サウジアラビア旅行記

稲村 航平 @Kouhei50

A380はモニターがでかいし、USBと電源があるので充電には困らない。窓側もスペースがあるのでかなり広々。A380では窓側が好きだな。ポーチは青を貰った。クリークと道路がドバイを表していて素敵な絵柄。中は通常通りだけど、最近提供する航空会社が減っているのでとりあえず貴重な存在。 pic.twitter.com/n6KkLB2202

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105ヵ国目・サウジアラビア🇸🇦 バーレーンからバスで入国。詳細については別途ツイートします。またバーレーンの一連ツイート終わり次第、サウジ版のツイートします。 入国スタンプ、陸路だと車のマークになるんだね。 とりあえずリアルではサウジのダンマーム！ pic.twitter.com/Er8QYjfl7p

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・バーレーン🇧🇭からダンマン🇸🇦へのバス情報① バーレーンではマナーマのSAPTCOオフィスが発着。 当日チケットのみ、出発の1時間前ぐらいから販売開始。満席になることは無さそう。片道6BHD or 60SAR（約1,800円）。パスポートの提示だけでビザチェックは無し。1日6便出ていて、僕は10時発のを購入。 pic.twitter.com/aKd5KIxY1t

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・情報② バスは10時8分発。 10時42分にバーレーン側のイミグレ到着。税関検査もなく、一旦降りて出国審査（荷物はそのままでOK）。質問はなし、20秒で終了。また乗客が8人ということもあって、全体で3分ほどで終わった。 pic.twitter.com/d1G2lhYe6a

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・情報③ 10時48分サウジ側のイミグレ着。少しドキドキ。バーレーン・サウジ国民は車内待機、外国人の僕は一旦降りて入国審査。両手の指紋採取と写真を撮られる（カメラはCanonの一眼）。特に質問もなく"Welcome Saudi Arabia"と言われて3分弱で終了。パスポートはバスの中で審査官から返される。 pic.twitter.com/44GJPnTXtm

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・情報④ 11時6分、サウジの税関検査。手荷物は全て出してX線検査を行う。何故か待たされたけど、検査自体はすぐに終わる。一般車は5分ぐらい車両チェックされていた。特に問題はないのでそのまま11時27分に出発。 pic.twitter.com/ROBMZisBV0

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・情報⑤ バスは11時47分にアルコバールのSAPTCOターミナルに到着、その後ダンマンには12時25分着。トータルで約1時間半程。特に不便のない陸路の出入国だった。アフリカと比べたら100倍楽。 気になったのは毎週土曜日にバーレーンからリヤドまでバスが出ているみたい。10時間ぐらいかな？ pic.twitter.com/ntfsVWllzO

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・情報⑥ ダンマンのSAPTCOのターミナルに着いて気付いたこと。空港とここを結ぶバスがあるみたい。そしてシティチェックインが出来そうな施設も発見。ダンマン空港を使う人はそんな多くはないだろうけど、安く移動したい人は検討してみて。 pic.twitter.com/x9leHIm1yA

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・情報⑦ バス停の位置。 バーレーンはマナーマ。この旅行代理店の横にSAPTCOのオフィスがある。 アルコバールとダンマンではGoogleで「SAPTCO」と検索すれば出てくる。 基本的にバスターミナル以外では乗り降りしないけど、頼めば途中で降ろしてくれることもある。 pic.twitter.com/lkgNcRrVCZ

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【サウジアラビアのSIMカード情報】 サウジ🇸🇦ではSTC, Zain, Mobilyの3社が大手。僕は宿の近くにあったZainで購入。必要なのはパスポートのみ。入国スタンプチェックと指紋採取のみ。2GBが一番下で50SAR（約1,500円）。iPhoneは差し込むだけですぐに使えたし、かなりスピードも速くて中々良かった。 pic.twitter.com/DImBcVM2nc

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携帯会社は空港は勿論、モールの中にもある。また道端でこういう感じでSIMを売ってる。ただ露店やオフィシャルじゃないところだとイカマ（居住許可証）が必要でパスポートだけだと買えないことがあるので注意。モールや露店みたいな携帯会社直営の所だと女性のスタッフが多かったな。 pic.twitter.com/bLHy7ZSSQr

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サウジのレストランで男女別の入口を撤廃とのこと。フードコートでもこういう形で仕切りのある店もあった。携帯ショップでの番号札でも「Woman」という選択肢があったぐらい。もしかしたらこの光景を見たのは貴重だったかもしれない。 twitter.com/cnni/status/12… pic.twitter.com/iIlOa3j5Yx

CNN International @cnni

Restaurants in Saudi Arabia are no longer required to have separate entrances for men and women, the kingdom's government announced cnn.it/2qBpb3p

2019-12-09 20:55:04

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僕の感覚からすると意外とそこまで？というのが印象。カフェやフードコートでは席まで男女別ていうのはあんま無かった気がする。ただ食堂やレストランは入口が別で顔を合わせないというのはあったな。後は女性単独でもご飯が食べられる空気が作られると、幅も広がるんじゃないかなと思う。 twitter.com/afpbbcom/statu… pic.twitter.com/yt5rb03bhD

AFPBB News @afpbbcom

サウジアラビアではこれまで、レストランやカフェに男女別の入り口を設けることが義務付けられていたが、この規定が廃止された。… afpbb.com/articles/-/325…

2019-12-09 23:02:02

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サウジのガソリン価格。レギュラーだとリッター1.5SAR（約45円）。産油国だけど極端に安くし過ぎてない。レンタカー借りたら安上がりかも。俺は絶対に運転したくないけど。 pic.twitter.com/lJuiRtH8n3

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サウジの運転はとても荒い。名古屋走りよりも酷い「リヤド走り」。割込上等、クラクションはデフォルト、ウィンカー何それ？という世界。ほぼ全員煽り運転みたいなもの。丁寧な運転手に当たると「逆にいいのか？」と思ってしまうぐらい。 pic.twitter.com/bwP7ggQsAM

稲村 航平 @Kouhei50

携帯ショップで見かけたスマホカバー。一瞬悩んだけど、サウジアラビアが気に入ったので買っちまった。15SAR（約450円）。僕が持つスマホのサイズではないけど記念として。 pic.twitter.com/FNAVU21GOt

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サウジアラビアでは13-16時ぐらいまで一般商店は店を閉めてしまう。その分夜は22時ぐらいまで空いてたりする。なので夜が賑やかで楽しい。 またお祈り休憩もあるので「え、閉店？」と思っても少し待ってみよう。休憩後は店に人が殺到するので、自分は移動時間にして避けるか、お祈り前に店に入ってた。 pic.twitter.com/DaQjK5fZXl

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ちなみにカフェやレストランにいる時にお祈り時間に重なったら、その時は店の中に留まれるけど入口は閉めるので密室状態になる。店の照明も暗くするのでこんな感じに（左は通常、右はお祈り時）。だいたい20-30分は続くので時間管理は余裕を持って。ただ店によっては外に出されることもあるので注意。 pic.twitter.com/98YYxtwgHL

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サウジに来るとコカコーラよりペプシの方が勢力があるなと感じる。食堂に置いてあるのは大抵ペプシ系だし、コカコーラ系より安いということもあるのかな。初めて見たのがペプシが提供する水のブランドがあるというの。考えれば有りそうだなと思うけど、地味に初めて見たからつい写真撮っちゃった。 pic.twitter.com/ApCdhQPfcM

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僕は少し興奮を抑え切れなかった。あのサウジアラビアの街を一人で自由に歩いているのだ。 あの路地の奥には何があるんだろうか、女性が営む屋台もあるのか、本当にお祈り休憩があるんだ… 僕が少し忘れかけていた旅の初期の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる。 pic.twitter.com/kGmhKOgRyx

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普段動画は撮らないんだけど、サウジやダンマンの雰囲気が少し伝わればいいな。場所はグランドモスク周辺。アザーンが流れてる時に「あ、俺はサウジアラビアにいるんだな」と実感していました。そして「サウジアラビア🇸🇦に行く」という自分の昔からの目的が達成できて少しウルッときてました。 pic.twitter.com/mTCwzelSUA

稲村 航平 @Kouhei50

ダンマンはとりあえず公共交通機関がない。赤い路線バスぽいものは都市間を結ぶバスだと思われる。必然的に街中移動は徒歩かタクシーの二択。でもUberが使えるのでその点は楽。タクシーはメーターはあるけど、基本交渉制。英語通じるから不便ではないけど。後、タクシーは相乗りもしてるぽい。 pic.twitter.com/WiiktdemIV

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ダンマン駅近くのダマスカスガーデンレストランで軽くランチ。英語メニューがあって詰まずに済んだ。そんなにお腹が空いてなかったので、ケバブサンド（8SAR）と7up（3SAR）。ケバブサンドはジューシーな味わいで、地味に今まで食べたこの手の部類ではトップに食い込むレベルで美味しかった。 pic.twitter.com/VmNjv4NKH5

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ダンマンのエジプト料理屋さん（أصل الكشري）で夕飯。看板に「الكشري」（コシャリ）と書いてあるのを見て入店。10SARのコシャリ中サイズを注文。久しぶりなお味、そしてフライドオニオンがサクサクで美味。とても安定感のある料理だ。周囲にはスーダン料理店もあり、北アフリカの空気を感じた。 pic.twitter.com/jcVL0AP6bj

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ダンマン散策して分かったこと。男性と女性でエリアの棲み分けがあった。左では青枠のエリア（モスク周辺）はスークで男性ゾーン。赤線のところにはSIMカードを売る店が連なっていた。その北側（右の地図）は女性向けの店が連なり通りを歩く7割が女性。驚いたのは女性が屋台や露店を出していたことだ。 pic.twitter.com/lGco25qLsf

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