんも何か言ってあげたら"と告げられた。正直、余計なお世話だ。何で俺が。海塚科長から目を逸らしディスクに目線を戻すと、目の前に座った彼女が「すいません…」と申し訳なさそうに謝った。

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#エイトで妄想 『いや、君が謝ることでは無い』相変わらず言葉に感情が無い、と自分でもよく分かっていたが俺の冷たい言葉に安心したように笑う彼女はそれ以上何も言ってはこなかった。 その日も虎丸さんがやって来て事件の概要を説明していた。熱心に話を聞く彼女とは裏腹に

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#エイトで妄想 俺は、"これは俺の勘だ"と熱弁する虎丸さんに向かって一言『気持ち悪い』と発した。どうも気持ちが悪い。証拠等無いのに、何をそんなに堂々と話を論理付けるのか。しかしそんな俺にも慣れたのか、此方を一瞬見て鼻で笑った虎丸さんは資料を置いて出て行った。

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#エイトで妄想 「真野さん、お先に失礼します」 彼女の言葉にハッと顔を上げる。なかなか証拠が見つからず、休憩もせずに作業を続けていたらあっという間に定時を過ぎていた。見上げた彼女の後ろには海塚科長をはじめ、この職場の全員が揃っていた。

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#エイトで妄想 『お疲れ』 そう一言返し、また資料に目を落とす。"それじゃあ真野くんまたね〜"と振り返りもしない職場の奴らの言葉は殆ど耳に入らず作業に熱中していた。彼女がまだ傍に立っていることにも気付かずに。 「……あの、」小さな声に俺はそっと目線を彼女に向けた。

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#エイトで妄想 「今から皆さんとご飯に行くんですけど、その………真野さんも来ません…？」 彼女の言葉に俺は手が止まる。 普段の職場で、"真野くんは誘っても来ないからやめときな"なんていう会話は、聞こえていないふりをしているが何度も耳に入っている。

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#エイトで妄想 なのに何故、彼女は俺に声を掛けたのか。 今まで無かった急な誘いに上手く言葉が見つからず、否定の意味を込めてパソコンを開く。「やっぱり無理ですか、」残念そうな声には何も応えず俺は作業に集中し続けた。 コートを着直しドアを開けて彼女は出て行った。

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#エイトで妄想 そこから二時間程経っただろうか。そろそろ帰ろう、と立ち上がり資料を片付ける。すっかり暗くなった外に出て、家に帰る為には避ける事の出来ない居酒屋が集まる道を通る。 すぐそこの角を曲がれば居酒屋の影は無くなる。居酒屋通りを早足で通り過ぎようとすると

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#エイトで妄想 誰かに腕を掴まれた。ゆっくり振り返ると「真野さん…」少し頬を赤らめた、数時間前に俺を呑みに誘った彼女が俺の腕を掴んでいた。 『……離せ』「嫌、です」 初めて彼女に反抗された、多分。そう、戸惑いつつもいつも俺を肯定する彼女が初めて。

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#エイトで妄想 俺は諦めて『なに。』と彼女の言葉を待った。 「さっきまで科捜研の皆さんとご飯食べてたんですけど、…というか誕生日パーティー、みたいな？」 だから何だ。俺には関係ない。 「皆さんに、やっぱり真野さんに食事断られたって言ったら驚かれました」

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#エイトで妄想 そりゃそうだろう。俺は誰の誘いにも乗ったことは無い。 「え、真野さんのこと誘ったの！？って、あまりにも酷い言い方じゃないですか？」『さぁ』「…真野さんは慣れちゃってるのかもしれないですけど、私は嫌です」 何が言いたいんだ。全く意図が読めない。