|日0☆TK
@kyuumaruTK
@nystm 39歳だったが小説作品内だというのに無情にもきっちりお年を召された。 でも30だって言い出したら当方に弁護の用意あり。
2011-06-06 19:35:32
|日0☆TK
@kyuumaruTK
予定より早く着いた僕の一家は僕を残してほうほうに散って虫取ったり色々していたが僕は玄関、というか門が見える縁側で本を読んでた。
2011-06-06 20:07:09
|日0☆TK
@kyuumaruTK
何て声かけようとか、麦茶は冷えてたけどコップ用意してないなとか、ちゃんと話せるかなとか、格好変じゃないよなとか考えてて本なんてろくに読めてなかった。
2011-06-06 20:11:56
|日0☆TK
@kyuumaruTK
そのうち到着する従姉一家。僕は内心心臓が暴れるのを隠そうと平静を装って、本に目線を落としてAが車から降りるのを視界のすみで見てた。
2011-06-06 20:13:54
|日0☆TK
@kyuumaruTK
「はぁー着いたぁ。ってあっついなぁ」先に声はかけまいと興味無さそうに装って声掛けられるのを待つ僕。(当時はシャイだった。本当だ、このカシオミn)
2011-06-06 20:16:28
|日0☆TK
@kyuumaruTK
「あ、Kちゃん久し振りぃ!元気だった?!」「うん、久し振りAねえちゃん」耳まで赤かったと思う。本を閉じ、さっさと台所に向かった。顔を見られたらばれると思って。でも、今にして思えばばればれだったと思う。
2011-06-06 20:19:21
|日0☆TK
@kyuumaruTK
麦茶を従姉一家全員分注ぎ、縁側で荷物と交換で渡す。「疲れたでしょ、荷物、奥運んどくから」「ありがと!」そんな笑顔を向けられると平静が保てないからやめてほしいと本気で思った。
2011-06-06 20:22:13
|日0☆TK
@kyuumaruTK
まぁ続けよう、そんな訳で例の『センパイ』と出会う前におっぱいマイスターとして英才教育を受けていたとも云える。ハイル・オパーイ(真顔
2011-06-06 20:40:44