台風19号通過を受けての『二子玉川の環境と安全を考える会のサイト閉鎖はフェイクニュース』？／『OCNのサービス終了で自動消滅したもの』と指摘するツイートも

たれぱにうむ @tarepanium1

@haiirokoneko_13 @itaru_ohyama 新たな情報で上書きしない限り、一度ネットに放った言葉は永遠に流通し消えることはない。解散したのならその旨を公表するべきだったな

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

@tarepanium1 @itaru_ohyama 反応ありがとうございます。それは貴方のおっしゃる通りだと思います。 特に、更新しないで消えるに任せてしまったのは、事情を知らない人から見たら誤解するなと言うのが無理な状態だと思います。 今後のこう言った活動の知見となればと思い、自分の知っている限りの情報を展開させていただきました。

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

ところで、二子玉川あたりの多摩川の堤防の計画って、住民説明会で大ぽかやってポシャったのと実際に建築されたのと2つあるんですけど…そこら辺の興味ある人いる？

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

まず、二子玉川の玉川一丁目の堤防計画は大きく2つに分けられると思います。国交省が住民向け説明会で自爆して続けられなくなった（俗に言う）スーパー堤防っぽいものを作る計画、現在一丁目の河原側に建っている『仮設堤防』と呼ばれていた堤防を作る計画の2つです。

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

なお、騒がれている『Webサイトを消した』と言われている団体は、自分が把握する限りではこの一丁目の計画の時の反対派です。色々あって堤防の建築を止められなかったため、会は休止状態になりホームページも更新されずに放置され、そのうち管理者の方が亡くなったので自然消滅しました。

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

なお、1回目の計画は、住民説明会の際に『スーパー堤防を作るのなら現在そこにある建物はどうなるのか？』と言う質問に対し『かさ上げが必要』と言う回答があり、それに対して更に『補助金などはあるのか』と言う質問が行われ、（続）

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

それに対してどこかから来ていた偉い人が『そんな予定はない、住民が自分のお金で建て直してもらう。お金がないのなら東急に土地を買って貰えばいい。』的な事を突然口走り、怒号が飛び交う状態になって住民説明会が崩壊、有耶無耶になった、と聞いています。国交省の人も頭が痛かった事でしょう…（続

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

そして、しばらく動きが止まったあと、今度は仮設堤防の話がやってきます。ここから先で玉堤通りの移設、桜並木の話など、説明しなければいけない部分が一気に増えるので少し時間をください……

廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

おやすみ前に追記。今回大規模な床上浸水があった三丁目については、私は反対運動が起きていることすら把握していませんでした。でも、彼らが長い事工事を止めていられたのは、こんな感じで低いながらも堤防があったからだと思います。 一丁目は工事が行われるまで本当に堤防がありませんでした。 pic.twitter.com/aOFoZVfKE6

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廃色仔猫@手洗いうがいスマホ丸洗い @haiirokoneko_13

さて、堤防が無いから危険、という理解があるかもしれませんが、堤防ができることによって危険度が上がるケースがあるのはご存知でしょうか。 堤防の中に降った雨は、なんらかの手段で汲み出さなければ溜まっていくばかりとなります。これによって引き起こされる水害が『内水害』です。（続