カンボジアで道徳教育、いのちの教育を考えた。「カンボジアレポート2019」

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

13【CEPカンボジアリポート】ボンリット君は、わたしが2006～2008年にNGO四方僧伽（しほうさんが）の活動でカンボジアに滞在していた時、私の唱題プラクティスに熱心に参加した子（当時小学生）。 今は、医学生で臨床実習をしています。

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

14【CEPカンボジアリポート】もうひとり、スレイ・マオさんは、カンボジアのNGO団体 Compassion のリーダーです。CEPの良きパートナーでもあります。 各地で教育のボランティアなどをしています。

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

15【CEPカンボジアリポート】ボンリット君とスレイ・マオさんで、歯科衛生の教育をやってもらいました。もう盛り上がって盛り上がって、子どもたちも大声をあげてこたえていました。ちなみに歯ブラシは、日本企業三社が寄付してくれました。御礼申し上げます。私だけでも約500本の運び屋しました。🥵😅 pic.twitter.com/WortKzP9GB

拡大

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

16【CEPカンボジアリポート】さて、9月に、私たちNGO団体のCEP（Cambodia Empowerment Project cep-ngo.net/about_us）がカンボジアに渡航した際の報告の続きです。9月27日のお昼ごはん、現地の学校の食堂で、給食係の方と日本のカレーライスをつくりましたぁ〜😍💕‼️ pic.twitter.com/C3UKBjCgCW

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

17【CEPカンボジアリポート】前夜に、CEPのメンバーにして我が友人の玲子さんと岡田さんが、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、お肉、お米（今回は日本のお米）を大量に買い込み、ルーは日本からの持参。 pic.twitter.com/GzuImsLglN

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

18【CEPカンボジアリポート】カレーつくりをしている間に子供たちは、お絵かきに熱中。 pic.twitter.com/dn7n71CS7Z

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

19【CEPカンボジアリポート】がっ、なぜか出来上がったカレーライスの写真がないんだなあぁ。おいしくて写真撮るの忘れてしまったようです（笑）。かわりに、カレー作りを手伝う拙僧の写真をば😅 pic.twitter.com/5Qast6RJge

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

20【CEPカンボジアリポート】驚いたことには、みんなでカレーを食べ終わると、子供たちそれぞれ、ごみを捨て、きちんと食器を洗っていたのです。だれに指示されるわけでもなく。 pic.twitter.com/eNmR2uj3Rg

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

20【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」＞ふだん、何気なく食べてるお肉。ちょっと前まで、懸命に生きようとしていた「いのち」。育てていた人の思いもある。今回は、そんな物語を紙芝居にしてみました。「いのち」との向き合いを通し、生きる切実さに気づき、考えてもらいたい。 pic.twitter.com/nqZeFN0eSX

拡大

拡大

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

21【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」＞その際の動画です👉👉👉bit.ly/2NyLzSz ※日本語訳も後ほど pic.twitter.com/FR9rQmEtyv

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

22【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」悪戦苦闘編＞(☆当日は、現地の友人たちが通訳) 大法「みなさんお昼ご飯のカレーライス、美味しかったかなあ？」 子供達「はぁ〜い、おいしかったです😁💓」 pic.twitter.com/LdZWzwvldV

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

23【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」悪戦苦闘編＞(☆当日は、現地の友人たちが通訳) 大法「ところでみんな、その時何か思わなかった?」 子供達「なぁ〜にも思わなかったーっ😙」 大法「それでは、これで今日の"いのちの授業"を終わります。はぁ・・・😰😰😰⁉️」 pic.twitter.com/qzRrxWR1VF

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

24【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」悪戦苦闘編＞かくしてその後、紆余曲折、悪戦苦闘を経て、ついに「（ころされる動物が）かわいそう」🔁「でも（私達が生きるためには）しかたない」というところに到達‼️そう、そこんとこ🤩 だとしたら、どうする？「どうしたらいいかな?」

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

25【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」悪戦苦闘編＞とまぁ、そんな具合に進行。最後に「手のひらを太陽に」を歌って（もちろん日本語だったので子どもたちには、意味はわからなかった🥴）、歌い終わったら、手をつなごう、という気になって・・・

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

26【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」悪戦苦闘編＞ それで、みんなで手をつないで「和」になって、 大法「みんなみんな友達だってことを感じようね、は〜い、ありがとう。おわります」 ひとりの子「先生、だあい好き!」 大法「あっ、ありがとう😊😊」 pic.twitter.com/Jtv6H2sWe1

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

27【CEPカンボジアリポート】＜新企画 「いのちの教育」悪戦苦闘編＞詳細をNGO「CEP」のウェブサイトに掲載しました。なかなか短文投稿だと読みにくいと思いますので、改めてご覧いただければ幸いに存じます。合掌 bit.ly/2PtwEeY pic.twitter.com/BgGWSlyUEq

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

2８【CEPカンボジアリポート】《平和貢献プロジェクト》9月28日は、今年のカンボジア渡航最後の日でした。NGO「CEP」メンバーの玲子さん岡田さんは、ポルポト時代〜カンボジア内戦で使われた弾薬の薬莢から『平和のアクセサリー』をつくっているチャンタさんと会うことに。 pic.twitter.com/zpCKk1yD3h

拡大

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

29【CEPカンボジアリポート】《平和貢献プロジェクト》『平和のアクセサリー』をつくるチャンタさんについては、以前にもご紹介したことがありますが、こちらの動画から、改めてチャンタさんと彼のメッセージをご覧になって欲しい。youtube.com/watch?v=1-jLTk…

拡大

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

30【CEPカンボジアリポート】《唱題》一方私はというと、9月28日頃はちょっと疲れ気味で、ホテルで休もうと思って😙、するとボンリット君が、唱題プラクティスをやりたいと訪れることに。この数日間彼は、ほぼ毎日のようにホテルを訪れ私の部屋で唱題プラクティスを実践していました。

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

31【CEPカンボジアリポート】《唱題》ボンリット君の進歩は、目を見張るものがありました。彼の唱題は、個人的な幸せ（高い意識）を実感するところを超え、霊的存在の苦しみを救うほどの唱題に至っていました。現在医学を学ぶ学生である彼は、肉体・心・たましいをも救い得る医師となることでしょう。

斉藤大法 Daiho Saito（Buddhist Priest・Psychiatrist） @whidaiho

32【CEPカンボジアリポート】午後3時ころ、玲子さんと岡田さんが、チャンタさんの所からホテルに戻り、いよいよ私たちは帰国の途に。カンボジアは雨季で、私たちが来る前は連日の大雨でしたが、私たちの滞在中は、幸いずっと晴れていました。わたしは晴れ男なのです😜