パラレル東京を見て思い出したこと

どうも、高山直人です。今日はNHKで架空の震災を題材にしたテレビドラマが放送されたのでそれについて思い出したことについて。

2019-12-02 23:05:52

今回のドラマの設定は、東京都内で震度7の地震が発生して、東京湾周辺の自治体でかなりの被害が出たという設定。似たような題材の作品として、フジテレビの東京マグニチュード8.0というアニメ作品があります。

2019-12-02 23:05:52

それで、巨大地震に関する私の記憶なんだけど、私は9歳の時に家族と一緒に大阪に住んでいて、その時に阪神大震災に遭遇したことがありました。家の被害は大したことはありませんでしたが、近隣の被害が凄まじくて、家具が倒れたりすることもしばしばあったようです。

2019-12-02 23:05:53

そのときの兵庫県内の様子はどうだったかというと、ニュータウンの住宅地はほぼ無傷でも、市街地中心地の建物の被害が甚大だったり、住宅地から荒野のような地域に出勤する光景があったりした。

2019-12-02 23:05:53

それで、父親とか母親はどうなったかというと、父親が公務員に転職するきっかけになり、母親も東京方面に転勤になるきっかけになった。それで私とその妹も転勤で今いる神奈川県内に引っ越した。

2019-12-02 23:05:54

その時(大阪の方)に住んでいたアパートはどうなったかというと、残った住民の手で復旧(水道管とかが破損した)することができた。つい最近そのアパートは取り壊されたんですけどね。

2019-12-02 23:05:54

ただ、当時とは違って防災技術が進歩しているので、地震そのものは防げなくないけどその被害を少なくすることはできるような取り組みは全国各地で進められているそうです。

2019-12-02 23:05:55

犯罪は被害すら防ぎようがない。交通事故も落雷も被害は相当防ぎようがない。だけど、地震そのものは防げなくても被害は結構抑えることができる。ですので、めげずに防災対策にコストを掛けてほしいと思っています。ということで、高山直人でした。

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