【#1ツイゲームレビュー】「おねがいきづいてたすけてよ」 10分程の探索ゲーム。 タイトルが不穏。 いろいろ試さないとクリアできない。 なかなかの問題作で良作。 彼の言葉を最後にさせるな。 たすけるよ。 #フリーゲーム #インディーゲーム #新作 無料でダウンロード↓ freem.ne.jp/win/game/21698 pic.twitter.com/TSo3rkDsE2
2020-01-06 08:42:28【補足:作者情報】 みやの @miyanojyami 氏の作品。 twitter.com/miyanojyami/st…
2020-01-06 08:42:28個人的に、とてもいい作品だと感じました。 こうした演出はゲームでしか行えない、もしくはゲーム以外では白々しくなる演出ですので、「ゲーム性」という面でかなり強い作品です。 その分、その面を尊重すればするほど情報を隠さざるをえなくなる。 おまけ部屋で語られますが、「不親切」になります。
2020-01-06 08:45:22また実況映えしやすい作品でもあります。実況で「絵が映える」というより、「『初めて解法に気づいたときのアハ体験』のリアクションをとりやすい」という意味です。 ただ個人情報のセキュリティ面で、録画するのに優しくないという面もあります。
2020-01-06 08:47:37ただ個人的にもったいないと感じたのは、本作が「小品」くらいの規模だったことです。こういう表現って意外と「使い回し」ができないので、もう少し規模を大きくしたほうが「感動」は大きくなったんじゃないか、と。 しかしアイディアは使ってこそですからね。
2020-01-06 08:52:28ともかく! 単純にプレイするのもおもしろい!(でも答えに気づくのがちょっと難しい) 実況にしても映えそう!(フォルダを映すのが難しい) という作品だったという印象です! みんなもダウンロードしてプレイしてみよう。 freem.ne.jp/win/game/21698
2020-01-06 08:55:33おねがいきづいてたすけてよ ネタバレです もう一方のエンドは気づかないで 60越えるとエンドになります ベッド3回タンス以外1回を繰り返すと効率よくためれます あと最後の言葉を変えると これまたちょっとしたものがあるので気になる方はしてみてください pic.twitter.com/M3YcYBOUbG
2020-01-05 22:47:10【#1ツイゲームレビュー】「Rot im Wald」 赤ずきんをモチーフにした短編 微ホラー。 雰囲気がかなりイイ! 「ヴァルキリープロファイル」を 彷彿とさせるような荘厳さ、神秘さ。 その実 物語は とても救われない。 #フリーゲーム #インディーゲーム 無料でダウンロード↓ freem.ne.jp/win/game/20196 pic.twitter.com/JEotkVxzXs
2020-01-06 09:21:24このゲームは、前編と後編に分かれていて、 前編はセリフなしの「赤ずきんが記憶を集めながら真相に気づいていく」というパート。 後編はセリフありのネタばらしパートです。ストーリーを読んでいく感じで、後編は進めていきます。
2020-01-06 09:23:31「ヴァルキリープロファイル」ではエインフェリア(戦死者の魂)を集めるとき、耳を傾けてその魂が死ぬ瞬間の「声」を音声で聴けます。 そして実際にその魂のところへ行き、その魂が凄絶な死を遂げた後で魂を集める。 これを前後編にしたら、この作品みたいになるかもしれません。
2020-01-06 09:27:06ゲームとしては間違いなくおもしろい作品です。考察として前編があり、後編でネタばらしがあるので、答え合わせができるというのもイイ。 ただストーリーが、かなり鬱々としています。救いがあるようで、その実まったくない。「弱さは罪なのか?」という疑問が湧くほどには、救いがありません。
2020-01-06 09:28:57救われない物語を見たときは、たまに「じゃどうしたら救われたんだろう?」と考えるときがあります。本作の場合は、けっこう難しい。 作者がわざと登場キャラを下衆くつくっている節が強いので、本当に「赤ずきんはなにもかも捨てて逃げるべきだったのでは?」とすら思います。
2020-01-06 09:30:34いずれにせよ、ゲームとしては「のめりこめる」タイプの作品だと思います! 30分~1時間ほどでクリアできますが、かなり没入感の強いゲームです! グラフィックがイイのもありがたい(だからこそ鬱々としたストーリーが重いのですが……)ですしね! みんなもプレイしよう! freem.ne.jp/win/game/20196
2020-01-06 09:33:23あ、ちなみに「Rot im Wald」とは、ドイツ語で「森の中の赤」だそうです。 rotが英語のred、imは英語でいうところのin、Waldがwoods、 つまり「Red in woods (forest)」という感じだそうな。
2020-01-06 09:36:11