宇宙クラスタお勧め書籍紹介週間2010 その2
『ナショナル ジオグラフィック傑作写真集 宇宙探査の50年』(日経ナショナル ジオグラフィック社) NASAの写真をメインに宇宙探査・開発のその時々を象徴する写真、シャトルや衛星から撮影された地球地表や太陽系各天体の画像など。 #scjbooks
2010-04-13 22:15:45『Newtonムック 宇宙進出 これからの20年』(ニュートン プレス) 07年の「かぐや」打上げ直後に出版された解説本。「かぐや」の詳細やISS、将来の火星探査について。当時計画中のオリオンについても #scjbooks
2010-04-13 22:26:46『「だいち」の目』(日経ナショナル ジオグラフィック社) 地球観測衛星「だいち」が撮影した画像集。巻末に「だいち」の開発エピソードも少々有り #scjbooks
2010-04-13 22:33:53『宇宙へのパスポート』笹本祐一 朝日ソノラマ(ノンフィクション):学生の時から行っていれば! 読んで絶対行ってみようと思い、見学行ったらこうなりましたw 世界の宇宙センターを身近に感じさせてくれた一冊 表紙ボロボロです。 #scjbooks
2010-04-13 23:11:03『昭和のロケット屋さん』ロケットまつり@ロフトプラスワン エクスナレッジ:これも見学に行く後押しとなった「ロケットまつり」をまとめたもの。 ISAS黎明期から内側視点伝えてくれる良著 機会があればイベントにも DVDにK-8-10の映像がないのが残念。 #scjbooks
2010-04-13 23:17:16『夏のロケット』川端裕人 (文藝春秋) 小説 過激派のミサイル爆発事故を取材するうちに、再びロケット作りを始めた高校時代の天文部ロケット班に出会う。過激派とロケット班の関係を疑いつつロケット作りを手伝うが…。やっと時代は小説に追いつきました。 #scjbooks
2010-04-13 23:18:25『恐るべき旅路』松浦晋也 朝日ソノラマ:日本初の火星探査機『のぞみ』長い旅を追ったドキュメント あまり公にならなかった運用の苦闘描いており、細かい事実はこの本で知りました。 ネットがもっと広まっていた時代なら公開と応援の対応が違っていたかも。 #scjbooks
2010-04-13 23:28:14『NASAを築いた人と技術』佐藤靖 東京大学出版会:NASAの開発センターと技術者に視点を当てた一書 フォンブラウン、LEM開発、JPL、ゴダード、日本のNASDA,ISASの風土を捉え、システム工学がそれぞれの組織でどう発展したかが書かれています。 #scjbooks
2010-04-13 23:35:34@kimi_lica 昨日、笹本祐一さんがツイッターに参加されましたが、”宇宙クラスタって、何”というつぶやきに、”ひどいわ、貴方が私に火を付けたのに”と、思ったヒトは、どれくらい居るでしょうね?
2010-04-13 23:48:19確かにそれは言えるなw QT @nyossi: @kimi_lica 昨日、笹本祐一さんがツイッターに参加されましたが、”宇宙クラスタって、何”というつぶやきに、”ひどいわ、貴方が私に火を付けたのに”と、思ったヒトは、どれくらい居るでしょうね?
2010-04-13 23:49:18まぁ、いきなり言われても分からんと思うw 私も宇宙関係の仕事してる人が宇宙クラスタだと割と最近まで思ってました。 RT @nyossi: @kimi_lica 昨日、笹本祐一さんがツイッターに参加されましたが、”宇宙クラスタって、何”というつぶやきに、
2010-04-13 23:54:07所で、宇宙クラスタに質問。貴方が火を付けられたのは、次の内誰?1)笹本祐一さん、2)松浦晋也さん、3)毛利衛さん、4)ヒロツグ・ラーダット、5)ユーリ・ガガーリン、6)ジーン・クランツ、7)フォン・ブラウン、8)ツィオルコフスキー #ignt
2010-04-14 00:16:12これは読みたすぎます。いろんな意味で。 RT @kimi_lica 『はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室』長沢 工 新潮社(ノンフィクション):国立天文台に掛かってくる質問のお電話に対して、どのように返答して、広報担当がなにを思ったか。 #scjbooks
2010-04-14 14:02:39『惑星へ(上・下)』カール・セーガン 朝日新聞社:人間中心主義の考察からボイジャー計画の後半の成果、小惑星の危険性と可能性、テラフォーミング、恒星間移動などがわかりやすく書かれています。セーガン先生が生きてたらホイヘンスやはやぶさの成果をどう思うのかな… #scjbooks
2010-04-14 20:18:35お疲れ様ですー、最終的にどれぐらいになるんでしょうね?私も最終日にもっぺんつぶやこうと思っておりますです。RT @kimi_lica: 「宇宙クラスタお勧め書籍紹介週間2010 その2」をトゥギャりました。 http://bit.ly/9YYQnP
2010-04-14 23:02:11すでにこんなに! わたしもつぶやかねばw QT @kimi_lica: 「宇宙クラスタお勧め書籍紹介週間2010 その2」をトゥギャりました。 http://bit.ly/bW7oWX
2010-04-14 23:02:52小林めぐみ「食卓にビールを」に、デコトラ型宇宙船に乗って地球侵略に来た宇宙人の話があったような。 QT @nyossi はやぶさ、敢えて1機はデコトラ風に仕上げるとか?
2010-04-14 23:06:10山本弘「ギャラクシー・トリッパー美葉』(角川スニーカー文庫)数々の超光速航法が見もの。惜しむらくは、発売当時でもネタが少し古かったこと。
2010-04-14 23:14:36山本弘「ギャラクシー・トリッパー美葉』(角川スニーカー文庫)数々の超光速航法が見もの。惜しむらくは、発売当時でもネタが少し古かったこと。 #scjbooks
2010-04-14 23:18:03あさりよしとお『HAL はいぱあ あかでみっく らぼ』ワニブックス 「"一部に真実が含まれている場合がある"化学啓蒙漫画の決定版」.あさり作品の毒が好きな方は是非.『まんがサイエンス』とあわせて読むと楽しさ倍増です. #scjbooks
2010-04-14 23:18:41あ、出版社書いてなかった。『第六大陸』は早川書房、『星虫』はもと朝日ソノラマ、今は『星虫年代記』に収められて朝日新聞出版から刊行中。『ギャラクシー・トリッパー美葉』は絶版。 #scjbooks
2010-04-14 23:18:54ヴォンダ・N・マッキンタイア『星の海のミッキー』(早川)12歳の少女バーバリは、愛猫のミッキーとともに夢にまで見た宇宙ステーションに行けることに。だが、動物はご禁制。そして騒動が。『夏への扉』と違った意味で猫が可愛い。すごく可愛い。 #scjbooks
2010-04-14 23:23:04