【5手詰~9手詰将棋】西村一義九段著『やさしい詰物二百題』(出版:将棋天国社) 第1題~第12題まで【難易度中級者~上級者向け】

プロ棋士の西村一義九段が1995年に出版した、異色の詰将棋本『やさしい詰物二百題』の問題を掲載。 難易度が簡単な長手数の詰将棋作品集&問題に詰手数表示がないという異色作。 初心者、中級者、上級者の人でも楽しめる詰将棋本にチャレンジしてみましょう。 まずは第1題~第12題まで。 ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 続きを読む
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●『やさしい詰物二百題』とは? 著:西村一義九段 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』(1995年6月30日出版)は将棋天国社から出版された、変わった詰将棋本 5手詰以上の詰将棋が掲載されているのですが、なんと「問題に詰手数の表示がない」のです 選ばれた問題も難易度低めの簡単な物が中心 pic.twitter.com/JOChIzJH95

2019-11-24 10:57:19
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今回、出版社の将棋天国社と著者の西村一義先生に許可を頂いたので この『やさしい詰物二百題』の問題を掲載できる事になりました。 いくつか問題が飛んでいるのは、後半の問題を1問でも多く皆様にお届けするため。 将棋界の豆知識をまとめた「将棋よもやま話」も掲載します。 --------------------

2019-11-24 11:00:49
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・著者プロフィール(shogi.or.jp/player/pro/87.…) 西村一義(1941年12/14) 佐瀬勇次名誉九段門下 振り飛車党で大内延介九段と並ぶ振り飛車穴熊の先駆者。 弟子には藤井猛九段、三浦弘行九段、阿部健治郎七段、星野良生四段、山田久美女流四段、藤田綾女流二段、北尾まどか女流二段がいます。

2019-11-24 11:13:05
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・参考記事:西村一義九段著『やさしい詰物二百題』の紹介(出版:将棋天国社) minorshogi.com/friendly-probl… pic.twitter.com/uG6MA9MF7J

2019-11-27 21:36:53
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リンク マイナー将棋ブログ&将棋天国社通信 西村一義九段著『やさしい詰物二百題』の紹介(出版:将棋天国社) | マイナー将棋ブログ&将棋天国社通信 ◆西村一義九段著『やさしい詰物二百題』とは? この『やさしい詰物二百題』は将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 今回、将棋天国社の本の掲載許可を頂いたので、西村一義先生の著書『やさしい詰物二百題』(1995年6月30日出版)を掲載していきます。 『やさしい詰物二百題』は将棋天国社から出版された、ちょっと変わった詰将棋本です。 ◇『やさしい詰物二百題』は異色作!? 初級者にも解け
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将棋天国社通信 ヒント:右と左、どちらに角を打つのが正解か? 著:西村一義九段 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』 P1 第1題より ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 #詰将棋 #西村一義 #将棋天国社通信 pic.twitter.com/7lpjVjfq0u

2019-11-24 00:22:59
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◇将棋よもやま話 将棋は千二百年の奈良時代に遣唐使が唐から持ち帰ったものと言われる。 この面白い遊びを作った昔の人々の知恵に感謝したい。

2019-11-24 00:23:10
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将棋天国社通信 本日の詰将棋 ヒント:金の使い方が肝心。 著:西村一義九段著 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』 P1 第2題より 答えの解説は次回更新の第3題に掲載します。 ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 #詰将棋 #西村一義 #将棋天国社通信 pic.twitter.com/BQSuE9mgDY

2019-11-15 15:19:42
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◇将棋よもやま話 将棋の源はインドのチャトランガ。 それが変形しながらアジア大陸を経て日本に伝えられた。 西洋に渡ったのがチェスである。

2019-11-24 00:27:24
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将棋天国社通信 本日の詰将棋 ヒント:桂をどう使うか? 著:西村一義九段 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』 P1 第3題より 答えの解説は次回更新の問題に掲載します。 ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 #詰将棋 #西村一義 #将棋天国社通信 pic.twitter.com/wrpiQOdVJn

2019-11-16 15:43:26
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◇将棋よもやま話 世界には様々な将棋がある。 競技人口の一番多いのは西洋将棋(チェス)。 続いて中国将棋(象棋)。 日本将棋は三番目か。

2019-11-16 17:11:07
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将棋天国社通信 本日の詰将棋 ヒント:△3三馬の守りを金二枚で無効化する 著:西村一義九段 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』 P5 第5題より 答えの解説は次回更新の問題に掲載します。 ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 #詰将棋 #西村一義 #将棋天国社通信 pic.twitter.com/2Qh5R3BwOH

2019-11-17 15:04:22
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◇将棋よもやま話 初代名人大橋宗桂は戦国時代から江戸初期にかけて活躍した人。 信長・秀吉・家康の三雄に仕えた。

2019-11-17 15:04:35
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将棋天国社通信 本日の詰将棋 ヒント:金の見切り時が大事 著:西村一義九段 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』 P5 第6題より 答えの解説は次回更新の問題に掲載します。 ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 #詰将棋 #西村一義 #将棋天国社通信 pic.twitter.com/hyTrnkIIgg

2019-11-18 16:01:05
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◇将棋よもやま話 大橋宗桂は織田信長に仕えていたとき、桂を巧みに使うので、「宗桂」の名を与えられた。 図は初代大橋宗桂の妙技。△6五桂のタダ捨て以下、▲同歩に△6六歩から初代大橋宗桂の攻めが決まった。 pic.twitter.com/MrlwFa2FMp

2019-11-18 16:01:46
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将棋天国社通信 本日の詰将棋 ヒント:一枚の角を生かすためには… 著:西村一義九段 出版:将棋天国社 『やさしい詰物二百題』 P7 第8題より 答えの解説は次回更新の問題に掲載します。 ※将棋天国社、西村一義先生から許可を頂いて掲載しています。 #詰将棋 #西村一義 #将棋天国社通信 pic.twitter.com/N5i8J74vr9

2019-11-19 15:00:07
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◇将棋よもやま話 信長は本能寺で明智光秀に襲われて自刃。 この信長の呆気ない死を「本能寺端の歩を突く暇もなし」と詠んだ古川柳もある。

2019-11-19 21:56:36