防衛装備庁技術シンポジウム2019に向けた予習・復習・気になるところ(なおスレ主は行けない(´・ω・`)
- gozidatuzinaLab
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蛇足 デトネーション=爆轟はそれ自体がマッハ数約5 - 10という超音速燃焼であり通常の燃焼:亜音速燃焼とは大きく違う現象 それゆえに高速高圧が得られてノズルが無くても超音速を出せるが、制御が難しくエンジンとしての利用が難しい 参考 matsuo.mech.keio.ac.jp/%E6%97%A5%E6%9… twitter.com/chageimgur/sta… pic.twitter.com/CSy1j9sA08
2019-10-26 15:42:14待てよ…… 図を見てたら思い出したが、デトネーションエンジンは燃焼が超音速なのか。 通常のエンジンと違って亜音速の燃焼をノズルで超音速に加速させてやる必要がない……? これロケットにとっての大きな課題だった、大気圧下と真空下でどちらでも使えるロケットエンジンの解決策になりうる……? pic.twitter.com/jiBq9drRam
2019-09-07 22:07:39JAXAの研究が先行していて防衛省のが遅れているの、防衛省の研究が遅れていた他にロケット用では一方を完全に閉じて任意の圧力で反応性の高い燃料と酸化剤を押し込める一方、飛行機用では空気と液体燃料で爆轟の開始が難しいのが一因のようだ🤔 参考 jsme.or.jp/ted/NL77/TED-P… twitter.com/metatetsu/stat… pic.twitter.com/jUDkppZHoc
2019-10-26 15:42:16防衛省では難航しているようだったのにJAXAは来年にも飛行試験って、前者は酸素取り込み式、後者は酸化剤式という違いだろうか >ローテーティングデトネーションエンジン 観測ロケット・ランダー用革新的デトネーション推進機構の研究 isas.jaxa.jp/home/kougaku/0… twitter.com/piromy/status/…
2018-12-20 03:12:01元に戻って防衛シンポジウムの内容、13日午前に「 島嶼防衛用高速滑空弾の現状と今後の展望」と「極超音速飛行を可能とするスクラムジェットエンジンの研究」があるのが気になる 日本が目指す超音速・極超音速兵器の青写真がここで示されるかもしれない。 参考 mod.go.jp/j/approach/hyo… pic.twitter.com/h077FCPC2I
2019-10-26 15:49:26次世代戦闘機のエンジンとして日本はハイパースリムエンジンを、米国は三層の可変サイクルエンジンを開発している。 さらにローテティング・デトネーションエンジンやスクラムジェットエンジンなど新機軸の研究も進んでいることに、いや〜航空エンジンの未来も多種多様だ🥰 pic.twitter.com/kjFkxdAHpC
2019-10-26 17:12:57画像は防衛装備庁(youtube.com/watch?v=YDaci3…) GEの公式動画(youtube.com/watch?v=raACUs…) 反射体を用いた大口径 PDE イニシエータに関する研究(jsme.or.jp/ted/NL77/TED-P…) 極超音速誘導弾要素技術の研究(mod.go.jp/j/approach/hyo…)より抜粋 こうして見比べるとそれぞれ特徴があって面白い
2019-10-26 17:16:16オーラルセッションも良いけど特別公演も良さげなんだよな〜 しかしここまでやったけどシンポジウムにはいけない悲しみ😭 地方民や仕事や学業で当日行けない人たちのために講演の一部でもYouTubeにあると防衛政策や最新技術への理解が深まるので優しい防衛大臣がどうにかしてくれないかな〜(チラチラ pic.twitter.com/kh9Su1LDZS
2019-10-26 17:27:47気になる研究があれば過去の防衛技術シンポジウムの資料なども見てみよう!
きっと素敵な発見があるぞ