- Uroak_Miku
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これも同じで、スターウォーズはそもそもご都合主義な戦前のスペースオペラを全肯定するという企画で、そこへ文句つけるのがそもそもおかしい そんなの百も承知であえてやる映画なんだってば R2D2はクラリス姫の夢を見るか? 宮崎駿がスター・ウォーズを酷評した本当の理由 togetter.com/li/1447454
2019-12-30 08:12:33@tetukouhou @togetter_jp 実際にハヤオさんは「ルーカス?たいしたことないね。スピルバーグ?『ジョーズ』には本当に感心したが『レイダース』はなんだ、どうやって潜水艦に乗っていったんだ!」と喝破。
2019-12-30 08:33:52@tetukouhou SWは異世界をまるごと構築がコンセプトで、カリ城はルリタニアン・ロマンスを目指した。後者は額縁のなかの世界への旅と帰還の物語。ゆえに物寂しさがラストにどうしても伴う。藤津のカリ城論はここがわかっていないのです。
2019-12-30 08:36:05はっ!ほかの批評が低能ぞろいなので私ごときの分析で後光がさして見えるのですよっ。 twitter.com/yanvalou/statu…
2019-12-30 08:38:58アニメや特撮は批評が充実しているので、知的好奇心が満たされる。 ▼ R2D2はクラリス姫の夢を見るか? 宮崎駿がスター・ウォーズを酷評した本当の理由 - Togetter togetter.com/li/1447454
2019-12-29 13:40:06@KaoruKumi スターウォーズのコンセプトは「フラッシュゴードン」や「バックロジャース」みたいなのをやりたい、新しい技術を使って、スピーディで騒々しく、子供達がワクワクするような映画にしたい、という極めて単純明快なものだと思いますよ ルーカス自身が公開前から何度も語ってます
2019-12-30 08:47:07@tetukouhou そのあたりのことはすでに大勢のファンの方によって論じられてきたと思うのですが…それまで宇宙もの映画はどの機械もピッカピカでした(左)。そこにさび付いた生活機械が現れた。黒澤もうなったこの実在感!(右) pic.twitter.com/D1y21pO0iM
2019-12-30 09:03:42@tetukouhou 何より素晴らしかったのは、ここ。太陽が二つある天体、つまり地球ではない、どこか別の世界が、この1カットで脳裏に広がる。 pic.twitter.com/AmjFOqL9Qg
2019-12-30 09:05:42@tetukouhou 宮崎氏もたぶんこのシーンには感動した。負けてたまるかと夕日のシーンを入れた。しかし彼が描いたのは時計塔。針に注目。伯爵のあれがかすめとぶときは、長針が数分進んでいるの。SWは時間の経過描写がいいかげんなので「俺ならこうやるぜ!」と批評している。 pic.twitter.com/0VfWAwn9b9
2019-12-30 09:17:53下は、ある中学生の女の子への返信です。
@Onoguti_yuki そういう経験は早いうちに済ませておくべし。 私の場合、文化祭用の芝居の台本&演技で酷評されて、その後テレビでたまたま『カリオストロの城』をやっていて「どうやったらこんな面白い話ができるんだろう?」とビデオ再生で自分なりに研究して、宮崎監督の作劇法を必死に分析したのでした。 pic.twitter.com/xfKzYFIAzP
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