深夜の回顧録

眠い、後で修正する……と、思ったが面倒なので皆で勝手に編集してください。
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|日0☆TK @kyuumaruTK

カエルの大合唱の中、網戸で風通して就寝する一同、快適で安らかな夜。  

2011-06-07 00:55:31
|日0☆TK @kyuumaruTK

 が、まぁ約一名寝れる訳ありませんよね人生最強のエロ画像脳に叩き込まれたんだし。

2011-06-07 00:55:56
|日0☆TK @kyuumaruTK

「・・・・・・」「よいしょっと」ゴソリ。

2011-06-07 00:57:44
|日0☆TK @kyuumaruTK

布団に入ってくるA姉ちゃん。

2011-06-07 00:58:23
|日0☆TK @kyuumaruTK

しかし『ああ、やっぱり』と感じていた。

2011-06-07 00:58:46
|日0☆TK @kyuumaruTK

周りは完全に寝入ってる。(掠れる小声で)「Kちゃん?」「・・・・・・」「怒った?」「・・・・・・」「Kちゃんはまだ子供だなぁw」「姉ちゃん・・・」

2011-06-07 01:00:23
|日0☆TK @kyuumaruTK

「ん?」「からかってるの」「んーw」「・・・・・」

2011-06-07 01:01:25
|日0☆TK @kyuumaruTK

「ここでしちゃう?」      止まる世界

2011-06-07 01:02:51
|日0☆TK @kyuumaruTK

昏い闇の中、A姉ちゃんが怖かった。純粋に。 躰と心が乖離している感覚。躰は彼女を求めていた。

2011-06-07 01:04:07
|日0☆TK @kyuumaruTK

心は、どうだったろう。

2011-06-07 01:04:28
|日0☆TK @kyuumaruTK

闇に浮かぶ瞳が怖かった

2011-06-07 01:04:54
|日0☆TK @kyuumaruTK

しばらく僕は硬直していたと思う。そこで、ふ、とA姉ちゃんが優しく微笑んだ。

2011-06-07 01:05:44
|日0☆TK @kyuumaruTK

「からかってごめんね?」    その胸に抱き締められて、僕は安心していた。 そこにいるのは、いつもの優しい、『お姉ちゃん』だった。

2011-06-07 01:06:51
|日0☆TK @kyuumaruTK

「ほら、おやすみ」「・・・・・暑いよ」「なにおうwww」それからくすぐられて笑わされ、疲れて、子供のように温かくやわらかな胸に抱かれて眠った。

2011-06-07 01:08:23
|日0☆TK @kyuumaruTK

翌日以降はそういうイベントは何もなかった、ただ普通の姉弟だった。悪戯は相変わらずあったけれど。

2011-06-07 01:09:39
|日0☆TK @kyuumaruTK

それ以降、A姉ちゃんに初カレが出来たり、僕は高校でセンパイに出逢ったり、そんな夏の日だった。

2011-06-07 01:10:57
|日0☆TK @kyuumaruTK

翌年、おじさんが死んだとき、僕は姉ちゃんを励ますことも抱き締める事も出来なかった。弟として、したけれど。男としては、できなかった。

2011-06-07 01:12:13
|日0☆TK @kyuumaruTK

おととし、そのA姉ちゃんが結婚した。僕は結婚式に行かなかった。行ける気分じゃなかった。義兄さんはいい人だ、それがつらい。つらかった。

2011-06-07 01:13:25
|日0☆TK @kyuumaruTK

去年、合いに行った。二児の母になったA姉ちゃんは幸せそのものって感じで、僕は救われた気がして、式に行けなかったことを謝った。

2011-06-07 01:14:32
|日0☆TK @kyuumaruTK

どうよこの残尿感というか寸止め感!!!!!!!!悶え死ね!!!!!!|日0TK!!!!!!!!!!!!!!!

2011-06-07 01:17:24
|日0☆TK @kyuumaruTK

@DJ_Silkworm したというかされたどさくさでくすぐられてる時に。

2011-06-07 01:18:53
|日0☆TK @kyuumaruTK

何という安定の童貞力であろうか、おまえは何回ストライクを見送った?! |日0TK!!!!!!

2011-06-07 01:19:44
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