ゴーン氏逃亡で裏切られた立場の高野弁護士が《密出国を「暴挙」「裏切り」「犯罪」と言って全否定することはできない》と記した「魂のこもった」ブログ記事

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

無実を訴える被告人の弁護に真剣に取り組んだことのある弁護士であれば、誰しもが、こう受け止めるであろう。それほど、検察の独善に蝕まれた日本の刑事司法は、酷い。→【彼が見たもの : 刑事裁判を考える】：高野隆＠ブログ blog.livedoor.jp/plltakano/arch…

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

保釈中海外逃亡が「重罪」か否かについて、裏切られた立場の高野弁護士が《密出国を「暴挙」「裏切り」「犯罪」と言って全否定することはできない》と言っているわけです。また、保釈中の逃亡は「犯罪」ではないし、検察の捜索容疑の入管法違反も「１年以下の懲役」であり、「重罪」ではありません twitter.com/okoyuta/status…

ゆた @減税八百万の神と社畜🇺🇦 @okoyuta

@Cryptomomo8 @nobuogohara @Keiki_XRP 特別背任の容疑に関してはその通りだと思います。しかし保釈期間中に海外逃亡する事態そのものが考えられない重罪でしよう。推定無罪だなんて郷原さんは言葉の揚げ足取りとかしてる場合じゃないでしょ。ピントがズレてますって。

2020-01-05 03:16:35

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

この東京地検次席検事の無味乾燥のコメントと、高野弁護士の魂のこもったブログ記事【彼が見たもの :】blog.livedoor.jp/plltakano/arch… を読み較べてほしい。ゴーン氏の絶望の理由がわかる。 twitter.com/amneris84/stat…

Shoko Egawa @amneris84

東京地検が斎藤隆博次席のコメントを発表。ゴーン被告の逃亡は「我が国の裁判所による審判に服することを嫌い、自らの犯罪に対する刑罰から逃れようとしたというにすぎず、その行為が正当化される余地はない」と非難。「逃亡の経緯等を明らかにし、適切に退所する所存」と（全文は添付写真） pic.twitter.com/dIYVIoY4v2

2020-01-05 12:09:46

海渡雄一 @kidkaido

カルロスゴーン氏の弁護人高野隆氏のブログです。彼は、弁護士の世界で最も尊敬される刑事弁護人の一人です。 高野氏は、とても正直に書いているなと思います。 印象深いパラグラフを引用します。... blog.livedoor.jp/plltakano/arch…

平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira

弁護人高野隆弁護士が、ゴーン氏出国に関するブログを書いた件について 正当な理由(事由)があれば守秘義務は解除される（仙台高判昭和46年2月4日判例時報630号69頁参照) 解説「弁護士職務基本規程」第3版62頁以下によると、正当な理由があるとされる場合は次の３つの場合↓ blog.livedoor.jp/plltakano/arch…

平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira

すなわち、弁護士の守秘義務が解除される「正当な理由」があるとされる場合は、次の３つ ①依頼者の承諾がある場合 ②弁護士の自己防衛の必要がある場合 ③公共の利益のために必要がある場合 ①の承諾がなくても、②や③に当たれば、守秘義務違反とはならない

平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira

②→「依頼事件に関連し弁護士自 身が民事、刑事等の係争の当事者となり、あるいは懲戒手続に付されたり、紛議調停手続において自己の主張、立証のため必要な場合」や「弁護士自身の名誉を守り、重大な誤解を解くために必要な限度内で」依頼者の秘密開示が許される 解説「弁護士職務基本規程」3版62頁

八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

刑事裁判を考える：高野隆＠ブログ:彼が見たもの blog.livedoor.jp/plltakano/arch… pic.twitter.com/qGEkJ3Mgsl

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