- SubaruTakeshima
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ISTS@沖縄に参加中。基調講演が始まった。今は宇宙ゴミの話。二件目は向井宇宙飛行士。トリははやぶさの川口先生。
2011-06-06 10:07:37直径10 mmの宇宙ゴミの衝突は、乗用車が時速50 kmで衝突したエネルギに等しく、手榴弾1個のエネルギにも等しい。よし。手榴弾のエネルギレベル覚えた。
2011-06-06 10:23:36国際宇宙ステーションがデブリ回避のための軌道変換を実施したのは、これまで全部で12回。意外と少ないな。
2011-06-06 10:27:41地上からのレーザ照射でデブリを打ち落とす案が検討されてるのね。知らなかった。でもこの技術って色んな使い方が有るような。。。
2011-06-06 10:34:46今後の打上げをゼロにしても、20年以内に Kessler syndrome (http://bit.ly/jurEXn が起きるらしい。
2011-06-06 10:41:48向井さんが宇宙飛行で最もエキサイティングに感じる瞬間は、打上げでも宇宙環境でもなく、地球に戻って来て重力の強さを認識する時だそうです。
2011-06-06 10:53:16計算上はそうなるそうです。なのでRemovalも考えなきゃ、という展開でした。 RT @spacewalkerjp: ええ??これは本当ですか??衛星屋としては心配なお話。RT @nagataharunori: 今後の打上げをゼロにしても、20年以内に
2011-06-06 11:00:03ISTSの基調講演を聞いています。一件目の話題でした。 RT @spacewalkerjp: @nagataharunori ありがとうございます。もしかしてISTSか何かの学会発表での計算結果だったのでしょうか??
2011-06-06 11:03:09何故宇宙開発をするのか。向井さんの説明はそれぞれみな賛同できるんだけど、根源的には人類という種をもっとロバストにしたいという遺伝子の欲求だと思う。なのでこの欲求には抗い難い。
2011-06-06 11:11:36向井さんのすばらしい講演が終わった。ご自身の経験を元に、宇宙への進出、そして宇宙医療の可能性について語る意欲的なセッション。「地球も宇宙の一部なんだ」というところが印象的だ。
2011-06-06 11:13:57引き続き、いよいよ川口淳一郎教授の…もちろん、「はやぶさ」の講演。ただ、IKAROSも含まれる。
2011-06-06 11:14:38For the sake of human being. オーストラリア政府がはやぶさ回収に協力を了承したときの言葉だそうです。カッコイイ
2011-06-06 11:21:22はやぶさに起きた不具合一覧。画面占領してるんですけど。13件も有るのかよ。読み上げるだけで数分かかるぞこれ。
2011-06-06 11:22:37川口先生の講演は「はやぶさ」からIKAROSへと移った。国際的な環境を意識してか、オサイレス・レックスやドーンについてもしっかり言及している。
2011-06-06 11:32:34イカロスの話題に移ってます。実はこのミッションのルーツは缶サットの月下美人で、、、、という話題は残念ながら出てない。
2011-06-06 11:33:09宇宙ヨットとイオンエンジンを組み合わせたソーラーパワーセールは日本独自のアイデア。どうせ幕を展開するなら太陽電池も兼ねて電機推進したら?というアイデアは優れものだけど、どちらも太陽から離れると推力低下するのが難点だな。補償関係あれば言うこと無いのだが。
2011-06-06 11:39:28川口先生の最後の講演は、先生がよく主張する「太陽系大航海時代へのさきがけ」で締めくくられた。
2011-06-06 11:41:06ソーラーセールで太陽系に乗り出すのは、大航海時代の始まりを想起させる、で締め。聞き入ってしまった。
2011-06-06 11:41:37