- yamatanokani
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ドラゴニュートの方が多い隠れ里のような村から出てきたので、二人とも一般的な人間の思考がよくわかってない。青年期に入って鱗の色が薄紅になったところがセクシーなドラゴニュートと、ひらたい顔がキュートとメスドラゴにモテモテだった人間の、自己肯定力カンストの二人組。
2019-09-21 22:06:27村一番のイケメン人間と婚姻色の出たセクシーなドラゴニュートやぞ。例えそれが普通の人間から見て地味なひらたい顔族男と薄赤い鱗の使獣にしか見えなくても、村で培った常識と自己肯定力で全て流していく。あと二人とも村の美的感覚なので世間一般の美男美女がツボらない。
2019-09-21 22:06:27ドラゴニュートの言葉は鳥が囀るような綺麗な歌のようなもので多くの意味が短い言葉に圧縮されてるので使い勝手がよく、酒場などで二人で話してると歌い手だと勘違いされる。派手なドラゴンの使獣を連れた歌い手。
2019-09-21 22:06:28お互いにお互いのことを「めちゃくちゃイケメン。好みの顔。しかも性格も良いので最高。そのうち誰かのものになると思うと悲しい」程度にはベッタリの幼なじみなので、村の娘たちはどちらかを好きになると最大のライバルはその片割れになる。
2019-09-21 22:21:00※多数派の意見だと二人ともイケメンという枠ではない ※性格も特別善いという訳でもない(嫌なことを見なかったことにして逃げる人間と、とりあえず叩いてみてから様子を見る節があるドラゴニュート)
2019-09-21 22:23:04薬草摘んだり旅したり薬草摘んだり旅したりしてるだけの、誰かを救ったりランクを上げたりする訳でもない日銭を稼いで世界を見て回るだけの二人のはなし。
2019-09-21 22:26:43壁尻
かべしり
家に帰ると部屋の壁にどこぞの誰かの尻が生えていた。からはじまる壁尻と同棲する話が読みたい。尻が生えていたというか腰から下が壁から出てるの…四つん這いの上半身がどこかにあるやつ……
2019-10-26 16:42:50ふるえたりの反応はあるけど蹴り上げてこないし、なんか健気に部屋で待ってるからだんだん愛しくなってきて自分の尻より丁寧に扱い出す家主(役割としては大きめのオナホと同じ)ちゃんと終わったらローションかきだして洗浄するし、名前もつけるし、乳液買ってきてけつっぺたに塗ってお手入れする
2019-10-26 16:42:50壁尻に人間性を求めてないのでどこの誰の尻だとは最後までわからないし、可愛がってるけど液漏れが嫌なので当たり前のように前に貞操帯をつけさせてる。周囲には最近ペットを飼ったと言ってるし毎日が充実してる。はっぴーでい。
2019-10-26 16:42:50壁尻に人間性は求めてないけど勝手に人格を見出して「よーしよしよし、今日も元気だなあ」と話かける家主。喋らないし抵抗しないから可愛いのであって、下手に意思疎通出来たら壁尻虐待してたところ。
2019-10-26 17:15:35あちらこちらに種を飛ばして摘み食いするだけの人間が、仕事が終わるとすぐに帰宅しペットの世話を楽しむ平和な人間に!「俺って実は一途なのかも」(壁尻に乳液を塗りながら)
2019-10-26 17:20:35飼い主の義務としてめんどくさいけど儲けていた一週間に一度の貞操帯外す日も無くなります。汚え汁出すなと永遠に塞がれる。そのうち壁尻に突っ込まれたいろんなものをガムテープで固定されて家具の後ろに隠される。
2019-10-26 17:24:18愛されてる子は肌が白い
翼がある種族の幼い子供は、親が外部の危険から守る為に常に己の翼で影を作り守っているので、肌が白い者が多いというファンタジー設定
2018-10-01 19:28:29本能的なものなので人が多い場所に住む者達の間では廃れ始めているが(翼が場所をとって邪魔くさいので)、今でも『肌の白い子は大事な子』というイメージが強く、最近では子供には日焼け止めを塗るというものが新たな文化になってきている
2018-10-01 19:29:10他種族にはこれを極端な逆説的にとって、「肌が白くない子は大事な子ではない(だから何をしてもいい)」という考えを持つ者もいるため、親は子供の日焼けにはとても気を使う
2018-10-01 19:30:04またこれによりアルビノの子供は「特別大事な子」として扱われる事も多く、兄弟姉妹の中に生まれたアルビノの子供だけを翼で守り、その他の子供を守らなかった為に他種族に攫われたという愚かな親の話は教訓を多く含ませた寓話として多く語り継がれている
2018-10-01 19:30:31まおうとゆうしゃ
押しかけ嫁さんと覚醒しないゆうしゃ
巨大な魔力の淀みに人格が宿り肉体を得たものが魔王と呼ばれ、それはうまれた瞬間に身体に宿る魔力が得た知識を得るように出来てる。が、淀みができた場所が悪かった。次代の魔王が生まれたのは聖樹の根の上。魔力は聖樹に吸われ、濾過され、雑味を抜かれる。雑味とは即ち記憶である。
2019-07-07 22:11:54