本日1/8(水)野党国対委員長連絡会議を開催しました。 終了後に、国対委員長が揃ってぶら下がりを行いました。 冒頭発言要旨① 安住委員長 今年初めての野党国会対策委員長連絡会議を開催しました。20日から始まります通常回を前に、非常に中東情勢も緊迫しておりますし、 pic.twitter.com/ilI5d2bdnN
2020-01-08 11:43:48⑦ 繋がって、大きな国民運動にしていきたいと思っています。 最後に中東情勢です。本日、アメリカ軍の施設がイラン側から攻撃を受けたと報道がありました。昨年末の27日、調査目的で海自の派遣ということを閣議決定しましたが、1月に入りましてからイラン軍の司令官が暗殺をされるなど、
2020-01-08 11:43:53⑧ 状況は一変したとの認識で一致をしました。 こうした中で、自衛隊をこの緊張感の高まる、グテレス事務総長に言わせれば「今世紀最大の中東の危機の中にある」と言われている中に、トランプ大統領に対して、言ってみれば「有志連合に参加しない代わりに自衛隊を派遣をする」ようなことで、
2020-01-08 11:43:53⑨ 私は本当にそういう使い方は自衛隊をすべきではないと思っていますし、非常に状況が一変した以上、この閣議決定を見直すべきであるという考えでも一致をしました。 1月17日に(安保)委員会で質疑がありますが、委員会は外務大臣と防衛大臣が揃う日程を調整をして決めたことではありますけれども、
2020-01-08 11:43:54⑩ その前に、我々の意志を政府側や与党に伝えないといけないと思っております。 その他様々な問題がありますけども、国会が始まったら野党の力を結集して、安倍一強に挑んでいくと同時に、長期政権の様々な歪みについて正していくことで、我々としては国民の負託に応えていきたいと思っています。
2020-01-08 11:43:54安住淳国対委員長「状況が一変した。小規模な紛争というよりも戦闘状態に近い状態まで緊張が高まっている。こんな中に自衛隊の艦艇を派遣して調査するという感覚は信じられない。閣議決定は撤回することが正しい」 #自衛隊中東派遣反対 mainichi.jp/articles/20200…
2020-01-08 15:35:02