『立憲民主党主催による「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」に参加中。ジャーナリストであいちトリエンナーレ2019芸術監督の津田大介さん、ラッパーのダースレイダーさんらが登壇』と川名ゆうじ武蔵野市議
立憲民主党主催による「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」に参加中。ジャーナリストであいちトリエンナーレ2019芸術監督の津田大介さん、ラッパーのダースレイダーさんらが登壇。報道の自由度ランキングが下がったような今の政権下だから今回のことが起きてしまったとの指摘あり。 pic.twitter.com/lKcuKRpMRw
2019-12-20 13:31:50「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」で、賛否が分かれているなら、まず見ることが必要だが、今回はそれがなく、行われてしまった。「政治の本質は賛否ではない。議論すること」とのコメントはどの議会でも考えさせられる重い言葉。
2019-12-20 14:37:56明日は立憲民主党「つながる本部」パネルディスカッション ー「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」 @憲政記念館第1会議室に行って来ます。
2019-12-19 23:07:17「表現の自由の萎縮を考える〜公的助成とアート作品〜」@憲政記念館。プログラム内容全く知らないできたが、冒頭で「遠近を抱えて Part2」の上映があった。会場で見たときに、展示閉鎖前だったのでループ上映で実はどこが映像のスタートかよくわかってなかったので、改めて見られてよかった。
2019-12-20 13:08:54他党のマスコットのことばかり書いている場合ではない。我が党のマスコット、いや失礼、枝野代表は本日20日、つながる本部主催のパネルディスカッション「表現の自由の萎縮を考える〜公的助成とアート作品」の冒頭にてご挨拶致しました。 #今日の枝野 pic.twitter.com/u1pZxySpBw
2019-12-20 13:54:50津田大介氏『現代アートは強い力を持っている。そして、現代アートが政治に発見された、ある意味画期的なイベントだった』
今日は、立憲民主党「つながる本部」パネルディスカッション「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」に参加します。あいちトリエンナーレ、結局足を運ぶことはできなかったけど、しっかりと考えなければならないことだから。大丈夫そうだったらリアルタイムで色々ツイートするかも
2019-12-20 09:56:20立憲民主党つながる本部&憲法調査会主催「つながる本部」パネルディスカッション 「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」に参加します。途中からSNSOKみたいなのでツイートします、ツイート多めになるかもです、ごめんなさいー pic.twitter.com/Q59x1gVcoX
2019-12-20 12:17:15「遠近を抱えて PART2」を初めて見たわけですが、、、なんだろな、本当に率直に感想を言うと「感想なし」ですね。俺はアート作品として価値を感じないから、もうホントにどうでもいいって感じ。ただ、あの作品を見てどう思うのかはそれぞれの人で違うんだろうなと思った
2019-12-20 13:06:46作品に対する批判は全然構わないだろうし、制作した本人も理解していると思う。ただ、それを規制までしなければいけないかと言われると、そういう類いのモノでもないと思う。作品についてはホントどうでもいいんだけど、だからといって表現の自由が侵害されていいとは思わない
2019-12-20 13:10:01作品についての説明を津田さんがしてるけど、そこじゃないと思う。理解しないと批判できないなんてことは無いから、やはりあの作品は衝撃的だと感じる人も多いだろうから。作品は世に出された瞬間から評価の対象にも批判の対象にもなる、そして、作った人間はそれを受け入れないといけないわけだから
2019-12-20 13:16:43津田さんが示す今日の論点、 ・あいトリ騒動を巡る諸問題の原因は? ・表現の自由やキュレーションの問題? ・あいトリ騒動以降現代美術は萎縮する?
2019-12-20 13:24:50ダースレイダーさん(ラッパー)が話していることはとても理解できるんだけど、やっぱ理解できない人もいるわけで、アートの定義だとかの考え方感じ方は人それぞれだからなぁ
2019-12-20 13:34:21ホンマエリさん:表現の萎縮は確実に起きる。目には見えない、検閲や不交付という目に見えるモノは減っていく。我々の手の届かないところで。もはや踏み出してしまっている。才能のある作家は海外に行ってしまう、そして、海外の作家が日本に来なくなる。日本にとって損でしかない
2019-12-20 13:38:47ナブチさん:海外のアート検閲事情、もはや生死に関わっている。香港、1週間前にはできていたデモが突然できなくなる、このことは表現の自由も含まれている。表現の自由が規制されると、ジャーナリストとアーティストが真っ先に不利益を受ける、まさにいま登壇している我々が
2019-12-20 13:44:48志田陽子(武蔵野美術大学教授):萎縮は5つのフェーズで進む。表現者の萎縮⇒市民の萎縮⇒施設(公務員)の萎縮⇒政策担当者の萎縮⇒社会文化全体の萎縮。大変さと意義の比較が起き、議論できる文化が失われ、民主的な社会文化そのものに影響を与える
2019-12-20 13:50:46野田邦弘(鳥取大学教授・元文化庁委員):不交付については、理由になっていない理由だ。文化庁の姿勢の問題、地方自治の否定、専門委員会の否定。今の段階で深刻に考えていかないと、今後とんでもないことになる。表現の自由は基本的人権の根幹、そのことの理解が足らないことも問題
2019-12-20 13:56:30津田:あいちトリエンナーレについては賛否両論、意見が半々に近いモノほど公共が担うべき。それが健全な市民社会であり民主主義。現代アートは社会問題や政治と無関係ではいられない。公共アート展に政治的な作品を置くなとは、あり得ない考え方
2019-12-20 14:03:08ホンマエリ:アートは是か非かではない、ましてや賛否でもない。理解に時間がかかる、熟考する必要がある、まさにその場所が美術館である。反射的に反応するネットの世界とは真逆
2019-12-20 14:26:50「表現の自由の萎縮を考える~公的助成とアート作品~」参加してよかったな。政治的な面で見ると、対立軸がハッキリした気がする。面白かったのは、電凸を直接アーティストが聞いた話、ほとんどが年配の方でコミュニケーションを求めているのではとか。やっぱ、対話が足りないよ、今の社会は
2019-12-20 16:33:41